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kitamitiのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

トイトッキ浜のトーチカと昆布刈石展望台 2022.08.20

トイトッキ浜のトーチカと昆布刈石展望台 2022.08.20音別町の尺別の丘から太平洋と走る列車を撮影。


フンベの滝のつづき、国道336号を釧路方面に進んでいるとどんどん晴れ間が広がってきた。



北海道を走っているとよく見る牧草ロール。



これだけ晴れているならと、トイトッキ浜へ向かうことにした。
フンベの滝で写真を撮っていた時は、今日はもうこれまでかと思っていたくらいだ。



途中からダートになる。



進入禁止かと思ったら餌付け行為禁止だった。



トイトッキ浜へと向かう。



前方に見えるトーチカを目指す。



初めての場所なのでどんな所だろうという期待がある。



トイトッキ浜のトーチカに到着。



赤い鳥居が青空に映える。



そしてトーチカ。
過去に友知トーチカへ草むらをかき分けて近づいた時に水溜りに踏み入れた経験があるが、
ここは安心してトーチカへ近づける。



それにしても良く晴れてくれた。
今日は苫小牧から釧路までの移動だけで終わる日だと思っていた。



誰もいない静かな場所。



トイトッキ浜のトーチカ、また来たい。
ここは目的地として訪れる価値がある場所だ。



次は昆布刈石展望台へ。



国道336号から最初に右折するポイントを通り過ぎてしまい、前回と同じくこちらから。



昆布刈石展望台へと続く登り坂。



昆布刈石展望台に到着。



ここは2018年以来の4年ぶり。



この辺りの感じは変わっていないようだった。
前回来たとき、そのうちこの崖が崩れるのではと思った。



しかしホントによくここまで晴れてくれた。



大雨の影響か、海は濁っているが。



昆布刈石展望台からの眺めは素晴らしい。



西の空は雲が多い。
苫小牧の出発がもっと遅かったらここも曇っていたかもしれない。



前回の昆布刈石展望台が曇り空だっただけにこの青空はうれしかった。



浦幌町の道道1038号の駐車帯。



この景色を見て前回もこの駐車帯に停めて写真を撮ったなあと思い出した。



ちょっと霞んだ感じが前回と同じ感じだった。



まだ晴れているので尺別の丘へ。



ここは初めて。



丘の上を目指して登っていく。



あそこが一番高いところかな。



尺別の丘に立つ。



東の釧路方面はまだこんなに青空が広がっている。



目の前の海は残念ながら茶色。



川から濁った水が流れてきているのが分かる。



西の空は雲で覆われていて、今日はずっと雲に追いかけられるように移動してきた。



ちょうど今いるあたりが雲の境目のような感じがする。



もう尺別の丘からの景色を十分に堪能したので帰ろうとした時、
確か踏切の音が聞こえたんだったかな?もうすぐ列車がここに来るのか。



何となくもし列車が来るなら写真を撮りに来る人がいそうなイメージがあったので、
貨物列車かなと思ったらあれ違うぞ。



釧路方面へ向かう特急列車だった。
ちなみに20年前、釧路から札幌までスーパーおおぞらに乗車した。



太平洋沿いを駆け抜ける特急列車。
偶然にもこの光景を見られたのは良かった。



道の駅しらぬか恋問に立ち寄ったのは13時半ごろ。



まだ東の方は青空があるが。



西の空は雲で覆われている。
背後から迫ってくる雲を東へ逃げて来た感じだ。



海岸の方へ。



苫小牧を出発してエンルム岬までは曇りか小雨、
今日はずっとそんな感じになるかと思っていただけに、
ここでの海岸の景色も思いもしなかった。



前回ここに来たときは早朝でお店は閉まっていたので初めて中に入る。



この道の駅へ寄ったらレストランで豚丼を食べたかった。
メニュー表左上の肉6枚の豚丼を注文。



出てきた豚丼はメニュー表の写真とだいぶ違うと思ったが、食べたら美味しかったので満足。
またここで豚丼を食べたいと思った。
豚丼を食べている時に雨が降り出したので、今日はこれで終わることに。



15時にスーパーホテル釧路天然温泉に到着、この日の走行距離は382km。
写真の机とイスが食事をしたりノートPCを広げたりするのに使いやすかった。
明日に備えてゆっくり休むことに。
Posted at 2022/11/30 20:15:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年11月23日 イイね!

