• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2023年04月22日 イイね!

陸前高田へ再び 2023.03.31

陸前高田へ再び 2023.03.31三陸海岸を行く、岩手県の普代村にて。



三陸海岸のつづき、青森県から岩手県に入りました。



広い駐車場が見えて入ったが、2015年の時はこの場所は無かったと思う。



ここは普代浜。



鮭のシンボル塔。



誰もいなくて静かな海。



三陸海岸を進んで行く。



よく晴れてくれた。



さて、過去にじっくり回った三陸海岸のどこへ立ち寄ろうか。
前回は蕪島神社からスタートして陸前高田で夕方になってしまったので、
今日は陸前高田からまだ行ったことが無いその先へも行きたい。



全部寄っていたらまた時間切れになってしまうので行きたいと思う場所を絞る。
ここは普代村の黒崎展望台。



駐車場から階段を下りたところ、過去の記憶がよみがえってきて懐かしかった。



下をのぞくと海がキレイ。



北緯40度シンボル塔や灯台がある方へ歩いて行く。



北緯40度シンボル塔。



カリヨンの鐘のところが最近整備されたという感じだった。



階段の下は陸中黒埼灯台。
次にこの場所へ来たときは灯台へは行かなくてもいいという記憶があった。
理由は覚えていなかったが、期待したほどの眺望ではなかったという場合が多い。
しかし、こんなすぐ下に見えるので行ってみようと思った。



真っ白な陸中黒埼灯台。



そして三陸海岸の景色。
三陸海岸と言えばこの断崖の景色が思い浮かぶ。



なぜ灯台の所まで行く必要は無いと思ったのかこの時は思い出せなかったが、
帰宅してから上の2015年の写真を見て分かった。
当時は灯台の右側に高い木があって、その断崖の景色が見にくかったからだ。



そして三陸に行ったらもう一度訪れようと思っていた島越駅。
当時と同じ場所に車を停めるが。



駐車場が整備されていた。



前回はトンネルから出てくる列車を眺めていた。



しかし見たかったものはもう無かった。



2015年に島越駅に訪れた時にあったボード。
志村けんさんが亡くなった時、もう一度見てみようと思っていた。



8年も前だからもう無いか。



そして道の駅高田松原、新しく道の駅が出来たということでここも必ず来ようと思っていた。



上の写真は2015年5月2日、少し手前になるが同じ交差点からの写真。
この時、陸前高田はかさ上げ工事中、左後方に被害を受けた旧道の駅が見える。



2023年の今回の写真、この旧道の駅の建物は以前のままの姿で残っていた。



方向は違うが一つ前の写真とだいたい同じ場所から撮った2015年の写真、
かさ上げの土を運ぶためのベルトコンベアが多数あった。
その後、左前方の場所に新しく今の道の駅が出来たということだ。



少し歩くことにした。



道の駅の入口付近になんで水溜りか池のようものがあるんだと思った。



近くに行くと説明があった。



近づいて説明を見て行く人が多かった。



周辺の様子は変わっても一本松と旧ユースホステルはそのままだった。



堤防に上がったところ。
前回この場所には一本松を見るために来たが、すぐ近くの倒壊した建物を見て驚いた。



時間はかかるが将来、高田松原が復活するのだろう。



献花台まで行ったところで戻ることにした。



左の方は何かを建設中。



陸前高田で一か所寄ってみたい場所があった。



ここは箱根山展望台。



西の方に先程の道の駅の海岸が見えて。



南の方の海の景色が良いのではと思ったが、手前の木が生長して視界が遮られる。



残念ながらここは期待したほどではなかった。



岩手県から宮城県へ。



白い橋は気仙沼大島大橋。



気仙沼大島大橋を歩いて行く。



次に行こうとしたのは方向的にこの山の上。



建物が見えたのでおそらくこの周辺だと思うが亀山展望台へ行ってみたかった。



亀山展望台はかなり良さそうな感じに思っていたが、
そこへ行くと南の方角の海の景色を見ることになる。
しかし、その南の方は霞んでいて行ってもこんな感じになってしまうだろう。



亀山展望台へはもっと天気が良い時に行くことにした。
明日は天気がかなり良さそうで、いろいろ考えたが今日はここで終わることに。
時刻はまだ14時、こんなに青空も見えているのに終わっていいのかという葛藤もあった。



宿泊場所も明日どこへでも行けるようになるべく東北の真ん中の方へということで、
気仙沼大島大橋からだいぶ移動して東横イン北上駅新幹線口には16時半ごろ到着。
前日に続いて平面の東横インの駐車場はありがたい。
この日は青森を出発して岩手を通り抜け宮城に少し入ってまた岩手に戻り、
本日の走行距離は487km、このあとぐっすり眠りました。
Posted at 2023/04/22 19:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 岩手県 | 旅行/地域
2023年04月18日 イイね!

