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kitamitiのブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

東沢大橋と工事中の美し森 2023.10.22

東沢大橋と工事中の美し森 2023.10.22八ヶ岳をバックに東沢大橋と紅葉。



白樺湖のつづき、昼食をはさんで八ヶ岳方面へ移動。



13時ごろ、まきば公園に到着。



もみじのグラデーション。



八ヶ岳が目の前に迫る。



レストラン横から。



富士山が見える。



牧場の方。



牛は遠くにいる。



まきば公園はその時の通り道になることが多く、よく立ち寄る。



牧場の雰囲気を感じられ。



そして秋色の八ヶ岳、360度グルっと景色を楽しめる。



東沢大橋展望台へ。



紅葉時期のお昼過ぎということで駐車場を心配したが、満車ではなかった。



東沢大橋を見るのはこの下。



横で撮影の順番待ち。



鮮やかな景色を見ると気分も上がる。



空いたので少し下がったところから。



赤い東沢大橋と紅葉が青空に映える。



ちょっと橋の近くまで行ってみようかと。



あらゆる場所が色付いている。



橋の所まで歩いて来たのは初めてかもしれない。



色付いた山肌。



そして八ヶ岳、橋を渡ることなくここで引き返す。



視界に入る景色のすべてが良い。



13時半すぎ、美し森へ。



嫌な予感がする。



階段が閉鎖中。



う回路で展望台までは行けるということだけど、
あの階段から見える、わあっと広がる景色が好きなんだよな。



前回美し森へ来た時、木製の階段に穴が空いている場所があったことを思い出した。



2024年からは新しくなった階段を登れるということだ。



今日はまだ長い距離を登ったりしていなくて体力も十分にあるので、
美し森の階段を登る気満々でやってきたけど残念。



山梨県はここまで。
Posted at 2024/01/30 20:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2024年01月27日 イイね!

女神湖と白樺湖の紅葉 2023.10.22

女神湖と白樺湖の紅葉 2023.10.22女神湖の紅葉。



蓼科湖から女の神展望台のつづき、女神湖です。



もう9時を過ぎていたのでけっこう人がいるかと思ったが、それほどでもなかった。



蓼科湖、そして女神湖と水辺の風景というのは癒される。



遊歩道に落ちたもみじが良い感じ。



可能な限り湖側から撮った写真。



空気が澄んでいる。



見上げてもキレイ。



女神湖の違う場所へ。



この辺りにしよう。



ここ良い。



湖と紅葉。



好きな場所ってピンポイントで何度でも来る。



地元で紅葉が見られるのは11月下旬なので、少し北へ移動するとこんな世界が見られる。



満足の女神湖でした。



白樺湖の展望台のあるローソンに到着したのは10時。



白樺湖へ行ったらこのローソンは拠点のような場所になる。



前回来た時は取り壊しの最中だった池の平ホテル、新しい建物が完成していた。



奥が白樺湖、赤く色づいた木が秋の風景。



ローソンの周辺を散策。



赤い実がある。



ナナカマドの実だ、初めて見た時はこれが何か分からなかった。
2020年9月に北海道へ行った時、十勝牧場白樺並木のところでナナカマドの実の写真を撮っている。



白樺湖と車山。



白樺湖の南側。



湖畔を散策。



この遊歩道の雰囲気が好き。



いつも来るのはこの辺りまで。



正面に以前宿泊した白樺湖ホテルパイプのけむり。
いつだったかなと写真を見ると2018年で、あの時は天気があまり良くなかった。



色付いた感じが秋の白樺湖の風景。



良い感じだ。



賑やかだったローソン周辺とは対照的に静かな白樺湖。



この白樺並木だってすごく良い雰囲気だと思う。



白樺湖の西の端。



前回は白樺湖の後は美ヶ原へ行ったけど、今からどうしようかと。
蓼科湖→女神湖→白樺湖までは出発時点で行こうと決めていた。



今日は八ヶ岳の方へ行くことに、白樺湖とはこれでお別れ。
Posted at 2024/01/27 21:10:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年01月25日 イイね!