襟裳岬と黄金道路 2022.08.20

襟裳岬と黄金道路 2022.08.20襟裳岬近くの海沿いの道。


北海道滞在4日目は苫小牧の東横インからスタート。
この日は西から雨になるので、雨雲に追いつかれる前に襟裳岬経由で釧路へ向かう。
晴れ間は期待できなさそうなのでテンション上がらず、少しのんびりして4時半出発。
そのかわり釧路で寝ている間に雨雲は通り抜け、明日の道東は晴れる予報なので今日はガマン。



5時半ごろ道の駅むかわ四季の館に立ち寄る。
東の空にわずかに青空が見える。



6時半ごろサラブレッド銀座駐車公園。



この時、傘が必要ない程度の小雨。



襟裳岬を経由して釧路へ向かう道は2018年以来の4年ぶり。
今日立ち寄る場所もその時以来なので、久しぶりといった感じだ。



馬はだいぶ遠くにいた。



振り返って新冠泥火山。



新冠泥火山は私有地にあるため、ここから眺めるのみとなる。



7時ごろ、道の駅みついし。



4年前にこの辺りを通った時は帰りの新日本海フェリーに乗船するために苫小牧東港へ向かう途中、
その時は雨で傘を差してこの道の駅の建物横の丘を登って海を眺めた。
写真はありませんが丘の登り口まで行って、ああここだったなと思い出して今回は登らず。



天気は良くなかったが懐かしかったのでエンルム岬へ寄ることに。



エンルム岬へと続く登り坂。



エンルム岬の駐車場。



この階段を登ると展望台がありますが、こんな空模様なのでまたの機会に。



晴れた時のエンルム岬を見てみたい。



あの先が襟裳岬かな。
天気が悪くても久しぶりなので襟裳岬と昆布刈石展望台の2ヶ所は立ち寄るつもりだった。



襟裳岬近くの海沿いの道。



エンルム岬から襟裳岬へ向かっていると日差しが出てきた。



この先がどうなっているのだろうと行ってみることに。



車で行ける終点、特に眺めが良いとかはなかった。



ここへ向かう途中の場所が良いことが分かった。



8時半過ぎ、襟裳岬の駐車場へ。



今日は天気予報から青空は見られないと思っていた。



襟裳岬灯台。



前回襟裳岬に来たときはほぼ曇り空だったので、この青空は嬉しい。



4年ぶりの襟裳岬。



数日前に降った大雨の影響か、海面には浮遊物がたくさん。



苫小牧を出発してここまでの道中の天気からは想像もしていなかった青空。



あっちにも行ってみる。



一度来た場所へ再び訪れると新鮮味はないかもしれないが、
前はこうだったなあと過去を振り返りながら今の景色を見るのも良い。



今回は突端までは行かず。



前回は風の館に入ったなあと。



じゃあ次へ進もうか。



進む先の東の空も雲が多い、ここだけちょうど晴れていたのか。



久しぶりの襟裳岬でした。



そして望洋台。



これより黄金道路。



この先はトンネルが続く。
徒歩・自転車の人向けの反射リストバンドが置かれている。



この場所も懐かしい!



今から進む海沿いの国道336号、通称黄金道路。



フンベの滝。



雨は降っていないが暗い。



フンベの滝は広めの駐車帯があるので停めやすい。



嵐でもやってきそうな空模様だ。



先へ進みます。
Posted at 2022/11/23 09:20:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年11月20日 イイね!

ニセコから洞爺湖 2022.08.19

ニセコから洞爺湖 2022.08.19とうや水の駅から見る洞爺湖。



ザ・ウィンザーホテル洞爺からのつづき、レークヒル・ファームから東へ進んだところ。



時刻は正午前、今日は完全に晴れ予報でどこへ行っても夏の北海道の景色を見ることが出来るが、
明日は雨雲が通過して、北海道の西から順番に雨の予報となっている。
石狩を出発して羊蹄山、洞爺湖ときて函館に宿泊できたらルート的に理想だったが…。



