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kitamitiのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

北海道2022まとめ

北海道2022まとめ2022年北海道の総集編です。今年は春と夏の2回の渡道が実現しました。まずは4月、名古屋港から太平洋フェリー「きそ」に乗船して苫小牧へ。



太平洋フェリー「きそ」のロイヤルスイートルームで過ごす2泊3日40時間の船旅。



喜茂別町の中里ビューポイントパーキングから尻別岳と羊蹄山が並んだ双子羊蹄を望む。



同じ喜茂別町の相川ビューポイントパーキングから見る羊蹄山。



有島記念公園にて。



そしてニセコ高橋牧場、この時期の羊蹄山は美しい。



八雲育成牧場展望台では雲が多かったのでまた天気が良い時に訪れたい。
ここは噴火湾とさらには羊蹄山まで見ることができる場所。



十勝牧場白樺並木。



士幌高原。



清水丸山展望台から見る十勝平野。



鶴居村のアイシナイ展望台から、後方は阿寒富士、雌阿寒岳、そして雄阿寒岳。



900草原。



美幌峠から見る屈斜路湖。
到着した時は冠雪の斜里岳がハッキリ見えていたが、雨が降っているのか見えずちょっと残念。



常呂町の丘から見るオホーツク海は開放感バツグン。



山線鉄橋から見る千歳川。
これでも十分キレイだが、緑が生い茂る季節に訪れるともっとキレイな千歳川となる。



ポロピナイ園地から支笏湖と風不死岳を望む。



稚内へ向けてオロロンラインを走行。
後方の日本海と暑寒別岳の景色が美しい。



みさき台公園から見えた利尻富士は海に浮かんでいるかのようだった。



遠別町の開拓農道町道浜更岸線にて、人工物がほとんど無い一直線の道。
左手前方に利尻富士を見ながら稚内へと向かう。



これで見納めかなと思って撮ったオトンルイ風力発電所。
結局夏もここを通ったが、バックに冠雪の利尻富士が見えるのがこの時期ならでは。



北緯45度通過点のモニュメント。



ホタテの貝殻の道「白い道」。



士別市の満天の星の丘。



剣淵町の眺望の丘にて。



塩狩駅ではちょうど列車と桜を見ることができた。



ぴっぷいいながめ台から見る大雪山系。



新栄の丘から見えた十勝岳連峰は驚くほど美しかった。



春の時期にこのエリアを訪れたのは初めてで、雪化粧の十勝岳連峰は絵になる。



三愛の丘へ行っても十勝岳連峰に目を奪われる。



白金の青い池方面へ向かうとき、いつもとは一本西に並行して走る道を通ってみた。
十勝岳連峰がキレイに見えるし、ぜんぜん車が通らない道であることが分かった。



十勝岳連峰をバックに、美瑛町白金にて。



八雲町、パノラマロードの白樺並木と噴火湾。



きじひき高原パノラマ展望台、その先には駒ヶ岳と大沼、さらには噴火湾まで見える。



上ノ国町の夷王山神社から。



乙部町のシラフラ。



太田神社から北海道最西端の尾花岬を望む。



せたな町の海岸線を一望。



望羊の丘から見る羊蹄山、美しいという言葉しか出てこない。



2022年の渡道で望羊の丘からさらに進んでみると、そこもまた良いことが分かった。
尻別岳と羊蹄山が一枚の写真に入る。



桜と羊蹄山、ふきだし公園の近くから。



道の駅とうや湖展望台の桜。



壮瞥公園では見頃の梅に洞爺湖と羊蹄山の景色が素晴らしかった。



そして8月、沼田町の萌の丘から。



幌加内町の白銀の丘から見るそばの花。



朱鞠内湖展望台。



サロベツリフレッシュロードと牛。



ザ・ウィンザーホテル洞爺から見る洞爺湖。



ニセコ町の第二有島だちょう牧場と羊蹄山。



2018年以来、久しぶりの襟裳岬。



トイトッキ浜のトーチカと赤い鳥居。



昆布刈石展望台。



2021年にリニューアルされて、以前より眺望がよくなった裏摩周展望台。



神の子池。



美幌峠へ。



美幌峠の景色は雄大そのもの。



津別峠の展望台から見る屈斜路湖も素晴らしい。



メルヘンの丘。



オホーツク海を走る一両の列車、北浜駅の展望台から。



白樺並木のイムルケップスカイライン。



イムルケップスカイラインを登った先にある沖里河山の展望台。



帰りの小樽から新潟へ向かう新日本海フェリー「あざれあ」から見た航跡。
北海道の旅はフェリーで始まってフェリーで終わる。
2022年は春と夏の2回北海道に行くとこができて、非常に印象に残る一年となった。
これまで行きたいと思っていた場所にもだいぶ行くことができた。
それでもまだ行ったことが無い場所もあるし、天候がイマイチだったところはもう一度行きたい。