蓼科湖の紅葉 2023.10.22

蓼科湖の紅葉 2023.10.22蓼科湖の紅葉と湖の向こうに見える山は蓼科山。



紅葉を見るために蓼科湖と女神湖へ行くことに。
4時出発で写真は7時前、中央道原PAに立ち寄ったところ。
今回は3人で行くので休憩と食事場所を考えながらの行動。



下りの中央道原PAではこの時期、紅葉が見られるので休憩ポイントに選ぶ。



PAに車を停めたほとんどの人は足早に出発する感じで、自分だけここで何枚も写真を撮る。



片隅のちょっとした紅葉でも実際に目にすると良いなと思う。



蓼科湖に到着したのは7時半ごろ。



2021年10月以来、2年ぶりに蓼科湖へ来た。



紅葉のポイントまで歩いて行く。



歩いている道だってすごく気持ちがいい。



空を見上げる。



ここだ。



湖面に山の風景が映って深呼吸したくなる。



湖の先には見えるのは前回宿泊したリゾートホテル蓼科、今回は日帰りです。
そしてホテルの後方には蓼科山。



この場所の紅葉が好きだから何度でも来る。



グリーンが入ると紅葉の鮮やかさが引き立つ。



あまり早い時間に来ると太陽が当たらないので、7時半から8時くらいがちょうど良い。



紅葉に湖の風景というのがまた良い。



キレイ。



ここはホントにちょっとした場所だけど、大好きな紅葉スポット。



道の駅ビーナスライン蓼科湖へ移動。



ここは真っ赤。



湖畔沿いを歩く。



この真っ直ぐ進んだ先が良かった印象があったが、まだ光が当たっていなかった。



透かしたグリーンがキレイ。



蓼科湖の北側へ。



向かいには最初に行った紅葉スポット、あの中にいると気分も高揚する。



右の方が道の駅。



朝の静かな蓼科湖。



丘を登ってホテルの近く。



テニスコート横の紅葉。



コンビニ跡地はそのままでテナントは入っていない。



蓼科湖を見渡せる丘の上。



蓼科湖は小さな湖だけど、紅葉の時期だけは特別で見所がたくさんある。



満足したところで次へ移動。



女の神展望台に立ち寄ったのは9時前。



広い場所ではないので一時的に混雑する時もある。



女の神展望台から南アルプス、そして中央アルプス方面。



さらに八ヶ岳。



見渡す景色全体が色付いている。



紅葉に囲まれている感じ。



夕陽の丘公園へ。



女の神展望台からは白樺湖方面へ抜ける車が多く、こちらの道は交通量は少ない。



車山高原は茶色の世界に。



車山高原の後方には御嶽山。



右の方は北アルプスの山並み、空気が澄んでいると遠くまで見える。



静かな所っていいね。



女神湖方面へ向かいます。
Posted at 2024/01/25 20:03:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年01月21日 イイね!

「さんふらわあ くれない」に乗船して別府から大阪へ 2023.10.01

「さんふらわあ くれない」に乗船して別府から大阪へ 2023.10.01 2023年10月1日より西の「フェリーさんふらわあ」と東の「商船三井フェリー」が合併して「商船三井さんふらわあ」が誕生。乗船した日がたまたま新会社発足の初日となった。



ビシャゴ岩のつづき、別府港フェリーターミナルに到着したのは17時。
今日は宮崎県の都城のホテルを出発、熊本県を経由して走行距離はちょうど400km。



乗船手続きのためフェリーターミナルへ。



事前にQRコードを取得していれば手続きは必要ないということだったが、
QRコードがなかったので窓口で乗船券を発券してもらった。



乗船する「さんふらわあ くれない」は2023年1月就航のピカピカの新造船。
そして姉妹船の「さんふらわあ むらさき」もその後の2023年4月に就航している。



大阪~別府航路は初めてで、新造船が就航したのでどこかのタイミングで乗船したかった。
出港は18時45分、大阪到着は6時35分ということで11時間50分の船旅となる。
乗船時間が短すぎて新造船の船旅を十分に楽しめなかったという感想が多いこのフェリー、
今回は自分が乗船してその全容を体験してみることに。



乗船開始は徒歩・車とも出航1時間前の17時45分の予定。
しかし予定時刻になってもトラックの搬入が続いてなかなか車の乗船が始まらない。
そうしている間にも徒歩乗船は始まっていて、レストランも17時45分からオープンするので、
混みあう前にレストランに入って可能であれば海側の席を確保したい。