ニセコ第二有島ダチョウ牧場。



車から降りてこの大きな山が見えたので羊蹄山と一瞬勘違いして撮った写真。
すぐに違うと分かって、ニセコアンヌプリでした。



ニセコアンヌプリと牧場の風景も良いなと思った。



ダチョウ牧場は今回が初めてで、ニセコ方面に来たら寄ってみたかった。



羊蹄山はこちらでした。



突かれるのが怖いのでダチョウから少し距離をとる。



羊蹄山とダチョウたち。



奥には牛。



ちょっと行ってみようか。



ここは馬。



鉄塔はあるものの春の時も見てみたいな。



羊蹄山の横はおそらく尻別岳かな。



ダチョウと羊蹄山の風景、なかなか良かった。



道の駅ニセコビュープラザに立ち寄る。



8月に来ると鮮やかだ。



道の駅にあった案内。



真ん中の「ストーンサークル」って何?
GoogleMapで「曽我北栄環状列石」とされている所でした。



次は有島記念公園。



春に来た時はこの辺りから雪化粧の羊蹄山を見た。



しかし、見たかった場所はここではなく道路を挟んで川の向こうの広場だった。



有島記念公園ってこっちにもあったのか。



ここから渡ろうとしたが、滑りそうな感じがしたのでやめた。
水はすごくキレイでした。



ここだったのか。
春の時にここからの羊蹄山を見たかったな。



上の写真は2021年9月、北海道からの帰りの新日本海フェリー「あざれあ」の船室にあった雑誌。
有島記念公園の存在をこの時に知って、同じ場所に行ってみたいと思った。



これは池?
8月でもこの状態ということはずっとこのままなのか。



赤い屋根の家が風景のポイントになっている。



有島記念公園は春の時に来て、この場所から羊蹄山を見てみたい。



ニセコ駅です。



ニセコ駅に立ち寄るのは初めて。



うちの奥さんはこの牛が気に入ったそうだが、何が良いのかよく分からない。



廃線後、立派な駅舎はどうなるのだろうか。



時刻は13時半、ここで昼食をとることに。



北海道の駅舎のところで食事をするのは初めてだと思う。
2017年に稚内駅でカニチャーハンを食べたのは駅舎で食事とはちょっと違う。
いつか北浜駅のお店に入ってみたい。



ベーコンエッグカレー、美味かったよ。



久しぶりにゆっくり食事が出来た。



ニセコ大橋を渡ったところ。



いつも駐車帯から写真を撮って終わりだったので。



少し距離はあるけど歩いて黄色のニセコ大橋へ行ってみることにした。



ニセコ大橋から見た羊蹄山。



ニセコ大橋の下は尻別川。



ニセコ高橋牧場。



トラクターと羊蹄山。



少し場所を変えるとコキア。



ここから見る羊蹄山が雰囲気良いなと思った。



羊蹄山を目に焼き付けて。



ニセコ高橋牧場からすぐ近くの場所へ。



案内の先にある双子のさくらんぼの木、初めて来るとこの道でいいのか一瞬迷う。



双子のさくらんぼの木も春に続いて来ました。



前回来たのが今年の4月30日、羊蹄山が無ければ同じ場所とは思えないくらい緑でいっぱい。



その時でさくらんぼの木は枝だけだったので、この写真の姿を見られるのはもう1ヶ月くらい後か?



この場所も羊蹄山を見るポイントとしてニセコに行ったら訪れたい場所。



道の駅真狩フラワーセンター。



道の駅の建物からさらに奥へ行くとひまわりがあった。



8月に北海道へ来ると、いろんな場所でひまわりが見られる。



一番初めにこの道の駅に来たとき、羊蹄山に電線がかかってしまうのが残念だと思ったけど、
ちょっと離れたところから見れば電線もそれほど気にならない。



再び洞爺湖へ、とうや水の駅。



ここも春に来たときの風景を思い出す。



春は桜が咲いていて洞爺湖との風景が良かった。



8月は緑が濃い。



静かな洞爺湖を見て。



16時半ごろ、壮瞥公園へ。



車から降りた直後は日差しがあったが、すぐに暗くなってしまった。
とうや水の駅から洞爺湖畔沿いを進んで行けば壮瞥公園の入口が分かると思っていたら、
思いもしていなかった交差点が現れて道の駅の方へ出てしまい、迂回するような形になった。



昭和新山と有珠山方面。
上空を見上げても太陽が顔を出す気配は無さそうで、この時かなりガッカリした。
壮瞥公園へ来るまでのちょっとだけ時間をロスした分が本当に惜しかった。



春に来たときは梅が咲いていて、雪化粧の羊蹄山とともに美しい風景が見られた。



この後まだ通ったことが無いオロフレ峠へ行こうかと思ったが、こんな空模様なのでまたの機会に。



壮瞥公園でこの日を終わることにして、写真は有珠山SA下りから駒ヶ岳を見ていることろ。
明日は西から雨模様になってしまう予報なので、なるべく東へ移動しておく。



東横イン苫小牧に19時ごろ到着、走行距離は374km。
この日は朝4時に石狩を出発して夏の羊蹄山の風景をたっぷり堪能した一日だった。
Posted at 2022/11/20 09:15:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年11月15日 イイね!