再建の蕪嶋神社と種差海岸 2023.03.31

再建の蕪嶋神社と種差海岸 2023.03.31八戸市の蕪嶋神社へ8年ぶりに行くことが出来ました。



津軽半島を回った翌日、早くも試練が訪れた。
行き先を考えるが東北の海岸沿いは雲が多い感じで、内陸部は冬季通行止めが多数。
頭の中では男鹿半島に行こうと思ったが午前中は雨、下北半島は濃霧注意報が出ている。
青森にいるのでフェリーで函館も考えたが、道南も雨予報ということで三陸海岸を回ることに。
新青森駅の東横インを3時半に出発、蕪嶋(かぶしま)神社には5時半ごろ到着。



前回来たときは神社前に停められたが、道路向かいに駐車場が整備されていた。



参拝者駐車場があるんだと思ったが、ロープで閉鎖。



蕪嶋神社と言えばウミネコ、糞よけ用の傘が設置されているのは変わっていないが。



早朝の時間帯は入れなくなっていた。



上の写真は8年前の2015年5月2日朝4時半ごろ、設置されていた傘を差して階段を上がってきた。
この数か月後に蕪嶋神社が全焼したというニュースを見て本当にビックリした。



この広場のようなエリアは新たに整備されたが、過去の写真を見ていると、
建物自体は以前もあって、そこに土を被せて丘のようになったことが分かった。



ウミネコでいっぱい。



太陽の日差しは弱かった。



突然、ウミネコが一斉に飛び立つ。



ウミネコがいなくなった蕪嶋神社。



次は葦毛崎(あしげざき)展望台。



相変わらず太陽の日差しは弱い。



三陸海岸はこの周辺も含めて2015年の時に回っている。



その時以来の2度目、再訪する場所は過去の思い出がよみがえってくる。



葦毛崎展望台に立つ。



鮫角灯台へは今回は行かなかった。



さあ、今日はどんな一日になるかな。



葦毛崎展望台はなんとなくの記憶だが、複数回、テレビ番組の中で見ていると思う。



大須賀海岸。



太陽の光が強くなれば、なかり良さそうな感じ。



今いる大須賀海岸から前回は行かなかった白浜海水浴場へ行ってみることに。



その白浜海水浴場へ行ってみると適当な駐車場所が見当たらず。
この右奥の道は漁港につき通り抜けできない表示があったのでUターンしたところ。



この辺りの海岸線沿いは葦毛崎展望台から遊歩道でつながっている。



そして種差海岸。



三陸海岸を回るならまたここも寄りたかった。



ひゃっこい水飲み場も3月まで閉鎖。



ということで上の写真は2015年に種差海岸を訪れた時のひゃっこい水飲み場。
奥の木製のウミネコは定時になると動き出す。



種差海岸は緑の芝生の景観で有名な場所、この時は3月末ということでその様子は見られないが、
それよりも8年ぶりに再びこの場所に来ることができたという喜びというか嬉しさがあった。



朝6時半、時々車は通過するが人の姿は見当たらない。



暑いだろうけど夏の青森も来てみたいな。



丘の上に東屋が見えた。



あそこは前回行った記憶がないから、ちょっと行ってみるか。



このグリーンにちょっと癒され。



東屋に近づくにつれてなんとなく分かったが。



この東屋あたりからは近くに木もあって視界はそれほど良くない。



東屋へ向かって丘を登っている時の種差海岸の景色は良かった。



三陸海岸を南へ進んで行こう。



ちょっと寄ってみようと思って行ったのが「はしかみハマの駅 あるでぃ~ば」。
まだ朝7時過ぎということでオープン前で駐車場にも入れず。
青森県はここまでで、次は岩手県に入ります。
Posted at 2023/04/18 21:54:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2023年04月16日 イイね!

