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三重県は南北に長いので、雪の積もり方には差があります。
中部の津より南は数年に一度くらいしか積雪はありませんが、愛知県に近い桑名市・四日市市あたりになると、年に何回かは積もることがあります。

湯の山温泉の方へ行ったら、やはり積もっていました。
ノーマルタイヤなので、無理は禁物、普段以上に慎重な運転を心がけました。


湯の山温泉では、新しいスタンプラリーが始まっていました。

前回、なぜか参加賞がもらえなかったということがあったので、いまいち意欲はわいてこないです。

他のイベントのものと一緒にスタンプはもらってきましたが、どうしようかな。



地元の車も、雪をかぶっていました。

この車は？
ヒント

written by So!@BlackInsight

伊賀の山奥にあるダムに行ってきました。

目的のダムには、車では行けません。
道はあるのですが、通行止め。
私道のようで、持ち主は大阪府のよう。ここ三重県なのに！

少し歩けば見えてくるアースダム(土のダム)。


田代池ダム


執拗に「危険」「釣り禁止」と表示されているのですが、


ダムの天端の上は、東海自然歩道(要はハイキングコース)なんですよね。
現在はコース変更されているみたいですが。

過去に事故でもあったのかな?


この田代池の上流に、もう一つダムがあるらしいです。
ダム湖のほとりを歩いていきます。

鹿の群れが走り回っています。

群れのリーダーが、最後に残ってこちらに睨みを利かせています。


歩くこと幾ばくか、洪水吐きが見えてきました。




大平池ダムです。




田代池ダム・大平池ダムともに農業用水用ダムで、利水はサイフォン効果でパイプを使って水を出す、農業用アースダムで一般的な方式。



戻ってきました。



近くの温泉に行くのが本来の目的でした。




温泉スタンプラリーは達成できました。

参加賞は特別感のない白いタオルなのがちょっと残念。

written by So!@BlackInsight

神宮への初詣でに出かけました。

新春の時期は、神宮周辺の道は混み合いますので、列車で行きます。
逆に言えば、この時期しか列車を使っていないです。

ホームの時間を見ようとしたら、時計両側の広告看板と、時計自体が無くなっていました。


今回は乗りませんが、名松線が2編成プラットホームに待機中でした。

朝のラッシュアワー時用に、2両で走らせていたものを、昼の1両運用の為に切り離したところだと思います。

同じ松阪駅発のダイヤを比べるとこんな感じ。

左から近鉄(伊勢方面)、JR(参宮線＋紀勢本線)、JR名松線。
名松線ひどい。

名松線沿線にある白山高校が、「勝手に応援団」としてポスター写真を掲示していました。
なかなか魅力的な写真ばかりでした。

ただ、右下２番目の「今日はちょっと乗る列車を遅らせてみた」はダウト。
名松線は乗る汽車を"ちょっと"遅らせることはできない。
名松線はほとんどが"列車"ではなく単独車両である。


とかしているうちに、汽車(電車ではない)が来た。


途中の多気駅で、線路は参宮線(伊勢方面)と紀勢本線(熊野方面)に分かれています。

紀勢本線の乗継車両と、対向車両(単線なので)が待っていました。

伊勢市駅着。

プラットホームの広告看板は赤福に占有されています。


神宮外宮から参拝します。

コロナによる公的な制限は今は出されていないので、参拝客の客足がもどったような気がします。




外宮から内宮までは歩き（約4km）。

御幸道路を経由…と思ったら、古市街道(参宮街道)に入っていました。
途中で経路を変更。

どうして御幸道路を選んだかと言えば、「神宮徴古館」を見学したかったから。
平等院のような徴古館は開館百年以上を経ており、建物が登録文化財です。


徴古館では、神宮の過去の記録などを展示してあり、千年前の古文書（遷宮の記録）が普通に展示してあったりして、ちょっと驚く。楷書で書かれており、十分読み取れます。
内宮の精巧な模型があり、これが明治時代の遷宮の際に作られたとか、鰹木(神社の上に載っている)の実物があったり、想像以上に興味深い展示。
美術館は遷宮の際に奉納された美術品・工芸品を展示しており、So!は絵画の良し悪しは理解らないものの、工芸品(皿とか漆塗りの箱とか)は手が込んでおり、欲しくなるほどの逸品。


歩いている途中の風景。

いすゞ エルガデュオ

三重交通所有の２台がそろい踏み。

かつて走っていた路面電車を再現したバス。

走行時は収納されていますが、天井に集電ポールが付いており、再現性はけっこう本気。

レクサス ＬＣ


フォルクスワーゲン　up!

無塗装樹脂バンパーにされてます。

ニッサン フェアレディＺ

塗分けがかっこいい。

ホンダ ＣＲ-Ｚ

赤色は目立ちますね。

トヨタ ｉＱ

小さな車ですが、横幅があるように感じます。

トヨタ アリオン

覆面パト。

クラシックフォルクスワーゲンの専門中古車店。


神宮の前は、駐車料金も特別価格。



内宮も、参拝客の人出が戻ってきたかな?




遅めの昼食、伊勢うどん+とろろ＋天ぷら




帰りは近鉄。


written by So!@BlackInsight

松阪の山奥で毎年制作されている藁の巨像ですが、さて今年は何でしょう？

製作途中に通りかかったことがあり、何を造っているかは知っていたのですけれども。



信楽のたぬきでした。

〇玉袋もしっかり再現。

横から見ると、やや厚みが少ないのが気になりますが。





周りはコーンが置かれて、駐停車禁止が徹底されるようになりました。

山の中で交通量も極めて少なく、どうやったら他人の迷惑になるような駐停車ができるのか謎なのですが…。
たぶん、ツーリングの方が大挙して停まった、とかがあったのかもしれませんね。
迷惑をかけないで路駐できるところはいくらでもある場所なので、ちょっとだけ周りに配慮して楽しみたいですね。

過去の様子は下記参照ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/286195/blog/45903042/

written by So!@BlackInsight

毎年の年初に伊勢神宮にも参拝に行っていますが、地元の氏神様にもお参りするべきだと考えまして、行ってまいりました。

松阪市内にある松尾神社です。
前の道は何度も通ったことがあるのですが、参拝は初めてです。


紅白の椿の華が咲いている


と思ったら、折り紙の造花でした。

道に面して鳥居と社務所がありますが、本殿は小高い山の上にあります。



中間点

参道には奉納された鳥居が並んでいます。

もう少し。

最後はやや傾斜がきつくなっています。

本殿につきました。

標高差約80m、道のり約330mです。
運動不足を感じる。

山の頂上ですが、周りは木が茂っており、見晴らしは良くありません。

コロナが早く収まることと、給料が上がることをお願いしてきました。

written by So!@BlackInsight