18時すぎ、待機していた車が動き出して船内へ。



大阪~別府航路の新造船「さんふらわあ くれない」と言えばこの光景。
アトリウムとされている場所で、いわゆる3層吹き抜けのエリアだが、
定期運航のフェリーとは思えない内装で、2023年における国内フェリーの注目の的となった。



よく見ると、階段の一段一段にも照明が付いているので階段全体が明るい。



ゆっくり船内を見学したいところだが、部屋に荷物を置いたらまずはレストランへ。



良かった、まだ海側の席が空いていた。
レストランでの食事は乗船中における重要なイベントの一つだと思っている。
たとえ夜間で海の様子が暗くても、その雰囲気が味わえる海側の席で食事をしたい。



料理が並んでいるエリアは志布志~大阪航路のフェリーと似ているが、
レストラン全体の面積が広くなっているので、人が多くても混雑しにくい。



料理も種類が多くて1人分の皿にはとても乗り切らないのでもう1セット分用意、
向かいにも置いて2人で食べているように見えるけど、自分1人です。



テーブル横にあるちょっとした仕切りによってプライベート感が増す。



18時45分、食べている間に大阪港に向けて別府港を出港。
3日前に宇和島運輸フェリーで別府に到着する時に見た「ようこそ別府へ」の文字が懐かしい。
レストランでは1時間半くらいかけて食べ続けて、夕食バイキングの内容には非常に満足。



今回の部屋はスーペリアシングル。



さんふらわあでは初めての定員1人のスーペリアとなる。
志布志~大阪は定員1~2人、大洗~苫小牧は定員2~3人となり、
スーペリアで定員1人というのはこれまでありそうで無かった。



ベッド横の冷蔵庫。



フェリーの航跡と桜に組子細工の模様、この絵の存在だけでも空間を暖かい雰囲気にしてくれる。



ベッドの足元にテレビ。



シャワー、トイレ、洗面台。



ドライヤーはテーブル下にあった。
ホテルと比べて無いものは電気ケトルを含むお茶セットくらいで、
必要なものがほぼ揃ったフェリーの中での究極の1人専用部屋という感じ。



給湯室にある電子レンジと製氷機。



国内の長距離フェリーで自由に使える製氷機が設置されているのは他に志布志~大阪航路がある。
宮崎~神戸航路の宮崎カーフェリーの新造船でも製氷機は有料となる。



かつて存在した紅丸(くれないまる)と紫丸(むらさきまる)、
100年の時を経て「さんふらわあ くれない/むらさき」の船名が復活すると話題になった。



初めてのフェリーなのでまずは船内を見て回る。



ここは記念撮影スポット。



このフェリーで一番の見所はこのアトリウム。



志布志~大阪航路の「さんふらわあ さつま/きりしま」の両方に乗船したことがあって、
そのフェリーの3層吹き抜け部分は楕円形になっていて最初見た時はおっスゴイと思ったが、
この6階から8階までの3層吹き抜けは中央に広い階段があるという今までにないパターン。



一段一段照明で照らされた階段を上がって6階から7階へ。



遠くから見ると手すりの下が組子細工に見えたが。



本物の組子細工ではなかったが、全体的に木の色合いの感じで温かみがある。



そして7階から8階へとつながる階段。過去に就航していた「さんふらわあ あいぼり/こばると」は、
こんな雰囲気の階段のみがあって、それを「蒲田行進曲の階段のよう」と例えた人がいて、
何のことか分からず蒲田行進曲の階段を検索すると、確かにそんな感じだった。



20時ごろ、照明を落としてプロジェクションマッピングのイベントが始まる。



外の展望デッキへ。



丸い窓枠の下には記念撮影用だと思うが、座れるようにクッションが設置されている。



ファンネルはロゴマークが無いシンプルな赤色。



月を見たところで今日はおやすみなさい。



翌朝、5時過ぎに再び展望デッキへ。



明石海峡大橋の通過を見たかったが出遅れてしまい、
橋を通過した直後で後方にまだ橋は見えている。



進行方向右手には淡路島の淡路SAが輝いている。
そして月もこの位置に移動していた。



レストランの朝食は5時30分からなのでもう少し。



長距離フェリーは夜間の間、船内の照明の一部を落とす。
その日の最後の船内放送の時に、このあと夜間照明になる案内がある。
しかし、その夜間照明の状態のアトリウムがなんとも神秘的。
夜間照明の様子が良いなんて思ったことは初めてだと思う。



