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本大会が20回目となる燃費走行競技会、「伊勢・赤福オフ」を実施しました。

実施回数で言えば、臨時で開催したこともありますので、もっと多いのですが、毎年１回でカウントを進めていますので、20年目ということになります。
たぶん、定期開催の燃費競技会では日本一の伝統がある、と自負しています。

天気は曇り時々晴れ、適度に風が吹き、夏も盛りを過ぎて暑さの中にも涼しさを感じる気候でした。

今回、集合場所に着くと、タイプＣ様がすでに到着されており、競技に向けて精神と身体を整えていらっしゃいました。

今回の特典「早起きは三文の得」はタイプＣ様に進呈。



参加者紹介
タイプＣ様
播磨の國から整備を終えたインサイトで久々の参戦！
信じる者は救われる、満載されたオカルト装備の効果は無視できない！

「神様 仏様 オカルト様！ 我に勝利を!!」

１３様
地元伊勢の國は鈴鹿の麓から満身創痍のインサイトで参上！
装備に難ありと言いながらも、その根拠ない自信には脱帽だ!!

「修理したし、お前ら相手なら十分やろ！」

ｃ４０様
摂津の國から最近はあまり乗っていないとうそぶくCVTインサイトで馳せ参じる！
変わらないこと(ノーマル)を望むその車は、新車当時と変わらない性能を見せられるのか!?

「安全第一、燃費は第二」

Ｓｏ！
地の利のある場所(ホームコース)に誘い込み、一網打尽を狙う幹事！
燃費競技にはいつでも全力投球！


Ｔｕｎｅ様
和泉の國から二刀流(ハイブリッド)を超える三刀流(トライブリッド)のプリウスで登場！
ガス燃料封印ルールでも、最高燃費を見せつけるか?!

「燃費王者プリウスに挑む権利を、ハンデをつけて進ぜよう」

ひろ様
美濃の國から流行のSUVで乗り付ける！
車両重量は燃費に不利だが、PHEVの特性を生かした一瞬の爆発力に要注意だ!!!

「ゆうくん、見ていろ…　お父さんの活躍を！」

※参加者コメントには誇張表現が用いられている場合があります。


予定時刻には、参加予定者は全員到着。
今回は過去参加経験者ばかりですので、ひさしぶりの再会に話がはずみます。


出走予定時刻までに、特別ゲストのTECH-0様にお言葉をいただきました。
TECH-0様のインサイトは、空力に注力したカスタマイズがされています。
過去参加時の成績では、高速道路ステージでの成績が抜群でした。