最後に2022年の北海道を振り返って、この白金から見た十勝岳連峰の景色が一番かなと思う。
目の前に迫る十勝岳連峰の美しさに目を奪われた。
当然のことながら望羊の丘から見た羊蹄山の景色も良かったが、
春の時期に美瑛・富良野エリアを訪れたのが初めてで、想像以上に雪化粧の十勝岳連峰が良かった。
また2023年も北海道へ渡って非日常を味わいたい。
さらにはチャンスがあれば利尻島に渡って、間近で雪化粧の利尻富士が見られたらと思う。
Posted at 2022/12/30 19:01:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年12月28日 イイね!

新日本海フェリー「あざれあ」で小樽から新潟へ 2022.08.22

新日本海フェリー「あざれあ」で小樽から新潟へ 2022.08.22 北海道からの帰りのフェリーからの航跡、北海道に別れを告げて本州へ戻る。



祝津パノラマ展望台のつづき、かつない臨海公園へ。



完全に曇り空。



新日本海フェリー「あざれあ」で本州に帰ります。
 


小樽港フェリーターミナルには14時40分着。
北海道滞在最終日のこの日は北見を出発して走行距離は413km。



17時出航で乗用車の乗船予定は15時30分、出航の1時間半前に乗船できるのは助かる。
小樽港から帰るのは2021年9月以来でその時は16時15分乗船となっていて少し慌ただしかった。



予定通り15時30分ごろ車が動き出して船内へ。
この日はバイクが多く一番右の乗用車レーンもバイク置き場となり、
それでも表示の「2」と「3」の2つのレーンで車を3列停めるため、左ギリギリに誘導された。



帰りも行きと同じデラックスAツイン。



ベッドが2つ。



バス・トイレ付き。



そして部屋から一歩出ると専用バルコニー、見えているのは先程写真を撮ったかつない臨海公園。



床の絨毯、「らべんだあ」は緑に対してこちらの「あざれあ」は赤、この色の違いでイメージが変わる。



出航までまだ1時間以上ある。
船内の様子を見ておこう。



最上階の6階のデッキへは出られないことが多い。



6階から吹き抜けの下を見たところ、イスに人が座っていないのは珍しい瞬間。



6階からはダメでも、一つ下の5階の売店横から外へ出られる。



ここから外へ出られることを知らずに船旅を終えてしまう人もいるのではと思う。



荒天時6階は閉鎖されてしまうが、この5階は24時間開放されていると前の乗船時に聞いた。



給湯コーナー、ここからもお湯が出ます。



初めて長距離フェリーに乗ったのが2017年8月、新潟から小樽へ行くこの「あざれあ」。
その時は夏空のもと、6階のデッキから「ゆうかり」とのすれ違いや「日本丸」を見ることができ、
なかなか良い思い出として残っているが、その後同じ航路を何度か乗船しているが、
この上の広い6階のデッキが閉鎖されてしまうことが多くて残念。



上の写真はその時の様子、2017年8月10日の13時20分過ぎに「ゆうかり」とすれ違う。
暑い夏の日だったが、青い海と空の景色に白い船体が通過して行く様子はすごく良かった。
改めてこの時の写真を見て、すれ違い時のお互いの距離はこのくらいなんだよなあと。



そして同じく2017年8月10日の14時30分前、「日本丸」が見られると船内放送があって外へ出た。



思い出すように上の写真は2022年4月29日、太平洋フェリー「きそ」に乗船して、
名古屋から仙台へ向かう途中に「いしかり」とすれ違った時の様子。
何度見てもこの時のすれ違いは信じられないくらい近かった。
2つのフェリーはどちらも全長199.9mある。