5時10分すぎ、売店の照明がついていよいよ船内が動き出す。



船内全体の照明がつくとアトリウムも光り輝く。



阪九フェリーや東京九州フェリー、太平洋フェリーの「いしかり」のように、
3層吹き抜けの部分にエレベーターを設置するのが流行りなのかと思っていたが、
真ん中に広い階段をもってくるという、こういう見せ方もあるんだなと思った。
これまでの定期運航フェリーの内装の概念を覆すような豪華な雰囲気。



最上階の8階、日中の外が明るい時間帯の方が船内はさらに明るくなる。



さっ、朝食だ。
5時30分のレストランのオープンを待つ。



昨日の夕食の時とほぼ同じ海側の席。



朝食営業は5時30分から6時15分のわずか45分間、
そして6時30分に大阪着なのでここからは少し慌ただしくなる。



夕食の時も感じたが、このテーブル横のちょっとした仕切りがあるだけで、
通る人の目線が気にならないので落ち着いて食事を楽しむことができる。



食べ始めて15分くらい経過した5時50分過ぎ、東の空が明るくなり太陽が出そうだ。
レストランに入った時は45分間の朝食営業時間中、ずっと食べ続けるつもりだったが、
日の出が見られるならと、さっと食事を切り上げて外のデッキへ行くことにした。



外へ出てきた。



日の出を待つ。



6時を過ぎたころ、太陽が顔を出す。



船体が太陽の光に照らされる。



水平線上からではなくても、洋上で日の出が見られるのはフェリー乗船ならでは。
こればかりはその時の天候に左右されるため運になってしまうのと、この航路に関しては、
あと20分ちょっとで大阪港到着なので冬季の日の出時刻が遅い季節は見られない。



この付近は他の船舶が多いなと思って撮った写真。
この時、カメラのバッテリー残量がほとんどないことに気付いて部屋へ戻る。



部屋のカギはQRコードを当てるタイプだが、何度やっても開かない。
乗船時から数回当てないと開かなかったが、どうしても開かない。
案内所へ行って乗務員の人を呼ぶと、あっ電池が切れてると言われた。



さらに別の人がドライバーを持ってきて、部屋の内側のカバーを開けて単三電池4本を交換した。
最近電気切れが発生してきたので、そろそろ船内全部の電池交換を検討していたそうだ。
就航から9ヶ月で切れてしまうか、全箇所電池交換なんて考えただけでも大変そう。
ホテルだとそう何度も出入りしないが、日をまたぐ長距離フェリーとなると、
食事、売店、風呂、そして船内散策と一晩で何度も出入りするので電池が早く消耗するのかも。



電池交換が終わってカメラのバッテリーを交換、再び外へ出てきたのは6時20分、
目の前にさきしまコスモタワーが見えて、もう大阪港は目の前だった。



荷物をまとめて車輛甲板へ行くので、着岸まで外部デッキにいることはできない。



別府から大阪まで11時間50分の船旅、予想通り船旅を楽しむには時間があまりに短かい。
その反面、スーペリアシングルの快適性、レストランでの食事、アトリウムの雰囲気など、
こちらも予想通り十分すぎるほど満足で、総合的な評価としてはとても満足で良い経験ができた。
この11時間50分の乗船だけをとっても一つの旅が完結する、そのくらい素晴らしいものだった。



乗船時間についていえば、志布志~大阪航路のように12時間を超えてさらに3時間程度あると、
朝食後もゆっくり船内で過ごしたり、あるいは外部デッキで外の景色を眺めたりできる。
別府~大阪航路でも2023年に数回、イベントとして昼航便が運航されたが、
当然大人気でもし今後、タイミングが合致したとしても乗船日直前だとまず空席はないだろう。

乗用車の下船はトラックが出てからで7時10分ごろ船外へ出た。
この日は午後出勤で自宅へ戻ると間に合わない可能性があるので、そのまま職場へ直行。
4日半の休みを利用して四国と九州を巡って走行距離は2351km。
フェリーさえ空いていれば五島列島の中通島で過ごしたかったが、それはまたの機会に。
Posted at 2024/01/21 20:03:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | 大分県 | 旅行/地域
2024年01月20日 イイね!

