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2024年03月18日 イイね!

瀬戸ものの まちにそびえたつ ロボの塔

瀬戸ものの まちにそびえたつ ロボの塔たまたま立ち寄った瀬戸市で、ロボット博2024というイベントをやっていました。

ロボット玩具をピラミッド状に展示しているのがメインで、どうも個人のコレクションから出展しているようでした。
So!的には、ロボットの定義は自律的に仕事をするもの、と考えていますので、マジンガーZやガンダムのように人が乗り込んで操縦するのは人型重機であり、宇宙戦艦ヤマトのアナライザーとかスターウォーズのR2-D2が本来のロボットである、と思っています。
コントローラーで操作する鉄人28号も重機。
音声でおおまかな指示を出すジャイアントロボは、判断に迷うところ。
人型にもこだわる必然はなく、出展者もそれはわかっているのか、ドローン(マルチコプター)も出展品に混じっていました。

そのような小難しい理屈はともかく、見に来る人が楽しめれば良いというイベントなのですけれどね。

ホンダ・アシモのぬいぐるみがありました。

アシモは初代~3代目まで微妙に外観が変化しています。
これは初代ですね。


アシモの先・先代、P2のプラモ。

絶版の希少品。
箱で展示しているということは、未組立なのでしょう。


女性型二足歩行ロボット。

衣装でごまかしていますが

本体の足はかなり太いです。



ネタ枠、中国・国防科技大で開発「先行者」(のプラモ)





written by So!@BlackInsight
Posted at 2024/05/02 11:58:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域
2024年03月17日 イイね!

博物館 美術館へと 様変わり

博物館 美術館へと 様変わりTAF-Meetでもてぎへいった際に、ホンダコレクションホールも見学してきました。

展示をリニューアルして、展示車両も半分くらいに整理したそうで、かなりすっきりしました。
以前の物量で圧倒する圧縮展示も悪くなかったですが、素人が見るぶんには、リニューアル後の余裕ある展示の方がわかりやすいと思います。
博物館から美術館に変わったような印象です。


ホンダジェットの実物大モックアップが、入口ホールに展示されました。

現在の最新量産型のエリートII。
初期型よりも航続距離が600km伸びています。

搭乗口は結構狭いです。

背が高い方は屈まないと頭ぶつけます。

キャビンはあまり広くありませんが、ビジネスジェットとしては広い方らしい。


最後部にはトイレも設置されていますが、戸がないのが気になります。

長時間乗るものでもないので、事前に済ませておくのが賢い使い方なのでしょう。

操縦室のディスプレイも点灯されています。

進入禁止ですが、できればここも座らせて欲しい。

キャビン後部のカーゴスペース。

そこそこ容量あります。
キャビン内部からはアクセスできない構造。
実機では前方にスライドするドアがついています。


ホールには、F1やマン島TTレース車両、S600やカブが展示されています。



展示車両の後ろに、説明を大きく表示することで、展示の意図がわかりやすくなったと思います。
初代シビック


3代目シビック、通称ワンダーシビック。

コンパクトカーな3ドア、4ドアセダンのバラード、5ドアハッチバックのシャトルで、同一シリーズ車種でありながら別の車台という、今振り返るとすごく贅沢な開発体制の車です。

シティとモトコンポ

とってつけたようなフェンダーミラーが残念だけど、ホンダで最も好きな車。

インサイト


ホンダ2足歩行ロボットシリーズ

展示のアシモは3代目。
事業化できなかったのが残念。
歩行ロボは軍事の方に行っちゃったので、ホンダとしては手が出しにくいのかも。


NSX レース車両

スーパーGTとルマン24H耐久レース用。


F1






ホンダジェット

ホールの実物大モックアップも、一番の特徴である翼の上にエンジンが付いていることを見せて欲しいけど、空間的に難しい…。


日が暮れるまで滞在。

閉館時間で追い出されました。




written by So!@BlackInsight
Posted at 2024/03/24 10:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2024年03月16日 イイね!

2024年3月16日「TAF-Meet 2024」参加

2024年3月16日「TAF-Meet 2024」参加もてぎで開催された「TAF-Meet 2024」に参加してきました。
今は無きホンダ高根沢工場で生産されたNSX、S2000、インサイトを主としたオフ会です。

今年で最後、という噂もありましたので行ってきました。
結論から言えば、形を変えて今後も行うみたいです。
リニューアルで新装開店、みたいな感じですかね?