「伊勢に遊びに行くんで、ちょっと寄るんよ」


１stステージは、風車の立ち並ぶ青山高原までの登りコース。
スピードを上げすぎず、他の一般車の邪魔にならないくらいの速度を保つのがコツか。

風車が良く見えました。

区間賞は、21.7km/Lの燃費でタイプＣ様。

思っていたよりも見通しが良く、霞んでいますが伊勢湾まで見渡せました。



２ndステージは、山の上から平地の国道まで降るコース。
傾斜があるところで燃費と充電量を上げ、平地に入ったらそれをどれだけ維持できるかがポイント。

チェックポイントのコンビニ着。
区間賞は、プリウス有利と思いきや、55.3km/Lの燃費でタイプＣ様勝利。

トイレ使って、タバコ吸って、買い物しないとかコンビニ利用法を武勇伝のように自慢げに語られている方がいらっしゃいましたが、少しでも買い物してあげてください！


３rdステージは、平坦な一般道コース。
ほぼ２車線で先の見通しも良いので、基本に忠実に走るのが肝。

区間賞は、カタログ燃費を上回る42.6km/LでＴｕｎｅ様。

伊勢神宮では、休けいと食事の為の伊勢神宮参拝・観光です。

行動制限が出ていた去年よりも、観光客が戻ったようです。

伊勢での昼食は牛丼にすることが多かったのですが、今回は伊勢うどんを食べたいというご意見がありました。

茹で加減がいまいちという感想の方がいらっしゃいましたが、So!の見立てでは、大盛りを頼んだ方では茹でが足りなかったような感じでした。

伊勢神宮を参拝し、


オフ会の名称の由来である赤福氷。
これを食べるのは義務です。



４thステージは、高速道路。
高速道路とはいえ起伏もあり、それだけに運転技術が試されます。

この日は、交通量が多かったり、追い越し車線に立ち往生車が止まっていたりしました。

スタート地点に戻ってきました。
皆さま事故なく走り切れて、一安心です。

区間賞は、アクティブクルーズの効果を発揮して34.0km/LをマークしたTune様。

参加者	車種	1st STAGE (ﾋﾙｸﾗｲﾑ)	2nd STAGE (ﾀﾞｳﾝﾋﾙ)	3rd STAGE (一般道)	4th STAGE (高速道)	総合	順位
タイプＣ	insight	21.7km/L	55.3km/L	39.1km/L	32.5km/L	34.1km/L	1
Tune	PRIUS	21.2km/L	46.2km/L	42.6km/L	34.0km/L	32.6km/L	2
So!	insight	19.5km/L	50.0km/L	37.7km/L	33.5km/L	32.4km/L	3
ｃ４０	insight	19.4km/L	45.9km/L	35.2km/L	29.4km/L	30.2km/L	4
１３	insight	18.1km/L	42.4km/L	31.3km/L	26.3km/L	27.5km/L	5
ひろ	OUTLANDER PHEV	11.0km/L	48.8km/L	20.9km/L	30.4km/L	22.6km/L	6

大番狂わせはなく、順当な結果だったのではないでしょうか。


タイプＣ「良くも悪くもないかな。」(謙遜)
Ｔｕｎｅ「其の方らの健闘、褒めて遣わす」
Ｓｏ！「割と本気で優勝狙ってたのに… ３位!?」
ｃ４０「安全に完走できました。」
１３「やっぱLAFセンサーかバッテリがおかしかったから」(言い訳)
ひろ「お父さん今日はいいとこなしだったけど、このかたきはいつかきっとゆうくんが…」
　　（しかし息子はお子様セットのおもちゃが気になるようだ）
※参加者コメントには(略)

経験者ばかりの参加でしたので、今回はあまり意味はありませんが、未経験者優遇ハンデ付きのポイント順位も下記しておきます。
　　１．32point　タイプC insight(MT)
　　２．30point　So! insight(MT)
　　３．24point　Tune PRIUS3(G)
　　４．20point　c40 insight(CVT)
　　５．20.5point　ひろ OUTLANDER PHEV
　　６．20point　13 insight(MT)


ご参加の皆さま、お疲れさまでした。
また来年も開催できるように努力しますので、またご参加いただけると嬉しいです。
もちろん、初めて参加される方も大歓迎です。
ありがとうございました。

written by So!@BlackInsight

おどろき 桃の木 山椒の樹
一気にコースを走り切り
ついに出た出た やっと出た！
不朽の名車 ホンダ インサイト !!


待望のオフ会の前日ですが、幹事の準備がまったく整っていません。。。
それでもいままでの蓄積があるので、問題なく運営はできると思いますが。

天気予報は、一週間前は降水確率70%以上で雨だったのですが、今日の時点では曇り時々晴れの、まずまずの天気の見込みです。
最高気温も30℃越え予想で、燃費も期待できそうです。


伊勢赤福オフは、一般道で行う燃費競技です。
速さではなく、最も燃料消費量で走り切ることを競います。
登り、降り、一般平坦道、高速道とステージごとに特徴が異なっていますので、得意な局面での区間勝利を狙っても面白いかもしれません。



日時　２０２２年８月２８日(日)　8:30集合、9:00出走
場所　久居(ひさい)インターガーデン駐車場（久居IC下りてすぐ）
目的　一般道の決まったコースを、いかに少ない燃料で走り切るかで競う。
条件　燃費計が装備されていること。
持物　筆記用具、金銭(昼食、高速道路通行料)、賞品
走行コース　以下参照
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1zp-B_qNiEg7mbK2HQlK7gItPmPhGhj5A&ll=34.58369375054232%2C136.50187&z=11

コロナ対策として、下記ご協力ください。
・体温を測ってきてください。37.5℃以上の場合はご自愛ください。
・マスクの着用（会話時は特に徹底）
・スマホお持ちの方は、COCOAアプリの導入。
・ワクチン接種または有効な陰性証明、それらを確認できる資料の携帯。

賞品の持参は、強制ではないけれど、持ち寄っていただけると幸いです。
今回、たいしたものを用意できていないので。


現在のところ、参加予定は５台となりそうですが、直前での参加決定も可です。
できれば、ギリでも表明いただけると嬉しいのが本音ですが。

ご参加予定の皆さま、移動はご安全に。
楽しいオフ会になることを祈っています。

written by So!@BlackInsight

ブレーキランプが点きっぱなしの件、一晩くらいはバッテリーが持つかと期待したのですが、やっぱりそんなことはありませんでした。
しかし、そんなときのためのジャンプスターター。
12Vバッテリーにつないで始動！しようとしたら、エラーランプ点灯。
どうもバッテリーが放電しきっている状態だと、ジャンプスターターでは能力が足りないようです。