車がスロープを上がって乗船中、17時の出航の時にまたここへ来よう。



夕食は17時30分からなので出航を見届けたらレストランに行こう。



行きの夕食はエスカロップ、今度は何を食べようかとメニューを見ておく。



4階から3層吹き抜けを見上げたところ。



「らべんだあ」と同様にニチレイの冷凍自販機があった場所には給湯器が置かれていた。



17時少し前に出航、春に乗船した商船三井フェリーもそうだったが、
準備が整うと定刻よりも早く出航することがある。



どんどん小樽港から遠ざかり、これで北海道とお別れ。
6日間の北海道滞在はあっという間に終わった感じだ。



部屋に戻ってバルコニーから。



行けなかった日和山灯台、また次回に。



雲が多いので夕日は厳しいかな。



レストランで夕食。



道産牛ロースステーキ重にした。



レストランの窓から青空が見えてきた。



食事を終えて外へ出てみたが、青空はこの部分だけ。



結局夕日を見ることはできなかった。
右に見えている陸地は小樽の日和山灯台がある場所、出航から1時間ほどでここまで来た。



あとは部屋で過ごそう。



小樽からフェリーに乗ると積丹岬や神威岬を見ることができるのが醍醐味。



積丹出岬灯台を通過。
予約する時に部屋を指定できるので陸地側にしておくとバルコニーから眺められる。



18時40分ごろ。



神威岬を通過、北海道の陸地を眺めながら今回の旅を振り返る。



そして翌朝、日の出時刻の4時55分ごろ部屋のバルコニーから東の空を見るが曇り空。
何度かフェリーに乗船しても、なかなか日の出と日の入りを見るチャンスというのは少ない。



朝6時ごろ少し青空も見えてきたので外へ出た。



航跡はキレイだ。



このシルエットは鳥海山。



雲の隙間から太陽の光が海面を照らす。



朝食は6時30分から、オープンする少し前にレストランへ。



海が見える席に座って。



洋風プレートセットをいただく。



7時ごろ粟島を通過。



間もなく新潟港に到着する。
この日に乗船した人は忘れらない出来事が。
朝食後、部屋のトイレは水が出るだけで吸引がされない。
自分の部屋だけかなと思ったら船内放送で船の中の全てのトイレが使えなくなったということだ。
1時間くらいして復旧したが、ここは海の上の船の中、トイレは他にない。



あとは新潟から帰るのみで18時ごろ帰宅。
走行距離は6日間の北海道滞在で2470km、本州分も合わせた総走行距離は3552km。
毎回同じ感想になるが、北海道に滞在するとあっという間に時間が過ぎて行っていく。
今回は2日目の稚内で迎えた朝、利尻・礼文に渡るかギリギリまで迷って止めたが、
来年春、渡道した時には利尻・礼文に渡ることを優先して行動してみようかと思っている。
利尻島で目の前に冠雪の利尻富士を目の前に見ることができたら最高だと思う。

次のブログで春と夏をまとめたダイジェスト版のような記事を書いて2022年北海道を終了します。
Posted at 2022/12/28 20:13:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年12月24日 イイね!

丸加高原と神威岳そして北海道の旅の終わりへ 2022.08.22

丸加高原と神威岳そして北海道の旅の終わりへ 2022.08.22歌志内にある神威岳から。



イムルケップスカイラインから道の駅ライスランドふかがわへ。



この2本の木がキレイだった。



丸加高原を目指す。



そば畑の景色を見て思わず立ち止まる。



名も無い場所だがすごく良い。



目的地の丸加高原展望台までもう少し。



民有林林道エルム線、ここは滝川市だ。



10時ごろ丸加高原展望台に到着。



ここもいつか行ってみたいと思っていた。



上に行ってみる。



これは何?