集合はモビリティリゾートもてぎ内の第4パドック。
8:30必着、遅刻するとオーバルコースの走行不可!とのことなので、余裕をもって到着。

モビリティリゾートに入場して、入口ゲートの係員さんに丁寧に説明いただいたものの、走り出してからこっちでいいのかちょっと不安になりましたが、迷わずたどり着けました。

集合時間も近づき、皆さん集まってきました。

いい天気です。


オーバルコースへ入場開始。


コース内に駐車する前の渋滞の様子。



バンク(傾き)のある陸上のトラックのような形をしたオーバルコースは、東日本震災で破損が発生したため、現在はレース競技には使っておらず、イベント広場として活用されています。






皆さん楽しそうです。



コレクションホールに場所を移しての講演会。
たぶん大丈夫だとは思うのですが、いちおう顔は隠しておきます。

製造時の苦労話を聞いていると、そりゃアルミボディの車は増えないよなぁと思います。

S2000とインサイトの発売が同じ年(1999年)だったとか、あらためて知りました。


コレクションホールの駐車場では、車種ごとに並べさせてもらえました。
NSX

今回は特定の車種に偏らず、バランスよく集まったように思います。

S2000

販売台数が多いS2kが圧倒的多数になったこともありましたが。

インサイト



もてぎまで来るのは骨が折れるのですが、これだけのインサイトが集まっているのを見ることは極めてまれなので、苦労した甲斐はあったと思います。

written by So!@BlackInsight
Posted at 2024/03/20 10:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2024年02月27日 イイね!

新車から 履き続けてきた タイヤ替え

新車から 履き続けてきた タイヤ替えインサイトのタイヤ交換をしました。

昨年の定期点検時から、そろそろ替えた方が良いですよ、とは言われていましたが、なんとか引き延ばして今日に至ります。
新車購入時から交換していないので、約5年間・5万km弱を走りました。


これまで使っていたのは、新車装着タイヤのブリヂストン・トランザ。

グリップ性能・居住性・静粛性を併せ持つと謳う、バランス型のタイヤ。


タイヤはスリップサインまで残り数mmくらい。
基本的に燃費走行を心掛けているためか、この状態でもブレーキの効きには問題は感じていませんでした。

片減りのような偏摩耗もなく、平均的に減っている、と講評いただきました。


交換用タイヤは、ミシュラン・e-PRIMACY。
ミシュラン史上最高の燃費性能、転がり抵抗「AAA」。
トリプルAなんて、ヨコハマのプリウス用ブルーアース以外で初めて見た!

なお、ブルーアースはプリウス向けサイズ以外は「AA」になっていたりで、なんとなく、もやっとする…。


このe-PRIMACY、そこそこお値段張ります。
画像はオートバックス価格。高っか!!
ホンダでも取り寄せ見積もりしてみましたが、オートバックス+α価格に。

お友達の伝手で見積もりしてもらったら、数万円安い値段で入手できることがわかり、わざわざ大阪まで出向いてタイヤ交換してもらっているわけです。


シビックもタイヤ交換していました。

作業をちょっと見学させてもらいましたが、低扁平のタイヤは大変そうでした。


タイヤ交換後の帰路、走りだしてすぐに分かったのは、走行ノイズが小さくなり静かになったこと。
燃費も往路比で2km/Lくらい良くなりました。
こんなに分かりやすく差が出るとは思いませんでした。

written by So!@BlackINSIGHT
Posted at 2024/05/03 23:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZE4インサイト | クルマ
2024年02月24日 イイね!

2024年2月24日「Hondarian Night Off」参加

2024年2月24日「Hondarian Night Off」参加臨時開催のホンダ車夜の集まりに行ってきました。

急遽実施の理由は、ネーポン様が手に入れたレジェンドのお披露目のためとのこと。
すごく破格のお値段だったそうです。
少し旧くなっている型の中古車とはいえ、インサイト(ZE4)よりもずっと安かったようですよ。
外車やトヨタの大型セダンに比べると、人気薄ですからねぇ。

車体色は"ポメグラネイト・パール"、カタログでは「ザクロの芳醇な赤みを表現した艶やかなレッドパール」とのことですが、暗い環境だと阪急電車のマルーンカラーのようにも見えます。
レアカラーであり、これも購入の決め手となったそうです。



3モーター制御のスポーツハイブリッドSH-AWDを搭載。

レジェンドとNSXのみに採用。




N-ONE



エリシオン



フィット



シビックTypeR

以前見たときよりも羽根が高くなっていました。
羽根自体はそのままとのこと。







written by So!@BlackInsight
Posted at 2024/04/28 07:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「ホテルの前にロンドンタクシー・オースチンFX4がいた。

1958年発売のクラシックカー然としたスタイルながら、1997年まで生産されたという長寿モデル。日本への輸入はかなり限定的だったらしい。ナンバーが11-22(いい夫婦)なので、結婚式場の送迎用で使っているのかもしれない。」
何シテル?   08/15 17:24
こんにちは 黒いインサイトに乗っています 普段は Club e-TEC というところで主に活動しています よろしかったら、たまにでものぞいて下さい
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