サイロ展望台とザ・ウィンザーホテル洞爺 2022.08.19

サイロ展望台とザ・ウィンザーホテル洞爺 2022.08.19ザ・ウィンザーホテル洞爺から見る噴火湾、その向こうにはうっすら渡島半島の陸地が見える。




道の駅とうや湖からサイロ展望台です。



洞爺湖が見渡せる場所へ。



過去に4月下旬で雪がうっすら積もっていた時に来たこともあった。



夏空の洞爺湖。



こんなにたくさんの人がいるサイロ展望台は初めて。



遊覧のヘリコプター。



春に来たときも通常料金の横に特別料金の表示があったのでずっとそうなのかなと思った。
特別料金の文字の左上は「今なら」と手書き。



2機あるのは初めて見たと思う。



ヘリコプターが飛んでいる姿を見たことが無かったが、
受付の所に人が行ったのでもうすぐ飛び立つのかなと見ていた。



そして離陸。
なかなかの音なので一斉に注目を浴びる。



ヘリコプターは洞爺湖へ。



洞爺湖は好きな湖なので一度乗ってみても良いかなと思っている。



飛んでいる姿を見て乗ってみたくなったのだろう、来たときは停止していた2機のヘリコプターが、
戻ってはすぐに飛び立つの繰り返しで順番待ちが出来ている感じだった。



この景色に癒されて。



元気を与えてくれそうなひまわり。



道路からは羊蹄山と電話ボックス。



羊蹄山がキレイに見えていると満足。



次はザ・ウィンザーホテル洞爺へ。
駐車場に到着して羊蹄山が全く見えないかと思ったが、頭だけ少し見えている。
春の時はこの場所から羊蹄山がキレイに見えた。



この位置まで離れると羊蹄山が見えてくる。
あれから3か月、手前の植物によって視界が遮られてこんなに違うのかと驚いた。



ではザ・ウィンザーホテル洞爺へ。



夏だと緑が濃い。



今年春はこの場所へ一人で来たので、うちの奥さんにザ・ウィンザーホテル洞爺の絶景を見せたかった。



ホテルの前まで歩いてくると。



噴火湾が見える。
ザ・ウィンザーホテル洞爺は山の頂上にあるので洞爺湖と噴火湾の両方を見ることが出来る。



噴火湾の向こうには渡島半島の陸地もうっすら見える。
ここはまるで岬から海を見ているようだ。



駒ヶ岳も見えている。



さらに進んで行く。



春の時は立ち入れなかった展望台はどうかなと。



残念ながら今回もダメ。
この展望台に唯一登ったのは全く景色が見えない2019年の時だった。



そしてゴンドラも動いていない。



2019年の時は天候が悪くて全然人がいなくてもゴンドラは動いていたが、
もう老朽化でこのまま終わってしまうのかな。



春の時に洞爺湖を見た場所へ行くが、嫌な予感がした。



ダメだ、ほとんど洞爺湖が見えない。



どこか見えるポイントは無いかと柵沿いを探す。



草むらの中を登っていくと洞爺湖が見えてきた。



この辺りで一番よく洞爺湖が見渡せた場所から。



そして羊蹄山。



いや~、春の時はすごく見晴らしが良いという印象だったが、それに比べると夏は見えにくい。



噴火湾の景色には癒される。



ホテルの中へ入ります。



噴火湾方面と。



洞爺湖方面。
ガラスの向こうに人が歩いているのが見えたが、あそこへ行けるのか?



ここから出られるんだ。



レイクサイド遊歩道とある。



いや~、知らなかった、新たな発見だった。



羊蹄山が見えるし。



洞爺湖も一望できる。
草むらをかき分けて見えるポイントを探す必要はなかった。



この空も良い。



サミット記念植樹の前を通過して。



デッキがあるのでここが展望台か。



この場所を春に来たときに気付いていればなあと、惜しかった。



右を向くと有珠山が見る。



尻別岳は見えるものの、もっと左にある羊蹄山は見えなくなってしまった。



展望台から見える洞爺湖をこの目に焼き付けて、また来年の春もこの場所に来るぞと。



羊蹄山を見ようすると展望台から少し離れる必要がある。



写真真ん中あたりの赤っぽい建物がサイロ展望台だ。
この位置から見るとサイロ展望台は洞爺湖から少し離れているんだ。



春の時も天気が良くて雪化粧の羊蹄山もキレイに見えていたので、本当に惜しかった。
また来年の春、天気が良い時に来てみたい。



ザ・ウィンザーホテル洞爺は眺めが良くていろんな方向を景色を楽しめるのでおススメです。
Posted at 2022/11/15 20:03:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年11月12日 イイね!