特別、何かあるという訳ではなかった。



こちらは深川市方面。



駐車場へ戻ってきた。



ここから暑寒別岳が見えるんだ。



春にオロロンラインを走った時、まだ雪が残っている暑寒別岳の風景がキレイだった。



牛はだいぶ遠くにいた。



丸加高原展望台、見晴らしのいい場所だ。



この辺りも好きな雰囲気。



牧羊用石造サイロのところへ。



他の場所から移設されたもので、説明よるとこれだけ大きな石造サイロは珍しいとのこと。



歌志内の神威岳へ。



神威岳は3方向の景色が楽しめるということでいつか来たいと思っていた。



展望台を上がって。



東方向の景色、歌志内の街並を一望。



その先には十勝岳の噴煙が見える。



今年の春にもすぐ近くにある赤平のズリ山に登っているが、
その時はほとんど曇り空になってしまって、ここへは来なかった。



次は西側へ。



ベンチが設置されていた。



西方向ということで見えるのは滝川市の街か。



この時、雲がこちらへ流れてくるのが気になった。
今日は晴れ予報で天気は気にしなくていいと思っていたんだけど。



戻って。



最後は南にある展望台へ。



途中まで車で進んでみたが止めて、歩いて行くことにした。



特に案内は見当たらなかったので、南側にも展望台があることを知らないと気づかないかも。



この上を歩いて行くと、下の鉄板の大きな音に驚く。



リフトの施設を兼ねているのかと思ったら、展望台そのものだった。



西からどんどん雲が流れてくるな~。



十勝岳の方はまだこんなに晴れているのに。



神威岳も一度来てみたかったので今回達成。



戻ります。



車の方へ戻る途中、ここはかもい岳国際スキー場。



さて、これからどうしようか。



11時半ごろ、道の駅うたしないチロルの湯へ。



月曜日で施設は定休日。
たまたま通ったので立ち寄ったが、この道の駅の存在を初めて知った。



美唄や三笠で行ってみたい場所がいくつかあったが、
その後さらに雲が広がってしまったのでまたの機会に。
結局、小樽の祝津パノラマ展望台まで来た。



小樽も残念ながら曇り空。



祝津パノラマ展望台に来たのは2019年以来で看板が新しくなっていた。



日和山灯台と鰊御殿。



北海道に到着する直前の新日本海フェリーからこの日和山灯台を眺めていて、
まだ日和山灯台は行ったことがなかったので行ってみようと。



しかし、日和山灯台へ近づくと細い道になってこのまま進んでいいのか迷った。
あれ?車で行けなかったのかなと、こんな天気だしまあいいかとパスしたが、
後で調べるとその細い道を進んで行けば駐車場にたどり着けたことが分かった。
時刻は14時を過ぎていて、そのまま小樽港に向かうことに。
最後の方はちょっと中途半端な感じになってしまったが、北海道を巡るのはこれにて終了。
Posted at 2022/12/24 20:04:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年12月22日 イイね!

イルムケップスカイラインから沖里河山へ 2022.08.22

イルムケップスカイラインから沖里河山へ 2022.08.22深川市の街と田園風景をバックにイルムケップスカイラインを登っていく。



今日は北海道滞在最終日、夕方には小樽港から北海道を離れる。
北見駅前の東横インを4時に出発して、遠軽の道の駅に5時過ぎに立ち寄る。
昨日は旭川に泊まろうかなと思ったのを北見にしたのでとりえあず西へ移動する。
最終日なので出発時刻をもう1時間くらい早い方がよかったが、結局普段通りのペースとなった。



7時前に道央道の比布大雪PA、展望所と書かれた方へ。



出発前に最終日をどう過ごすか、天気が良さそうなので美瑛と富良野へ行くか、
それともいつも通過して行ったことが無い場所がたくさんある深川や滝川へ行くか、
なかなか結論が出ず出発ギリギリまでかなり迷ったが、
こういう時だからとなかなか行く機会がなさそうな深川へまず行こうと決めた。



ここでもひまわりが見られた。



逆光になってしまったが旭岳方面。



旭岳方面は雲一つない、一度は決めたものの再び心が揺れた。
ここから美瑛・富良野へ行けばまたあの景色が見られるんだよなあと。



しかし、行ったとこが無い場所は一度見てみたいので深川を目指すことに。
行けるものなら両方行きたいが、今日が最終日。



まずは戸外炉峠の猫バス。



猫バスと写真を撮ったら車は戸外炉峠駐車公園へ。



景色を見てみる。



戸外炉峠駐車公園からは深川の風景を見渡すことが出来る。



写真の真ん中あたりが深川駅になる。



歩いて猫バスの方へ行ってみる。



戸外炉。



猫バスを後ろから。



緑が濃い。



静かな場所にひっそりと猫バスは置かれていた。



戸外炉峠駐車公園から少し移動して。



イムルケップスカイラインに入る。
裏面も同様に文字が薄かった。



北海道に到着した初日は小樽港からこの深川市の北一已駅、北竜町のひまわり畑に立ち寄って、
最終的に稚内へ向かったが、深川市は普段は通過してしまうエリアだった。



ということで行ってみよう。



イムルケップスカイラインに入って比較的すぐの場所、山頂まで5.1kmの表示。



開けた場所に出た。



後方は深川市の街と田園風景が広がる。



イムルケップスカイラインは森の中へ。



ゆっくりと登っていく。



行き帰りとも対向車はなかった。



白樺並木を走行。



もうすぐ終点だ。



白樺並木はイムルケップスカイラインを登った最後のご褒美にも思えた。



イムルケップスカイラインの終点。



白樺並木を振り返る。



高いところまで来た。



「音江連山」をアイヌ語で「エン・ルム・ケップ」、その後イムルケップとなり今日に至るとある。



最後はこの階段を登る。



ここが展望台だ。



沖里河山 (おきりかわやま)。



戸外炉峠よりもずっと高い位置からの展望。



思えば北海道到着の初日は幌加内町でそば畑を見て、朱鞠内湖も立ち寄った。



田園風景を眺めて。



イムルケップスカイラインと沖里河山は行ってみたい場所の一つだったので今回達成できた。



では山を下ります。



改めて眺めいいね。



来れそうで来れなかったイムルケップスカイライン。



これでイムルケップスカイラインとお別れ。
Posted at 2022/12/22 20:02:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域
2022年12月17日 イイね!