というわけで、ＪＡＦのお世話になりました。
最悪、牽引の可能性も考えたのですが、不幸中の幸い、12Vバッテリーの充電でエンジンは始動しました。
さすがプロ用機材は安物とはひと味違う。


なお、原因はペダルストッパーとかいうプラ製の部品が、経年劣化で砕けたことでした。

破片を集めて組み合わせても、足りない部分があるのが気になりますが。

古いホンダ車のあるある故障事例らしいですが、他社でもよくありますよとJAFの方はおっしゃってくれました。
で、ここからがJAFの対応が素晴らしいところですが、予備の部品を持っていて、応急処置としてはめてくれました。
ここまでしてくれるとは思いませんでした。
予想以上の対応をしてくれると、高感度爆上がりです。
いざというときのJAFは本当に頼りになります。


ホンダに行って部品発注したら、翌日には届くとのこと。
近場に在庫があるということは、他車種との共通部品なのかな?


そういえば、12Vバッテリーに３年保証がついているのですが、期限まで半年残っているところでバッテリー上がりにしてしまったわけで、これはもう保証は効かないよなぁ。

written by So!@BlackInsight

待ちに待ってた出番が来たぜ！
ここはお任せ！
逆転　ホンダ インサイト !!


真夏のがまん比べまであと一週間です。

今年はコロナによる行動制限はなく、予定通り開催します。
しかし、天気の見込みがあまりよろしくないです。
一週間後の伊勢の天気予報は雨。
雨でも決行します。
伊勢赤福オフの20年の歴史の中では、大雨の中で開催したこともあります！

第８回参照
https://minkara.carview.co.jp/userid/286195/blog/27047983/

いちおう、台風接近とか移動に危険が伴う可能性がある場合は、延期にするかもしれません。


伊勢赤福オフは、一般道で行う燃費競争です。
速さではなく、最も燃料消費量が少ないものが勝者となります。
登り、降り、一般平坦道、高速道とステージごとに特徴が異なっていますので、得意な局面での区間勝利を狙うのも一興。
インサイト以外の車でも大歓迎、ハイブリッドではないガソリン車でも参加できます。
EVで参加すれば、燃料消費０で優勝決定!?（今はルールを作っていない）

日時　２０２２年８月２８日(日)　8:30集合、9:00出走
場所　久居(ひさい)インターガーデン駐車場（久居IC下りてすぐ）
目的　一般道の決まったコースを、いかに少ない燃料で走り切るかで競う。
条件　燃費計が装備されていること。
走行コース　以下参照
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1zp-B_qNiEg7mbK2HQlK7gItPmPhGhj5A&ll=34.58369375054232%2C136.50187&z=11

コロナ対策として、下記ご協力ください。
・マスクの着用（マスク外す場合は他の人から離れて会話しない）
・スマホお持ちの方は、COCOAアプリの導入。
・ワクチン接種または24時間以内のPCR検査陰性確認、それらを証明できる資料の携帯。

今回は目玉賞品が用意できなかったので、各自なにか持参いただけると幸いです。（強制ではありません）
わざわざ買ったりせず、使わないで死蔵しているものがあれば。あなたの不用品は他の人の有用品かもしれません。

参加表明は必須ではありませんが、参加賞の用意が足りなくなる可能性はあります。
なるべく事前に表明してほしいな～というのが、幹事の偽らざる気持ちです。


さて、私のインサイト、クロサリスの近況ですが、ブレーキランプが絶賛点灯中。

キーを抜いても消えませんので、ブレーキ信号が入りっぱなしになっていると予想。
惰性走行しても減速感はないので、物理的にブレーキが効きっぱなしになっているわけではなさそう。

なぜかアイドリングストップも動作しません。

交差点で止まっても、エンジンは回ったままで、インパネ左下"AUTOSTOP”緑点灯せず。
こちらの方が致命的か。

直らなかったら、赤福オフは別の車で参加します。

written by So!@BlackInsight

先日達成した温泉スタンプラリーの賞品がやっときました。

なかなか届かないので、スタンプが１つ足りない（スタンプラリー期間中に閉店になった）ことで、条件を満たせなかったのかと、あきらめかけていたのです。
タダ券がこんなにいただけることには、感謝の念しかありません。
岐阜の奥地まで出掛けた甲斐があったというものです。


written by So!@BlackInsight