津軽半島と青い海 2023.03.30

津軽半島と青い海 2023.03.30津軽半島の高野崎にて、遠くにうっすら下北半島も見えてキレイな海でした。



龍飛崎からのつづき、まだここは龍飛崎を出て少し進んだ津軽半島の国道339号。



国道280号になって三厩駅あたりから海側の道へ。



津軽半島に来るのは初めてで、グルっと回って行こう。



国道280号を進む、この付近の交通量は少ない。



龍飛崎を出発して最初の立ち寄りポイント。



今別町の鋳釜崎。



東屋があるだけの場所かなと思って。



東屋の中で写真を撮って次へ行こうとしたら。



まだ先があった。



海に突き出るような展望台。



左が龍飛崎の方で、写真ではほとんど分からないが北海道の陸地がホントにうっすら見えた。



黒い岩は溶岩か?



この先に灯台が見える。



次に行くのはあそこかな。



そして高野崎。



駐車場からは見えなかったが、歩いて行くと灯台の先端が見えてきた。



右の方に目をやると。



あの下まで歩いて行けるのか。



ここの海もキレイだなと見ていると。



海の向こうに見えるのは下北半島か。
過去に仏ヶ浦へ行った時は駐車場から歩いて下まで行っているが、霧で十分に楽しめなかった。



あの赤い橋の所まで行ってみるか。



高野崎灯台を通過して。



階段を下りていく。



青い景色の中に赤い橋が映える。



上から見た時は赤い橋はその印象から木製かと思ったが、
海のすぐそばという場所柄、金属製でした。



上から見てもキレイだったが、近くへ行ってもキレイ。



すごく良い場所だ。



風が強い時は波をかぶるからここへは来れないな。



赤い橋と下北半島、そしてこの海を見ながら戻ります。



灯台の所に案内があって、2つの赤い橋には名前があった。



またここは来たいな。



道の駅たいらだて。



平舘灯台の方へ歩いて行くと。



船が見える。



ひょっとしてと思って灯台を通り過ぎて海の方へ行ってみる。



青森から函館へ向かう津軽海峡フェリーだった。



北海道へフェリーで渡るようになったのは2017年から、
それ以前だったらこのフェリーを見ても特に何も思わなかっただろう。
以前、宮崎県の都井岬で大きな船が近くを通っていると思って撮った写真があって、
数年後にそれが大阪から志布志へ向かう「さんふらわあ」であると分かったことがあった。



ちょっと寄ってみたい場所があった。



現在地はむつ湾フェリーの蟹田港、塔の名前がトップマストなのか?



むつ湾フェリーは冬季休業中で近くに停泊していた。



きっとこの塔が展望台のようになっているはずなので登ってみたかった。
中に人はいるようだったが、鍵がかかっていて入れず。



やはり津軽半島へ来るのは4月下旬以降だ。
この時点で16時なので今日はこれで終わりにすることに。



宿泊する東横イン新青森駅東口に17時前に到着、
平面の駐車場は荷物の出し入れがゆっくりできるのでラクだ。



地元では桜が見頃を迎えているが、残っている雪をみて地域差を感じる。



ホテルは新しいようで、昨年、新函館北斗駅前の東横インに泊まった時と同じ感じで快適。



宿泊した部屋から大きな山が見えるが、あれは八甲田山か。
過去に八甲田山を通り抜けて奥入瀬渓流や十和田湖などに立ち寄ったことがあるが、
今日の龍泊ラインが冬季通行止めであったことを反省して青森県の通行止め区間を確認する。
やはり内陸部は冬季通行止めが多く、八甲田山や奥入瀬渓流へは行けないようだ。

自宅を出発して津軽半島を回って本日の走行距離は1166km。
1日24時間の走行距離としては一番長いものとなった。
それ以前は2015年に野辺地の松浦食堂に立ち寄りながら、
下北半島のむつパークホテルに宿泊した時が1110kmだった。
Posted at 2023/04/16 19:47:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2023年04月15日 イイね!

