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夏至を過ぎてから、少しずつ日が短くなってきていると感じています。
明るいうちに着きました。


11/19鈴鹿サーキットでの「ホンダリアンxVTECオフラインMTG」の状況ですが、既に枠が埋まりつつあり、鈴鹿サーキットに相談して、少し申し込み枠を広げているとのこと。
参加したい方は、早く申し込んだ方がよさそうです。

なお、伊勢・赤福オフの方は、まだ１人からしかレスポンスがない模様ｗ。
基本的に申し込み無しでもＯＫなので、こんなものなのですが。


Ｎ-ＯＮＥが多かったです。


N360のエンブレムを改変したシールが、いいなと思いました。









トゥデイ



シビック EG型


シビックTypeR FD2



インテグラTypeR


オデッセイ RB型


オデッセイ RC型



フィットRS

大阪万博ナンバープレートを装備。
赤い車体とは相性がよさげです。
周囲の赤丸デザインが、血痕のようと揶揄されることもあるそうですが。


"赤い珍獣"スズキ・Ｘ-９０、"北米ベストセラーカー"トヨタ・カムリ








written by So!@BlackInsight

三重県総合博物館でアニメ監督・高畑勲氏の展覧会が行われていました。
代表作は「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」などでしょうか。

アニメーションや肉声インタビューの投影や、作品の構想メモ、制作資料や背景原画などが展示されていました。

派手なアクションよりも、日常の光景・動作（靴を履く、服を脱ぐ、など）を表現することにこだわりを持っていたのではないかと感じました。



気になったのは、ここが美術館ではなく、博物館であること。
日本のアニメは、世界のエンターテイメント業界で一定の地位を築いていはいますが、必ずしも芸術として評価されていないのではないかと愚考しています。
美術館でアニメ展が実施される事例もあるし、芸術ではなくても博物館の方が柔軟に対応できるからかもしれませんが。


展示会内部は撮影禁止だったので、写真は外の立体パネルのみ。

パンダコパンダ（1972）


アルプスの少女ハイジ（1974）


平成狸合戦ぽんぽこ（1994）



ミュージアムショップで、高畑氏とはあまり関係ないジブリのとなりのトトロのグッズが売られていたのは、なんだかなぁと思いました。

手ぬぐい買いました。


広げるとこんな感じです。

伝統的な和柄に、アニメキャラを巧みに混ぜ込んであります。

written by So!@BlackInsight

中国の自動車メーカーＢＹＤの販売代理店は、三重県の地方都市 松阪市にありまして、ＡＴＴＯ３が展示されているのに気づきましたので、見てきました。

お店は、BYD専売ではなく、フォード系の中古車販売店。
BYDの日本進出発表時に、全国で100店展開すると言っていた店の一つになります。
どこかのＫ国メーカーのように、ネット販売限定とかよりは好感が持てます。
ネット販売もいいけれど、高価な商品だけに、現物が見ることができないのでは、なかなか納得ができないようにも思います。


外観は、中国車にしてはあまりクセが強くない。

どちらかといえば、プレーンな感じで最近のホンダ車のイメージに近いように思います。


後方は、最近よく見る横一文字につながったテールランプ。



ホイールは斬新な感じもしますが、安っぽいと感じる人もいるかも。



ドアミラーにNFC(近距離無線)のマークがあります。
カードキーをかざすことで、鍵の開閉できるそうです。

カードにはリモコン機能はなさそうですが、リモコンの電池切れは考えなくていいし、リレーアタックとかの盗難対策とかコストにも利点ありそう。


内装はシンプル、テスラに似ているか?

インパネはハンドル上の小さめのデジタルモニタ表示。
中央のディスプレイは90°回るので、ナビの前方を長く表示したい時にはいいでしょう。
10年くらい前に見た中国車では、iPadがそのまま貼りつけてあるかのような不自然なものもあったから、それに比べれば上々に思います。


中国車とはいえ、圧倒的に安価ではない商品なので、急速に売れることはなさそう。
まだ走っているものは見たことがないし、多くの方に認知してもらえるまで販売を続けることができるか? というのも、日本に根付くことができるかの要素になると愚考いたします。


written by So!@BlackInsight

気温も燃料価格も上がっている今日この頃、皆様ご健勝に過ごされてますでしょうか。
燃料高騰に立ち向かうべく、燃費向上の研鑽の場として、８月末に「伊勢・赤福オフ」を実施予定です。


日時　２０２３年８月２７日(日)　8:30集合、9:00出走
場所　久居(ひさい)インターガーデン駐車場（久居IC下りてすぐ）
走行コース　以下参照
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1zp-B_qNiEg7mbK2HQlK7gItPmPhGhj5A&ll=34.58369375054232%2C136.50187&z=11


