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kitamitiのブログ一覧

2022年05月30日 イイね!

2021年の終わりに

2021年の終わりに2021年はこんなところへ行きましたというまとめです。
まず3月は名門大洋フェリー「おおさかⅡ」で新門司港へ、
洋上の日の出は清々しい。



由布岳とやまなみハイウェイを望む。
3月ということでまだこんな色でした。



大観峰。



道の駅フェニックスから見る鬼の洗濯板とフェニックス並木、そして青い海。
宮崎に来たことを実感できる景色だ。



野生馬がいる都井岬。



馬と海の景色が見られる小松ヶ丘は絶対に登りたい。



鹿児島県志布志市のダグリ岬海水浴場、美しかった。



4月は三重県、伊勢志摩スカイラインにて。



桐垣展望台から英虞湾を望む、ここからの景色は落ち着く。



静岡県松崎町、何度も訪れている雲見海岸から初めて烏帽子山の展望台へ。
こんな絶景が待っていたとは!



5月、薩埵峠からの富士山と駿河湾。



日本平ホテルから見る富士山は劇場のスクリーンのようで圧巻。



かっぽしテラスでのランチ、目の前に広がる景色の中には大井川。
この場所すごく楽しい。



前年の2020年と同じ9月下旬に北海道へ。
常呂の丘の風景、丘の先にオホーツク海が見えるというのが開放感たっぷり。



この時期にしか見られない、卯原内の真っ赤に染まったサンゴ草。



北浜駅にて、オホーツク海沿いを走る列車。



納沙布岬。



感動のフレシマ湿原、この空間をまさに独り占め。



北太平洋シーサイドライン。



何もない尻羽岬。



美瑛の丘の風景。



せたな町の立象山パノラマ線。



歌島高原と日本海。



北海道からの帰りのフェリーから見た鳥海山と朝焼け。



10月は雪を被っている富士山を一周。



精進湖にて。



そして山梨から長野へ、平沢峠から八ヶ岳を望む。



東沢大橋。



女神湖の紅葉。



蓼科湖の紅葉と蓼科山。



美ヶ原を歩く。



11月は四国へ、高知県の大堂山展望台へと続く道。



柏島の海は美しい。



佐田岬の先端を散策。



水尻展望台からの佐田岬灯台、海の向こうは九州。



せと風の丘パークにて。



青空の下灘駅。



王子が岳のニコニコ岩から見える瀬戸内海と瀬戸大橋。



最後はオマケで6月に太平洋フェリー徒歩乗船で北海道へ、山線鉄橋からの千歳川。
あまりにキレイな川の流れに見とれてしまった。

2021年は出かけた回数が少なかったのは止むを得ない。
そんな中でも北海道と四国、九州へ行くことが出来たのは良かった。
宮崎県の都井岬や高知県の柏島などは、何度訪れても素晴らしい景色を見せてくれる。

この記事は年末に書いて終わりたかったが…、少しずつ取り戻していこう。
Posted at 2022/05/30 19:53:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2022年05月24日 イイね!

鷲羽山と王子が岳 2021.11.28

鷲羽山と王子が岳 2021.11.28ニコニコ岩近くからの景色、遠くには瀬戸大橋が見える。



3日目の朝、この日も晴れ予報、宿泊した西条のホテルからどのルートで帰宅するか考えた。
すぐ近くのしまなみ海道に行けば亀老山展望公園があるし、行ったことが無い未来心の丘もいいなと。
そんな中、なかなか訪れる機会が無かった鷲羽山と王子が岳へ行ってみようかという気分になった。
車載動画の写真は朝6時半過ぎ、与島PAを通過するところ。



6時45分、鷲羽山の駐車場に到着。
前年にも訪れた観音寺市の天空の鳥居も寄ってみようかと思ったらこの時通行止め。
あぶないあぶない、直前に調べておいて良かった。
香川県観光協会のHPを見るとこの後の2021年12月13日に通行止めが解除されていた。