龍飛崎と階段国道 2023.03.30

龍飛崎と階段国道 2023.03.30津軽半島の龍飛崎に初めて行きました。



龍泊ラインが通行止めだったため迂回することになったつづき、今別町側から国道339号へ合流。



あとになって写真をみると「龍泊ライン」の表示になっている。
前回のブログで「龍泊」か「竜泊」のどちらなのかということを書いたけど、
道路の表示が「龍泊」なので、そちらで統一しようと訂正しました。
写真の「龍」の部分が貼り付けられているが以前は「竜」だったのか?



龍飛崎までもう少しというところ。



この坂を上がればいよいよ龍飛崎だ。



ちょうど正午、階段国道の頂上に到着。



階段国道も冬季通行止め。



階段国道がいつから通れるようになるのか分からなかったが、
龍泊ラインが4月中旬まで通行止め予定となっていたし、
基本的に津軽半島へ来るのは4月下旬以降がいいのだろう。



階段国道の手前に駐車場があったので、そこから徒歩で龍飛崎かと思ったが、
まだこの先も車で進めた。



龍飛崎の駐車場、車で行けるのはここまで。



この遊歩道も冬季通行止めなのかな、階段を下りると海の近くまで行けそう。



初めて来る場所なのでいろいろ歩いてみよう。



まずは先端へ。



振り返った景色が素晴らしい。



漁港の海もキレイ、あとで下も行ってみよう。



龍飛埼灯台を通過。



そして龍飛崎に立つ。



ようやく龍飛崎に来ることができた。



上の写真は2018年8月10日の16時ごろ、新日本海フェリー「すずらん」から見えた龍飛崎。
敦賀を出港したこのフェリーは苫小牧東へ向かうため津軽海峡を通過する。



まだ行ったことが無かった龍飛崎を見て、この時も行きたいな~と思って写真を撮っていた。
カメラをズームにすると灯台などの施設が認識できた。



何となく松前町の道の駅辺りがここから一番近いかなと思っていたが、
そうか、北海道最南端の白神岬というのがあった。



うっすらでも北海道の陸地が見えたので良しとしよう。



龍飛崎というと強風や吹雪のイメージが浮かぶが、この時は本当に穏やか。



戻っていろいろ散策してみよう。



レストハウスの方へ。



レストハウスも冬季休業中なのだろう。



龍泊ラインが通行止め、階段国道も通行止めで確かに来るのはまだ早かったが、
こうして海の向こうに北海道の地が見えるのは感慨深い。



まだまだ先に歩いて行けそう。



渡った橋は龍見橋(たつみばし)。



散策はこの辺りまでかな。



海岸線の上を走る道が良さそうに見えて、このあと行ってみたがそれほど良いと思わなかったのと、
アスファルトの路面に広く深い穴がそこら中にあったりして写真を一枚も撮らず。
今思えばせっかく行ったのなら少しくらい写真を撮っておけばと。



引き返そうかと思った時に、遊歩道入口の文字を見つける。



どこまで続いているんだ。
すごく幅の狭い階段を少し下りてみたが、少し進んで引き返した。



駐車場へ戻って車で移動しよう。



龍泊ラインを走ることができなかったのは残念だったが、
これでまた近いうちに龍泊ラインを通って龍飛崎へ行こうという口実が出来た。



この写真が大きな穴が多数あった海岸線の道へ行ってみたが、
それほどいいと感じなかったので途中の写真を撮らずに戻ってきたところ。



道の駅みんまやと青函トンネル記念館の駐車場。



丘の上に見える展望台へ行ってみる。



施設は閉館中。



4月21日からオープンの表示、中に人の気配があったので準備をしていたのだろう。



階段を上がって展望台へと。



駐車場から5分ほど上がって展望台に到着。



さあ、どうかな。



展望台に立つと龍飛崎にあったのと同じ北海道南連峰の案内。



ホテル竜飛がすぐ目の前に見える。



龍飛崎を見てからだと特に良いなと感じることはなく。



次に龍飛崎に来たときはこの展望台は寄らなくてもいいか。



階段国道の下のエリアへも行ってみる。



穏やかな海。



階段国道の入口付近を通り過ぎて奥に駐車場があったのでそこへ停めて。



歩いて行く。



上からキレイだと見ていた海。



現在地が階段国道の登り口になっているが。



ここから入って行っていいのか迷った。



民家のすぐ横を通って行くんだね。



冬季通行止めながらも国道339号、階段国道の始点と終点に来ましたということで。



また必ずこの場所に来ます。



観光シーズンにはこの場所に多くの人が訪れるのだろうね。



国道339号を通って龍飛崎をあとに。
龍飛崎周辺はいろいろあって楽しかったので、今度は龍泊ラインを通って龍飛崎に来ます。
Posted at 2023/04/15 09:08:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2023年04月06日 イイね!