夏のオホーツク海 2022.08.21

夏のオホーツク海 2022.08.21常呂町の丘からオホーツク海を見渡す。



津別峠からのつづきです。



坂道を下った先は屈斜路湖。



パイロット国道の白樺並木。



屈斜路湖から網走方面へ向かうことに。



何でもない場所でもこんなに天気が良いと車を停めて写真を撮りたくなる。



道の駅メルヘンの丘めまんべつに立ち寄ったのは13時半ごろ。



とっくに見頃を過ぎたラベンダー、近づくとラベンダーの香りがする。



ひまわりはちょうど見頃。



大空町の大空八景というのもなかなか面白い。
ひがしもこと乳酪館近くの道の駅「ノンキーランドひがしもこと」は、
2017年に初めて自分の車で北海道へ渡った時に泊まったホテルで記憶に残っている。



メルヘンの丘の駐車帯。



近くに女満別空港があって、着陸する飛行機が見える。



春に来たときはだいぶ雲が多かった。



青空のメルヘンの丘はいいね。



フラワーガーデン はな・てんと。



この光景が目に入ったので思わず入った。



これだけ花が咲いている公園でも無料で気軽に立ち寄れるのはいい。



8月に北海道へ来るとひまわりだけでなく各地でいろんな花を見ることができる。



春に続いてオホーツク流氷館です。



建物の横を通過して。



名勝・天都山(てんとざん)。



オホーツク海に知床半島、そして斜里岳を見渡せる場所。



フレームを斜里岳に入れるといいのだけど、ベンチで休んでいる人がいたのでここまで。



斜里岳に雪が残っている春にまた訪れたい。  



そして常呂町の丘へ。
手前に無人の車輛2台が停まっていてこの場所でしか停められず。
もう少し手前に停められるとオホーツク海を見渡せる感じがいいのだが。



丘の風景はいつ見ても癒される。



以前9月に来たときにこの坂道の下に菜の花畑があった。
ひょっとしたらひまわりが咲いているのではと思って行ってみたが何もなかった。



ということで常呂町のもう一つの場所へ。



オホーツク海と丘の風景。



そして能取湖。



丘の風景と言えば美瑛や富良野が有名だが。



この常呂町の丘はオホーツク海が見渡せるので好きだ。



能取駐車場。



能取湖と斜里岳。
9月下旬に来たときはこの場所でも少しだけ赤いサンゴ草が見られた。



白鳥公園に立ち寄ったのは16時すぎ。



濤沸湖へ。



濤沸湖と斜里岳。



ここも春の時に来て斜里岳を見てみたい。



そして北浜駅へ。



16時35分の釧路行きがもうすぐ来るので待つ。



ホームの目の前はオホーツク海。



北浜駅の展望台は列車の撮影でなくても、オホーツク海の風景を見るためとしても良い。



展望台から見たオホーツク海と知床半島。



オホーツク海沿いを一両の列車がやって来た。



北浜駅の展望台から列車を見るのはこれで3回目だが、この光景は風情を感じる。



横面がルパンだった。



北浜駅での乗降客はゼロ。



過ぎ去って行く。



小清水原生花園。



原生花園駅の駅舎内のお店は無くなったままだった。



斜里岳と濤沸湖。



天覧ヶ丘展望台から見るオホーツク海と知床半島。



遊歩道は途中まで進んで引き返した。
この先は以前行っていて、特に何かあるわけではなかった。



時刻は17時近くなので今日はそろそろこの辺で終わりかな。



駐車場に戻ろうとするとちょうど原生花園駅に列車がやって来た。



北浜駅で見たのとは反対方向の網走行きの列車、釧網本線の列車を再び見られたのはラッキーだった。
この後、北浜駅近くのセイコーマートでカツ丼を食べた。
お昼に美幌峠であげいもを食べたくらいでお腹が空いていて、カツ丼は身に染みる美味さだった。

今日は釧路を出発して思いのまま走ったが、明日は小樽港からいよいよ北海道を離れる。
明日の行動を考えると旭川に泊まった方が良いかなと思ったが、今から旭川はちょっと遠い。
ということでここから1時間ほどでたどり着ける北見駅近くの宿を予約して明日を迎えることにした。
本日の走行距離は475km、明日は北海道滞在最終日。
Posted at 2022/12/17 07:40:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2022 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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