初めての場所というのは楽しみだ。



ビジターセンター、レストハウス、展望台といろいろある、まあ行ってみよう。



階段の上がるとそこにはまた駐車場が、ここまで車で行けたんだ。



瀬戸大橋が見えてきた。



東の空を見るともうすぐ太陽が出てきそう。



もう少し上へ行って日の出を見ようとした時。



7時ちょっと前、日の出を迎える。



昨日、一昨日と四国で過ごした2日間も良かったなあと振り返る。



日の出を見たところで上へ行こう。
山頂10分、ビジターセンター8分の案内。



歩きながら瀬戸大橋と。



朝日を見る。



ビジターセンター近くからの瀬戸大橋。



山頂へと向かう。



もうすぐ。



鷲羽山の山頂、鐘秀峰に到着。



山頂はこんな場所。



高い場所だけあって良い眺めだ。



瀬戸大橋と海を眺めるには良いスポットでした。



もう一つの目的地である王子が岳へ。



ここもずっと行きたかった場所。
岡山県ならいつでも来れそうな場所だったが、いつも四国や九州を満喫してしまう。



ニコニコ岩へ行きたいが、現在地からちょっと距離があるのか?



ニコニコ岩の案内の方向へ進んで行く。



途中にあった東屋。



ここから海が見える。



なかなか良い眺めじゃないか。



ニコニコ岩はまだ先。



開けた場所に出た。



ニコニコ岩がどんな形をしているのかよく分からず進んでいた。



あの岩違うよなとカメラを向けた。



表示もないしこれは違うか。



さらに進んで。



現れたニコニコ岩。



表示もある。



なるほど、こういう岩だったのか。



しかしココ、めっちゃ眺めが良い!



岩場の移動は自己責任。



向こうの岩まで行っている人がいたが、自分はここまでにしておいた。



ここまで眺めが良い場所とは知らなかった。



下の岩、ハートの形にも見える。



山を見るとちょっと紅葉。



ここまで来ると瀬戸大橋はちょっと遠いが、海の景色はキレイ。



駐車場へ戻りながら王子が岳パークセンター。



右は飲食店のようだが、まだ営業時間前。



上の展望台から。



また瀬戸大橋を見る。



王子ヶ岳山頂へと登る。



標高235mの王子ヶ岳。



この王子ヶ岳山頂から瀬戸内海と瀬戸大橋の景色を見て、ちょっと早いがこれで帰路へ。

3日間の四国プラス岡山の旅の走行距離は1834km。
前年に続いて柏島の素晴らしい海を見ることができたので、まずは目的達成。
そして初訪問となる佐田岬に青空の下灘駅、今日の鷲羽山と王子が岳も良かった。
また四国へ行きたいな。
Posted at 2022/05/24 21:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 岡山県 | 旅行/地域
2022年05月22日 イイね!

夕やけこやけラインと下灘駅 2021.11.27

夕やけこやけラインと下灘駅 2021.11.27下灘駅にやって来た伊予灘ものがたり。



道の駅伊方・きらら館から夕やけこやけラインとされる国道378号を松山市方面へ行くことにした。



13時を過ぎたところ、だんだん雲が広がってきた。



車を停めて海の方へ行くと見えるライオン岩。



少し先にあるのが綱掛岩、「つな」は「網」ではなく「綱」であることが分かった。



晴れてはいないが通り道なので下灘駅へ寄ってみようとするとちょうど列車が…。
国道378号から最初に側道を入るポイントを通り過ごして遠回した。
あれなければもう少し早く到着して駅で列車の撮影が出来ただろうが、まあ仕方ない。



少し離れた駐車場に停める。



駅まで歩きます。



前に下灘駅へ来たのはいつだったかと写真を調べると2016年4月で5年ぶり。
その後、駅から離れたこの場所に駐車場が出来たことは知っていた。



駅の向かいには以前にはなかった下灘珈琲、なんだか雰囲気が変わった感じだ。



そして駅舎、こちらは変わっていないだろうと思ったが、
以前の写真と見比べるとポストが丸型になっていた。



上の写真はその2016年の時、現代風のポストから丸型のポストに変えたんだ。
この角度の写真しかなく、あとベンチも追加されているのが分かる。
このときの時刻は朝5時50分、他に人はいません。



撮影を逃してしまった列車は13時46分発、次の列車はだいぶ先だ。
前回来たときは朝5時57分発の松山行きの列車を見送ったが、その時間帯は無くなっていた。



ホームへ、上空には黒い雲があって少しだけ雨も落ちてきた。



下灘駅は夕日のスポットとしてあっという間に有名になった感じだ。



少し青空もあるんだけどなあ。



待っても太陽は出てこないようだ。



この写真を撮って次へ行くことにしよう。



まさに帰ろうと駐車場へ向かいかけた時、音楽が鳴って列車がやってきた。



2両編成の伊予灘ものがたり、みんなこれを待っていたのか。



たくさん人が集まってきたので、離れたところから撮影。



列車の後方へ周ろうとこの写真を撮ったと同時にカメラのバッテリー切れ。
予備のバッテリーは離れたところに停めた車の中、なんともタイミングが悪い。



道の駅ふたみへ。



松山市の方は晴れて青空が広がっているんだろうなと思いながら海の方へ歩く。



下灘駅の方は暗いなあ。



夕日を入れて写真を撮るためのオブジェの穴。



しかし、10分程この道の駅にいる間に太陽が出てきた。



一気に景色が変わる。



日差しを浴びるオブジェ。



この時、戻ろうという考えになった。



15時過ぎ、本日2回目の下灘駅へ。



1時間前とは全く違う景色。



そう簡単に下灘駅に来ることは出来ないので、青空と日差しがあるのなら写真に収めておこう。



青空の下灘駅、めっちゃ気持ちいい。



戻るという選択をして良かったと思った。



青い海と青い空、今日の天気予報から午後は期待できなかっただけに嬉しい。



1時間後に再び訪れたわけだが、ホームには何人か同じ人がそのままいた。
おそらく夕日をこのまま待つのだろう。



あと1時間ちょっと待てば16時20分発の列車を見ることが出来るがどうしようかと。



今日は朝3時からずっと動いていて、自分の身体と相談してこれで終わることにした。
夕日の時刻は17時01分と下灘珈琲の所に書かれていたが、この後夕日は見られたのだろうか。



宿泊は伊予西条駅近くのエクストールイン西条駅前。
ここも以前宿泊したホテルで、付近に似たようなホテルがあったがここにした。



明日は帰宅しなければならなく、西条に泊まっておけば本州へ戻る3本の橋を使えて、
ルートの選択肢が広がるのでここに泊まることにした。
本日の走行距離は368km、ぐっすり眠りに入った。
Posted at 2022/05/22 21:29:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2022年05月21日 イイね!

佐田岬半島を巡る 2021.11.27

佐田岬半島を巡る 2021.11.27せと風の丘パークからの海の景色。




佐田岬灯台をあとに佐田岬半島を巡っていきます。



みさき風の丘パーク。



午前10時、まだ青空もあるが午後から雲が広がる予報となっている。



三崎港へ。



2016年はこの三崎港からフェリーで九州へ渡った。



その後、フェリー乗り場横にこちらのレストランやショップの施設が出来た。



「はなはな」のオブジェと大分県の佐賀関港へ向かう国道九四フェリー。



「はなはな」のオブジェ、後ろへ周ってみると。



オブジェに登って座ってしまったのだろう、曲がって残念な形になっていた。



瀬戸展望休憩所。



展望台から見える風車。



ここからは位置的に佐田岬の先端は見えないようだ。



せと風の丘パークへ。



前回来た時と同じように駐車場から歩こうとすると。



絶景スポットと風車まで遊歩道で約200mの下に、車でも行けますの表示に気付く。



それじゃあ車で行こう。



この道とても良い。



青空に白い風車が映える。



絶景スポットのすぐ手前まで車で行ける。



前回はここまで上ってくる道の存在に気付かず歩いてきた。
この駐車場の横も歩いて通ったんだけどな~。



その絶景スポットとされるウッドデッキへ。



癒しの海の景色。



立ち並ぶ風車群。



せと風の丘パークはこの地域に来たときは訪れたい場所の一つ。



せと風の丘パークをあとにする。



現地で案内を見つけた権現山展望台へ寄ってみた。



突き出るような展望台。



ここからの海の景色も良い。



細い佐田岬半島に沿って風車が並んでいる。



ここに来たとき、写真左の道から上っていくと展望台があるのかと思った。



車で行けそうだったが入口が狭かったのでちょっと歩いて様子を見に行くことに。



しかし上には展望台のようなものは無かった。



道の駅瀬戸農場公園。



営業時間中に来たのは初めてで、物産館の向かいのレストランも営業していた。



スマイルパークとされている。



裏側から見た伊方町の形のモニュメント。



そしてこちらも営業時間中に来るのは初めての道の駅伊方・きらら館。



ここでは過去に強風の中、車中泊をした思い出が残っている。



営業時間中でないと行くことが出来ない屋上の展望デッキへ。



階段にはみかんのポスターが並ぶ。



宇和海と瀬戸内海が一望できますと書かれている。
佐田岬半島は細長いので両方の海を見ることが出来る。



展望デッキからの宇和海と。



瀬戸内海、すぐ下には伊方原発がある。



時刻は12時を回ったところ、これから雲がどんどん広がる予報でさてどうしようか。
Posted at 2022/05/21 09:04:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2022年05月18日 イイね!