原尻の滝と沈堕の滝 2023.10.01

原尻の滝と沈堕の滝 2023.10.01 大分県の豊後大野市にある沈堕発電所跡。



箱石峠のつづき、熊本県から大分県に入って道の駅原尻の滝。



時刻は正午、道の駅側の駐車場は満杯で向かい側へ。



この辺りに来るのは初めて、滝の方へ行ってみよう。



稲穂が黄金色、10月に入ってもう秋の風景だ。



吊り橋は渡れるが、その先の遊歩道は通行止めの表示があった。



吊り橋の途中から原尻の滝を見る。



道の駅のすぐ近くでこんな滝が見られるなんていいね。



戻って滝の近くへも行ってみる。



大雨の時は道の上まで水がくるのか?



こちらから滝の様子は分かりにくいが、水が落ちていく感じはけっこう迫力ある。



原尻の滝、なかなか良かった。



マイナスイオンたっぷり。



4月上旬にはこの道の駅周辺でチューリップフェスタが開催されるということだが、
2023年のチラシを見ると土日はシャトルバスが運行されて一般車両は停められないとのこと。
愛知県の川見四季桜の里と同じだ、もし遠方からそれを知らずに訪れると大変なことになる。



次は沈堕の滝へ。



モニュメントの所にいろいろ案内がある。



滝を見るだけならここからだけでもいいかなと思ったが、この先に公園があって、
滝が2つとその間に発電所跡といろいろありそう。



モニュメントのところからでも、滝の様子は見ることができる。



これが発電所跡だな。



ちんだの滝ふれあい公園へ、ここへ入る直前の道が車一台ギリギリの幅で、
本当に車で進入していいのか歩いて確認して、車をここへ移動させた。



初めてなので一通り見てみよう。



東屋から滝が見える。



発電所跡は屋根が無い状態。



遊歩道を進んで発電所跡へ。



ここまで近づけただけでも良かったのに、さらに中に入ることができた。



沈堕発電所跡の中へ。



空を見上げる。



この中だけ違う空気が流れている感じがした。



景観は全然違うけど、2017年に訪れた佐渡島の北沢浮遊選鉱場跡と雰囲気が似ていると思った。



沈堕の滝へ向かう。



遊歩道を進んで滝見台に到着。



間近で見る沈堕の滝(雄滝)、ダイナミックだ。



滝だけだと思って来たら発電所跡もあって想像以上に良いところだった。



14時半ごろ、海星館へ。



工事中?



建物の外壁がキレイになっている。



こんな名前だったかなと思って前回行った時の写真を探した。



写真は3年前の2020年11月、海星館はそのままだが、やはり名称が変わっていた。



外だけでなく中もリニューアルされていた。



ここは変わっていないかなと思ったが、過去の写真と見比べると、
床面が木の感じに変わっているし、設置されている双眼鏡も新しくなっていた。



豊予海峡が見える場所へ。



残念ながら雲が広がってしまったが、ここは条件が良い時だとすごく良い景色が見られる。



豊予海峡の向こうは佐田岬、先端の灯台は2021年に初めて行っている。
鹿児島県の佐多岬同様、愛媛県の佐田岬も行って戻ることになるのでなかなか行けなかった。



ここは完成したら海が見える展望台になるのかな。



黒ヶ浜のところ。



海星館からここまでのわずかな距離の間に対向車に3回ほど出会ってしまい、
バックしたり、バックしてもらったりでなかなか時間がかかった。



黒ヶ浜とビシャゴ岩の案内。



案内には黒ヶ浜は漆黒の磯海岸と書かれていた。



ビシャゴ岩を通過して石鎚神社の下。



この道はけっこう車が通る。



ビシャゴ岩とカーブミラーに車を入れた写真。



石鎚神社へ階段を上がる。



ほぼ曇り空になってしまったが、ビシャゴ岩を見渡せて良さそうなロケーション。



頂上のところはくさりが掛けられていたのでここで引き返す。



ビシャゴ岩、また青空の時に。



時刻は15時半、別府港フェリーターミナルへ向かいます。
Posted at 2024/01/20 09:06:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 大分県 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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