津軽半島と国道339号 2023.03.30

津軽半島と国道339号 2023.03.30津軽半島の磯松海岸にて。



3月末、九州や四国へ行くと海の景色とともにちょうど桜も見られて行きたい気分だった。
出発ギリギリまで天気予報を確認していたが、九州方面はどうも天気があまり良くない。
東北方面の天気が良さそうだったので東北へ行くことにした。
前日夜出発して東北道に入って福島県の阿武隈PAで2時間ほど休憩、写真の岩手山SAには6時半到着。



目の前の岩手山に雪がたっぷり残っていてキレイだ。
2019年に北海道からの帰り道、小岩井農場に立ち寄って満開の一本桜とともに岩手山を見ているが、
5月上旬だったので雪はずっと少なかった。



8時に津軽SA。



青森県に入って津軽半島を目指す。
下北半島の大間崎や尻屋埼は過去に行っているが、津軽半島自体行ったことがなかった。



岩木山が霞んでいるがこの先は大丈夫か。



9時半ごろ、道の駅十三湖高原に到着したところで自宅からちょうど1000km。



けっこう高い展望台がある。



階段を登っていく。



展望台から見える十三湖。



十三湖はだいぶ遠いが初めて来る場所、初めて見る景色なので新鮮な感じがする。



龍飛崎のところでも晴れていてくれるかな。



十三湖を近くで見るために中島遊歩道橋近くの駐車場へ。



静かな十三湖と中島遊歩道橋。



3月末まではこの先の島にある施設は休み。



後で調べると遊歩道という名称ながら、車も通行できるということだった。



この時は車が進入できないように入口にコーンのようなものが置かれていたと思う。



写真右の方にある店も閉ざされていて4月に入ってから営業するのだろう。



国道339号に合流して北へ進むと左手に青い海が見えたので、国道339号からそれてそちらの道へ。



磯松海岸。



近くのバス停、小泊行きと五所川原営業所行きが一日6本づつ。



特に何かあるわけではないが、何もなくてもこの海の風景はずっと見ていられる。



この風景、昨年春に北海道を訪れて追分ソーランラインを走っているとき、
乙部町から北海道最西端の尾花岬が望める太田神社を目指している時のような雰囲気を感じた。



龍飛崎を目指して国道339号を北上、写真の先の中泊町に入ってすぐのことだった。
龍泊ラインが通行止めのような表示を通過した。
近くのホームセンターで店員の人に聞いてみると、
今年は雪解けが早いので道自体は通れるだろうけど、ゲートが閉まっていると教えたもらった。



通行止めである以上戻るしかないが、しかし、ここまで来てなんてこった。
ずっと九州方面へ行こうという思いがあって、東北のことは何も調べずに来てしまった。
桜も咲いて暖かい日が続いていて、それほど山道ではないので冬季通行止めのことは頭になかった。
初めての津軽半島で龍飛崎を目指すとなれば、当然龍泊ラインから行きたい。
龍飛崎へ行きたいというよりも龍泊ラインを走るのが目的だ。



ここまで来てしまってどうしようかと思ったが、迂回して龍飛崎へ行くことにした。
もし龍泊ラインが4月1日から通行可能なら明後日に再び来るということも考えたが、
通行止めは4月中旬までとなっていたため、今回は龍泊ラインを走行することは不可能となった。
道の駅十三湖高原を通過、今別町に入ると日陰の部分には雪が残っていた。



龍泊ラインを通らず龍飛崎へ行くという、何とも中途半端な形になってしまった。
Posted at 2023/04/06 21:41:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域

プロフィール

「田貫湖と大淵笹場 2024.04.14 http://cvw.jp/b/2825379/47668443/
何シテル?   04/22 20:38
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/4 >>

      1
2 345 678
91011121314 15
1617 18192021 22
23242526272829
30      

愛車一覧

トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月納車、静岡から北海道や全国各地を巡ります。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation