So!のブログ一覧

湯の山温泉のスタンプラリーを終わらせました。

新型コロナウィルス対応の為、休業する施設が出てしまいした。
スタンプラリーの期間が5/31までで、イベント期間の延長もしないとのこと。
消化不良ですが終わらせてしまいました。
あと１か所だったのに。



最後に訪れたのは、湯の山ロッジ。

湯の山"温泉"協会に所属しているけど、湯は温泉ではありません。
それでも、久しぶりに広い浴槽で手足を伸ばすことができました。

written by So!@BlackInsight

ZE4インサイトがマイナーチェンジされました。

車体色に、あまり見かけない色が加わっています。
「シルバーミストグリーン・メタリック」と名付けられた色で、なんとなく翡翠を連想するような緑色。
かつてのエコカーブームの時ならば、アースカラーに分類されるような淡い感じの色です。
緑は使いこなすのが難しい色ではあるので、人気が出て売れるかと言われれば微妙。


車体色としては、シルバー/グレー系の色が、旧ラインナップでは「モダンスティール・メタリック」「ルナシルバー・メタリック」2色があったのですが、「スーパープラチナグレー・メタリック」1色に整理されてしました。

ZE4インサイトのカラーバリエーションは、これまで7色中5色が白/灰色/黒系のモノトーンカラーだったものが、マイナーチェンジ後は8色中4色と、割合としてはかなり下がりました。
落ち着いた大人のイメージ、とも言えますが、地味な印象だったのは、このカラバリのせいかもしれません。
珍しい色のシルバーミストグリーン、売れなかったとしても、インサイトに対しての注目度が上げることができたならば、意味ある色ということになるでしょう。


新グレードとして、「EXプライムスタイル」が加わりました。
外観では、リアトランクスポイラーが無く、後部がすっきりした印象になっています。

北米版インサイトには無く、国内導入時に設定された小さなリアトランクスポイラー、あっさり無くしてしまうということは、不人気だったのでしょうか。個人的には気に入っているのですが。


また、グリルのメッキパーツがダーククロームメッキとなり、LX/EXよりもメッキキラキラが抑えられ、落ち着いた感じに。

ブラックスタイルの、ブラッククロームメッキとは色調が違うようです。


内装が明るい色調になり、若い方や女性に好感を抱いていただけるかもしれません。

これまでが、高級感というか重圧感というか、暗色で落ち着いた印象を演出しようとしていたので、多彩さを出す意味では、より広い顧客アピールができるかも。


ブラックスタイルのホイールが17インチから18インチにサイズアップ。
そのせいか、燃費(WLTCモード)が25.6km/Lから、24.4km/Lと5%弱下がっていることは、いただけませんね。
メーカー製のアルミホイールは、重たいですからねぇ。

今回のマイナーチェンジ前からですけれど、ブラックスタイルは新車発売時は本当に車体色黒しか選べなかった(クリスタルブラックとルーセブラックのみだった)のが、発売半年後くらいから?他の色も選べるように変わっていました。


エントリーグレード「LX」と中間グレード「EX」は、変更なし。
カラバリ変更で選べる色が変わったくらいですね。


お値段は、中間グレード「EX」(324万円・税抜)と最上位グレード「EXブラックスタイル」(339万円・税抜)との間に「EXプライムスタイル」335万円・税抜が入る感じ。
エントリーグレード「LX」(305万円・税抜)を含めて、従来モデルは価格変更ありません。
動力性能は各グレード共通なので、外観のカッコよさ・快適装備の違いです。
燃費性能は、快適装備などの重量からか、エントリーグレードの方が良い傾向。
インサイトは、ホンダセダンのエントリーモデルになるワケだし、もっと値下げしてくれてもええんやで?


本当にマイナーな変更だけの、インサイトのマイナーチェンジですが、これで少しでも販売が上向くといいですね。
本当は大幅な価格引き下げが必要なのではないかと思いますが。

written by So!@BlackINSIGHT

売り上げの割に充実していたホンダのセダン車のラインナップですが、整理されてしまうそうです。
シビックセダンとグレイスが、カタログ落ちです。

ホンダセダンのほとんどは、海外市場向けモデルを、国内でも展開したものです。
日本向けではないモデルを販売しているわけで、売れ行き不振は仕方ないようにも思えますが、他社のモデルより価格が高めであると言われますので、価格に見合った価値を示せていないのも要因かな～とは思います。

それにしても、ラインナップの下から２車種がなくなると、ホンダのセダンのエントリーモデルはインサイトということになるのですが、これでインサイトは売れるようになるのかな?

written by So!@BlackINSIGHT

新型コロナの影響で、F1開催はなかなかはっきりしないところですが…。
ホンダでは「Honda F1 応援キャンペーン」として、チケットや応援グッズが当たるキャンペーンを実施中です。
ホンダカーズ店頭でもらえる応募カードのアドレスで、パスワードを入力して応募です。
毎年恒例のイベントですね。当選したこと無いけど。

複数枚をお店のご厚意でいただきましたが、1人1件しか応募できないので、残りはコレクターズアイテムとして死蔵します。

プレゼントグッズは、「アストンマーチン-レッドブル」と「アルファタウリ-ホンダ」(旧トロロッソ)のものがあるようですが、チーム名にホンダが入っているアルファタウリの方がいいかな～なんて思っています。
チケットの方で応募しましたけれど。

written by So!@BlackInsight

インサイトにリコールのお知らせが届きました。
燃料ポンプに異常があるとかで、対策品に交換するそうです。

－－－－－引用
低圧燃料ポンプのインペラ（樹脂製羽根車）において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。
－－－－－引用ここまで




インサイト以外にも、ＣＲ-Ｖ,シビックセダン,レジェンドが対象になっています。
あと、ＮＳＸとシビックハッチバック,タイプＲも、ほぼ同内容で案内が出ているので、同じ会社の部品かと思います。

written by So!@BlackINSIGHT