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kitamitiのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

1番 レフト デューシー

1番 レフト デューシー「1番 レフト デューシー」、この場内アナウンスがわかる方はいるだろうか?



デューシーは1995年と1996年の2年間、日本ハムに在籍した外国人選手。
写真のボールはデューシーが放ったホームランボールである。



1996年5月25日、東京ドームの日本ハム対ダイエー戦。
先発ピッチャーは西崎と武田。



ビデオテープに録画したプロ野球ニュースの画像が劣化しないようにと、
当時、ビデオデッキとパソコンをつないで動画をデータ化してこの写真を作成した。
武田が投げたボールをすくい上げるように放った一打はそのままライトスタンドへ。



丸印で囲んだ青のチェックの服を着た人物が25年前の自分であり、
まさにメガホンでホームランボールをダイレクトキャッチした瞬間である。



1990年代前半から2000年代前半まで、観戦したプロ野球のチケット。
1980年代のものは無いが、京都や大阪に住んでいた関係で西宮球場や大阪球場に行ったこともある。



一枚一枚にいろいろ思い出があり懐かしい。
上は1996年の開幕戦、広島対中日は名古屋から広島まで往復夜行バスで行った。
中は1997年、ナゴヤドームのこけら落としとなったオリックスとのオープン戦。
郭源治投手の引退試合となったが、オープン戦でも6000円したんだね。
下は1999年の日本シリーズ、ダイエー対中日の初戦、
名古屋空港から往復飛行機でこの試合を観戦するためだけに福岡へ行った。



上は1992年かな、阿久比球場で開催された2軍のトーナメント戦。
下は1993年、中日の選手を中心とした2軍とキューバとの試合。
まだ若かったリナレスも在籍したキューバは強かった。
チケットのバツ印は球場内で記念Tシャツと交換した時につけられたもの。



ナゴヤ球場で開催される中日の公式戦のチケットはすぐに売り切れで、
近鉄主催のパリーグの試合を観戦することもあった。
真ん中は近鉄対西武、先発投手は野茂と郭でほぼ満員のナゴヤ球場だった。



日本ハムファイターズ93年度選手別応援歌、ナゴヤ球場で日本ハムの応援団からもらった。
背番号に丸印が付いているが、どんな意図があったのか覚えていない。



ホームランボールは宝物としてずっと保管していたが、
日本ハムのデューシーを知っている人に出会ったことが無い。
色々な物を整理しているうちにこのプロ野球関係のものに行きついたわけだが、
最後に写真を撮って、たくさんのチケットとともにホームランボールも捨てることにした。



トヨタのディーラーの2022年カレンダーに送信した写真2枚を両方とも採用してもらえた。
表紙に小さく千歳川の写真。



3月に行った宮崎県の都井岬の写真、馬と海の風景。



いつもならこの一年間、こんなところに行きましたという写真を載せて終わるが、
そこまでブログがたどり着けなかったので、
絶景だった写真の一つ、山線鉄橋から見た千歳川の風景で今年を終わります。
また1月以降も残っている北海道とその後に行った写真を記事にします。

2022年は春頃に今乗っているライズから新しいライズに車が変わります。
色も青なので見た目はほとんど変わりませんが、新しい車でまたいろいろ出かけるぜ。
Posted at 2021/12/31 07:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月29日 イイね!

尻羽岬に立つ 2021.09.25

尻羽岬に立つ 2021.09.25草原と海の景色が広がる尻羽岬。
何も無い、それが良い。



涙岬展望台の駐車場を過ぎ、こちらの場所へ入る。



歩いて少し戻って。



海が見える場所へ。



この日は朝から素晴らしい道東の景色を見てきたが、ここもなかなかの景色だ。



さて、時刻は13時すぎ。
涙岬展望台を通過したのは駐車場から徒歩で往復の時間がかかるからで、
本当は晴れた涙岬展望台からの景色を見たかった。



しかし、まだ一度も訪れたことが無い尻羽岬は明るい時間帯に行きたかったので、
この後のチンベの鼻展望台やピリカウタ展望台など、いくつかはパスすることにした。
こんなに晴れているんだから、どこへ行っても絶対良い景色なんだけど仕方ない。



そんな中、愛冠岬に立ち寄る。



ここからは徒歩0.5kmとなっているが、平坦な道なので大したことはない。



森の中を5~6分ほど進むと展望台が見えてきた。



愛冠岬に到着。



海がキレイだ。



前回は霧のため、すぐ近くの海面でもわずかに見える程度だった。



愛冠岬の展望台へ。



美しい景色が広がる。



次は右に見えている尻羽岬へ行こう。



尻羽岬へ向かう道、ラスト3kmほどはダートになる。
帰りもこの道を通ることになるが、車の後ろは砂まみれになった。
ちょうど十勝牧場の白樺並木を通り過ぎた状態のように。



さらに進むとこんな場所に。



海の景色、いいな~。



尻羽岬の駐車場。



「シレパ」と読むんだ。



ここからは歩きで。



丘の向こうの景色に期待が高まる。



丘を登るとまだ道は続く。



前方に何か見るので行ってみたが、供養塔とされていて目的地ではなかった。



この辺りの海の風景だってなかなか良い。



一本道が続いているので先へ行ってみよう。



左手に何か見える。



あそこが目的地か。



歩いていて気持ちが良い道。



だんだん近づくにつれて分かってきたが。



案内板が飛ばされてしまったのだろう、裏側も見たが何も書かれていない。



駐車場から10分ちょっと歩いてきて、まだこの先も道が続いている。



特に何かありそうな感じでは無かったが、もうちょっと行ってみることにした。



柵などは無い。



ギリギリまで行くと本当に危ない。



行けるところまで行ってみよう。



駐車場から20分ほど歩いてきて、まさに尻羽岬の先端に立つ。
やはり何もなかったが、ここに来たという達成感はあった。



戻ろう。



尻羽岬も良かった、また行きたい。



最後はこちら。



セキネップ展望広場。



眺めが良い。



小屋と船が見えるが、船はこんな高い場所から上げ下げしているのか。



ここも海がキレイだ。



この日も前日と同じコンフォートホテル釧路に宿泊。
右に2018年に宿泊したスーパーホテル釧路駅前が見えている。
ホテルは写真左、茶色のビルの奥で隣接して機械式の立体駐車場があるが、
係の人に伝えて2日間共、少し離れていている平面駐車場に停めさせてもらった。
平面駐車場の方がゆっくり荷物の出し入れが出来る。

北海道滞在2日目は釧路のこの場所を出発して納沙布岬まで行き、再び戻って走行距離377km。
青空の道東の海岸を堪能できた一日となった。
Posted at 2021/12/29 20:14:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2021年12月25日 イイね!

霧多布岬と琵琶瀬展望台 2021.09.25

霧多布岬と琵琶瀬展望台 2021.09.25霧多布岬へ続く道。



アゼチの岬から霧多布岬へと向かう。



霧多布岬展望台の駐車場。



歩いて展望台へ。



「きりたっぷ岬」の下には「北緯43度の旅…」と書かれている。



すぐ横にロープが張られて。



下へは進めず。



振り返った場所にある展望台。



見える景色は変わらないかなと思いつつ登ってみる。



それでもちょっと高くなると眺めは良いかも。



次は灯台へ行こう。



上の標識は「道道1039北海道」、下は「道々霧多布岬線」。



展望台から歩いて行ける距離だが車で移動。



2018年に訪れた写真を見ると、濃い霧でこの位置から灯台は見えていない。



海の景色を見ながら進んでいく。
霧多布も含めて道東は2003年にも来ていて、当時も晴れていたが撮った写真はホントに少ない。



灯台へ向かう遊歩道を脇にそれて。



天気が良いのでどこを見回しても良い景色が広がる。



霧が多い地域なので難しいかもしれないが、次回は緑が濃い8月にこんな景色を見られたらと思う。



案内に「正式には湯沸岬(とうふつみさき)といいます」、あ~そうだ、前もこれを見ていたな。



前回が霧で真っ白だっただけに、この景色だけでも感動する。



ということで灯台の名称は湯沸岬灯台。



灯台を見て戻ろうとすると。



まだ道が続いていた。



きりたっぷ岬の標。



さらに道は続いている。



壊れたベンチ。



過去に訪れた2回の写真を見ると灯台で引き返していた。



この道いいね。



青い海へ向かって。



終着点。



霧多布岬から見た海。



では戻ろう。



青空と海。



また晴れた時に訪れたい。



時刻はちょうど12時、北海道の食と言えばセイコーマートのカツ丼。
一年ぶりにこのカツ丼をいただく。
セイコーマート霧多布店で、市街地ではあるがお店を含めた全景を撮り忘れた。



次は琵琶瀬展望台。



霧多布湿原を見渡すことができる。



展望台へ上がる、向こうに見えるのは太平洋。



霧多布岬からやってきた道。



遠くに霧多布大橋が見える。



霧多布湿原方面。



湿原は秋の色。



湿原のすぐ近くには住宅地。



蛇行する琵琶瀬川の風景。



反対側には。



太平洋が広がる。



この辺りは見所がたくさんある。



MGロードはまだ行ったことがない、前回ちょっとだけ歩いた湿原近くの木道もまた訪れたい。



びわせ展望台バス停。
青空の道東巡りは素晴らしい。
Posted at 2021/12/25 19:47:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2021年12月18日 イイね!

北太平洋シーサイドラインを行く 2021.09.25

北太平洋シーサイドラインを行く 2021.09.25青空の北太平洋シーサイドライン。


フレシマ湿原を後に道道142号を西へ進んで浜中町に入る。
浜中町のカントリーサインと後方は「岬と花の霧街道」と書かれている。



そして海沿いへ。



北太平洋シーサイドラインの名称が素敵だ。



2018年にここを通った時は霧でまったくダメだった。



今日は霧の心配はない晴天。



交通量は少なく、写真が撮りやすかった。



北太平洋シーサイドラインは襟裳岬北東の広尾町から納沙布岬までの全長321㎞とされている。



その中でも、写真あたりの前後数キロの風景は北太平洋シーサイドラインのまさにハイライト。



2018年の霧の時、ここを走行した写真は一枚も撮っていなかった。



ここは恵茶人(えさひと)橋。



カネサント橋を通過。



右側にキレイな景色が見えた。
 


橋を通り過ぎ、Uターンして停める。



歩いて行ってみよう。



オキト橋。



この景色を見て停まってみようと思った。



恵茶人沼、ここも良い!



ちょっと手前に同じ名前の橋があったが恵茶人はこの辺りの地名でした。



次はこちら。



羨古丹駐車公園、「うらやこたん」と読む。



街灯がカモメ。



霧多布岬方面を見渡す。



霧多布岬へと向かう。



霧多布大橋を渡って先にこちらへ。



アゼチの岬です。



ここからは徒歩で。



振り返って駐車場方向、良い天気だ。



展望台へ。



アゼチの岬を見る。



前回の霧の時、手前の文字は見えたものの奥の岬はわずかに見えた程度だった。



良い眺めだ。



渡ってきた霧多布大橋。



写真右に見える建物。



2021年1月、高台に移転した浜中町役場だった。



次へ行きましょう。
Posted at 2021/12/18 06:59:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域
2021年12月12日 イイね!

感動のフレシマ湿原 2021.09.25

感動のフレシマ湿原 2021.09.25 まだこんな景色があったんだと感じたフレシマ湿原。



納沙布岬を後に道道35号を西へ、オンネ沼を過ぎたあたりで側道へ。



さらに左に入る。



所々に水たまりが残るデコボコの道を進む。



前方に見える建物を目指して。



広い場所に出たところで停める。



友知トーチカ跡。



この友知トーチカ跡を知ったのは、何かの番組で旅人がトーチカ右奥に見える飲食店を訪れた。



旅人がお店のオーナーに近くに何かないかと尋ねたところ、このトーチカ跡を紹介した。
そのシーンを見て、根室方面へ行く時には寄ってみようと思っていた。



海岸も見てみる。



この雰囲気、道東の海岸だな~。



トーチカに近づこうとしたとき、水たまりに両方の足を踏み入れてしまう。
草をかき分けていくような感じで足元はよく分からなかった。
なんてこった~、足首近くまで水たまりにはまってしまった。



もしもの時にと思って車に予備の靴を入れておいたのが助かった。
気を取り直してトーチカの見学。



コンクリートの建物に開いた銃口窓。



なんとも静まり返った空間だった。



浜松海岸駐車公園へ。



ちょうど釧路方面へ1両の列車が走り去っていった。
過去に訪れたことがある花咲駅や初田牛駅が廃駅となり、寂しくなる花咲線。



風車が立ち並ぶ。



前回来たときは深い霧だったなあと。



浜松海岸を見渡す、ここも良い景色。



別当賀駅付近の道道142号からここを入る。



フレシマ湿原へと続く道なのだが、何も案内は無い。



遠くには海が見える。



茂みの中に入るとレンタカーの対向車がやってきて、お互い寄せて通過。
たまたま訪れる時間がずれたのは良かった。



視界が開けた。



ここがフレシマ湿原か。



写真右の囲まれた場所。



チェーンが掛けてあるから入れないんだと引き返したが、後で写真を見ると左側から入れた。
入口の目の前で写真を撮っていながら気づかなかったとは…。



開放感たっぷり。



名も無い池を通り過ぎて。



この場所でもいい景色だと思う。



ツーリングパーフェクトガイドでフレシマ湿原の存在を知って行きたいと思っていた。



橋を渡って。



青空が気持ちいい。



終着点までもう少し。



景色がいいので何度も見回してしまう。



この辺りがフレシマ湿原のまさにハイライト。



日常の喧騒を忘れさせてくれるような景色が広がる。



進めるのはここまで、右に市道終点と表示されている。



目の前の海には近づけない。



門のところから見た太平洋。



道路以外のエリアは私有地。



足を踏み入れたいところだが、道の両サイドは私有地のため立ち入ることはできない。



この景色だけでも訪れる価値はある。



終着点からUターンして車を移動。



誰もいないフレシマ湿原の風景に浸る。



さあ、ここもまた訪れよう。
Posted at 2021/12/12 19:16:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2021 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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