四国最西端の佐田岬へ 2021.11.27

四国最西端の佐田岬へ 2021.11.27椿山展望台から見た佐田岬灯台と御籠島。



日付が変わっても天気予報は同じで、どこへ行っても午後から雲が広がりそうな感じだった。
ということで、まだ行ったことが無かった北の佐田岬灯台を目指すことにした。
ちょっと距離があるので、宿泊したホテルサンリバー四万十は朝3時にチェックアウト。
写真は6時半ごろ、佐田岬灯台までもう少しという場所で東の空が明るくなってきたところ。



6時45分ごろ、佐田岬灯台の駐車場に到着。



太陽が出てきた。



駐車場から灯台方面を見る。
後方はもう九州だ。



ここからだと灯台は頭の一部しか見えない。



「佐田岬1.8km」と書かれている道へ行こう。



灯台から先にも展望所と砲台跡がある。



佐田岬というと押し売りのことが目立つが、幸いにも滞在中は現れなかった。



ここからは歩き。



10分程歩くと開けた場所に出たが。



灯台はまだこの山の向こう。



海を眺める。



分岐点ではどちらにも灯台の表示がある。



直接灯台へ行くか展望台を通過して行くか分岐だったので、展望台へのルートを選択。



途中にあった戦争跡、移動式探照灯格納庫と環状路と書かれている。



この格納庫前の通路が環状路を指している。



展望台までの階段を上っていく。



椿山展望台に立つ。



灯台方向。



手前の木が伸びて案内の写真ほどではないが、灯台全体は見える。



雲が多くて太陽の光が遮られやすい。



灯台へ向かいます。



目の前に現れた佐田岬灯台。



灯台への登り。



灯台の横を抜けて。



朝7時半ごろ、四国最西端の地に立つ。



豊予海峡を見渡す。



船の行き来が多い。



ここが最西端となっているがまだ先がある。



坂を下っていると前方に見えた光景に立ち止まる。



ときどき波がコンクリートの道を越えて、あそこを渡っていくのか?



下まで行ってみると、反対側に遊歩道が整備されていた。



畜養池によって陸続きになったということで、灯台の場所が四国最西端になるということだ。



畜養池の横を通り抜ける。
案内によると戦後に作られた畜養池は2010年まで使用されていたということだった。



先に洞窟式砲台跡から。



洞窟の入り口。



この先には展望所と砲台レプリカがあるんだ。



薄暗い中を進んで展望所へ。



展望所に立つとそこはもう海。



砲台レプリカの方はこれ以上進めなかった。



次は御籠島展望所へ。



手前に右へ登る階段があり、行ってみると先程の2ヶ所の開口部が良く見えた。



そして御籠島展望所。



四国最西端の地からさらに西に位置する御籠島。



駐車場からいろいろ寄り道してここまで約45分の道のり。



ここは四国最西島、この豊予海峡の向こうに見えるのは九州。
写真中央やや左に少し霞んで見える陸地が関埼灯台のある場所か。



御籠島展望所、ここまで来たという達成感を味わえる場所でした。



戻ることにしよう。



再び佐田岬灯台へ。



時刻は8時を過ぎた頃。



さっきまでいた御籠島。



明るくなると海の景色がキレイだ。
手前は渦を巻いているように見える。



そして椿山展望台。



青空に白い灯台が映える。



晴れてくれてよかった。



行きと同じ場所でも太陽の光が当たると景色もキレイ。



駐車場に戻ってきた。



灯台はちょっとしか見えなくても、めっちゃキレイじゃん。



手前なんてブルーグリーンだし。



灯台からさらに遠くなる方向なので迷ったが、水尻展望台へも行ってみることに。
展望台から灯台が見えますと書かれている。



3分ほどの登りで水尻展望台に到着。



灯台は小さく見えるが、いい景色じゃないか。



また海の向こうの佐賀関も再び訪れたい。



この場所に2時間半ほど滞在したが、なかなか見所がたくさんあった。
佐田岬の先端は四国の中でもまだ行ったことが無かった場所だっただけに、
ようやくここを訪れることが出来たので満足。
青空の佐田岬は美しかった。
Posted at 2022/05/18 21:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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