羊蹄山のビューポイントを巡る 2022.08.19

羊蹄山のビューポイントを巡る 2022.08.19相川ビューポイントパーキングから見る羊蹄山。



望羊の丘からのつづき、名残惜しいので途中でも写真を撮りながら国道276号へ戻ります。



望羊の丘は北海道へ渡ったら一度は訪れたい。
2020年と2021年の時は天候や走行ルートの関係で立ち寄れなかった。



国道276号沿いの更進ビューポイントパーキング。



八幡ビューポイントパーキングのところと同じように更進版の案内。
文字部分だけ書き換わっているのかと思ったら左の3枚の写真も違っていた。



尻別川と羊蹄山。



羊蹄山は目の前、かかっていた雲もほとんど無くなった。



尻別川の向こうには雲がかかった尻別岳。



国道276号を進んで。



相川ビューポイントパーキング。



ここから見る羊蹄山も好きだ。



花だけでなくキュウリやトマトなどの野菜も植えられていた。



触らないでのような注意書きかと思ったら「ご自由に収穫してください」。



ちょうど食べごろのものは無さそうだった。



春の時には無かったテーブルとイスが設置されている。



スタンプラリー2022となっているのでまた来年は違うバージョンになっているのか。
でも、春に来るとおそらくこの案内板は無いんだろうな。



このマップの中でけっこう知らない場所がある。
「尻別川リバーパーク」駐車場なんてすぐ近くを何度も通っていたのに気づかなかった。
ひらふ第一駐車場とみらいの森は今度行ってみる。

この中に道の駅望洋中山も入っているが一度も行っていない。
もし行くなら今回のように羊蹄山に向かう途中の立ち寄ると、朝日に染まる羊蹄山が見られてキレイかも。
それか羊蹄山を周っている途中で行って帰ることになるが、タイミングをみて道の駅望洋中山へ行くか。
どちらにしても道の駅望洋中山は午後は逆光になりそうなので、午前中に訪れる必要がありそうだ。



青いトマトと花と羊蹄山。
この駐車帯一つにしても本州だったら一斉に人が集まりそうだが、
羊蹄山周辺はこういった絶景のスポットが数多くある。



9時ごろ、道の駅230ルスツ。



前回立ち寄ったのは今年の5月上旬、晴れていたが建物内はストーブが入っていた。



すぐ近くにある羊蹄山でも天候が悪いと全く見えない。
2019年春に訪れた時はみぞれ状態で羊蹄山の姿は分からなかった。



道の駅230ルスツから見る羊蹄山は電線越しになるのが惜しいと思ったが。



道路を渡ればいいんだと。



洞爺湖へ向かっていて、ちょっとルートから外れるが真狩村のフラワーパーキングへ寄ってみた。
春に来たときにはちょうど車を停めた辺りに小さな雪の山があった。
後方には尻別岳が見える。



そして羊蹄山。



ひまわりは見頃をちょっと過ぎていて、その中で良さそうなひまわり。



春の時は展望台だけあるという感じだったが、夏に来ると鮮やか。



フラワーパーキングだけでなく道路脇にも黄色のユリが咲いていた。



羊蹄山を見るための展望台。



展望台に上がって。



羊蹄山は近いので大きく見える。



羊蹄山とは反対側、雰囲気が群馬県の嬬恋のように思えた。



フラワーパーキングは行こうか迷ったが、春とは違う風景を見ることができて良かった。



道の駅とうや湖。



この日は春にも立ち寄った場所に再びという感じだが、その風景の違いも面白い。



では展望台へ。



ひまわりが咲いている。



奥にはコキア。



展望台へと続く道。



春の時は展望台の両サイドに桜が咲いていて、その雰囲気がすごく気に入った。



一番初めにこの場所から洞爺湖を見た時は雲が多くてあまり良い印象が無かったが、
晴れて日差しがある時に来てみると好きになった。



夏の洞爺湖を見る。



振り返ると羊蹄山。



上の写真は2022年5月9日、雪化粧の羊蹄山と桜がキレイだった。



およそ3か月後に来て、春の時の風景を思い浮かべながら写真を撮っていた。



またちょうど桜が咲いている時に来ることが出来たら良いなと思う。



最後にひまわりを見ながら。



初めに来たときのイメージと違って、道の駅とうや湖が結構好きになった。
Posted at 2022/11/12 19:13:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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