伊勢赤福オフのコース下見をしてきました。
天気は快晴、猛暑日の予報も出ており、昼下がりにはきびしい日射しになりそうな天気です。
暑いほど燃費は伸びる傾向なので、この気候はベストコンディションです。


コースはこれまでと変更ありません。
途中、コンテナを並べたモーテルができていました。

ネットで検索してみると、今年春にできたみたいです。
１泊6,200円～と、リーズナブルなお値段。
あとは、パチンコ屋が閉店していたくらいでしょうか。

1st STAGE(登り)は過去最高の記録が出ました。
登りで燃費を伸ばすコツを掴んだかもしれない。

もっとも、ZE4インサイトとこのコース限定なんですけど。

天気よかったので、見晴らしがいいです。



2nd STAGE(降り)では、電池を使い切るように、エアコンの使用制御をしてみたのですが、最高記録には及ばず。

理論的には間違っていないと思うので、人力での切替制御に問題がありそう。
もっと修練を積むべきか、あるいは全く制御しないでロスを減らす方向を目指すべきか…。


青空がまぶしい。

爽快な景色、日差しはじりじりと肌を焼き、窓から入る生ぬるい風が顔をなでる。


伊勢神宮の駐車場は、３連休中日ということもあり、想像以上に盛況。

3rd STAGE(一般道)では、記録更新ならず。
交通状況などの環境は悪くなかったので、集中力の維持が課題か。


高速道路で途中の嬉野SAで一休み。

STAGEのコースでは、多気PA・嬉野SAがありますが、多気PAはトイレ・自販機のみ、嬉野SAはゴール地点まであとわずかと、なかなか中途半端な感じです。
記録狙いなら、止まらない方が良いです。


スタート地点の久居インターガーデンに戻ってきました。

4th STAGE(高速道路)では、窓全閉・エアコンオフ・85km/hクルーズコントロール走行でがんばりました。わずかに記録更新。

	1st STAGE	2nd STAGE	3rd STAGE	4th STAGE	TOTAL
2019	15.6	68.4	30.1	27.6	28.4
2020	16.0	60.3	27.9	25.7	27.0
2021	16.0	74.1	33.0	28.9	29.7
2023	16.3	68.6	32.3	29.0	29.6

トータルでは、一昨年の記録にわずかに及ばず。
なお、2022年の記録が無いのは、S2000で走ったから。


そういえば、久居インターガーデンの公衆トイレそばに、ガッツ石松がイメージキャラクターのガッツレンタカーができていました。

ガッツポーズの起源はガッツ石松！


汗かきましたので、さっぱりするために榊原温泉"湯の瀬"へ行きました。

以前は赤福オフ後に何度か行ったこともある温泉です。
清少納言"枕草子"で挙げられた三大温泉の一つ。

去年、建て替えにより完全新装オープン。
レストランエリアが拡充、入浴エリア縮小と、温泉ファンにとってはダウングレード。
湯は最高なんですが。

羊肉をメインとしたジンギスカン料理が供され、施設名も「湯の瀬 ラムちゃんパーク」に改名。

かわいい子羊のマスコットがあると、食事に罪悪感を感じそう。


真夏の燃費走行会「伊勢・赤福オフ」は皆様のご参加をお待ちしています。

written by So!@BlackINSIGHT

遅くなりましたが、恒例の真夏のガマン大会燃費走行会のお知らせです。


燃費が伸びる(ただしエアコン不使用)暑い時期に、あえて行う熱い燃費競技、それが伊勢赤福オフ。
今回で21回目なので、丸二十周年となる、自称日本一伝統ある燃費走行会です。
伊勢赤福オフは、一般道で行う燃費競技です。
速さではなく、最も少ない燃料消費量で走り切ることを競います。
登り、降り、一般平坦道、高速道とステージごとに特徴が異なっていますので、得意な局面での区間勝利を目指すのもアリです。



日時　２０２３年８月２７日(日)　8:30集合、9:00出走
場所　久居(ひさい)インターガーデン駐車場（久居IC下りてすぐ）
目的　一般道の決まったコースを、いかに少ない燃料で走り切るかで競う。
条件　参加車両に燃費計が装備されていること。
持物　筆記用具、金銭(昼食、高速道路通行料)
走行コース　以下参照
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1zp-B_qNiEg7mbK2HQlK7gItPmPhGhj5A&ll=34.58369375054232%2C136.50187&z=11


できれば、賞品を持ち寄っていただけるとありがたいです。
わざわざ購入しないで、家で余っているもの使わないものなどでよいです。


参加表明は必須ではありません。
気が向いたら、ふらっと参加でも構いません。
一言、意向を伝えていただけると、準備もあるのでありがたいとは思います。


皆様のご参加をお待ちしています。

written by So!@BlackInsight