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軽自動車の新しいコンセプトカーが発表されました。
「N-TRACK」＆「N-CAMP」

Nトラックと聞いて、ついにアクティも改名か!?とか思いましたが、そうではないようです。
興味深いコンセプトカーですよね。
メーカー純正の牽引車両って無かった思いますから、予想は難しいですが、純正品の安心感から、欲しがる方はいらっしゃると思うのですよ。

過去ホンダはこんなコンセプトカーも作っていました。

個人的には、このACTYcompoの方が面白そうだと思います。

written by So!@BlackInsight

ちょっと見かけたネット記事の言い回しが素敵でした。


「日本がバブルで沸いていた頃、
　トヨタはベンツをつくりたい、
　日産はポルシェを追い越したい、
　ホンダはフェラーリを目指したいと夢見ていたんです。」


「そんななかでつくり出されたのが、
　トヨタの『初代レクサスＬＳ』、
　日産の『スカイラインＧＴ－Ｒ』、
　ホンダの『ＮＳＸ』でした。」


ホンダがフェラーリみたいになりたかったかどうかはわかりませんが、ＮＳＸの開発のときに、フェラーリを買ってきて参考にしたのは事実らしいです。

また、ＮＳＸ発売後にフェラーリに起こった変化。
それは、以前のモデルでは入らなかったゴルフバックが積めるようになったこと。
ＮＳＸの影響だと言われています。

written by So!@BlackInsight

日立造船が、リチウムイオン電池の５倍の容量がある「亜鉛空気電池」を開発したとのニュースがありました。
亜鉛空気電池というと、シールをはがして使うボタン電池を思い浮かべます。
補聴器でよく使っているやつです。
あれの充電池タイプみたい。
出火リスクがなくて、充放電劣化もないなんて、すごいですね。
車載用途も可能らしいですが、開発会社の発表ではなく、報道機関のすっぱ抜き記事なので、正直まゆつば。

このニュースで驚いたのは、
　　「日立造船」なのに、船を造っていない。
　　しかも、日立グループでもない。
ところでしょうか。

written by So!@BlackInsight

発表時、カッコいい！と話題になったヤンマーのトラクターが発売されるそうです。







新型コンバインも発売するそうですが、こちらも未来的ですね。



トラクターと言えばランボルギーニ。
ランボの社長がフェラーリを買いに行ったら、「トラクターに乗ってろw」とか門前払いされて頭にきて、スーパーカーを作り始めたという逸話が有名ですね。(この話はかなり誇張されているそうですが)

残念ながら、V12ではなくV6エンジンですが


こんな農機なら乗ってみたい、働いてみたい、という方が増えるかもしれませんね。

written by So!@BlackInsight

トヨタが今年度中に発売するＦＣＶ(燃料電池車)の名まえは「ＭＩＲＡＩ」に決まりました。
あちこちでささやかれていた情報通りなので、改めて驚きはないですが、海外でもこの名で売るのかな?
12/15発売です。
今年度ギリギリの３月発売かと思っていたので、思っていたより早く出しますね。
お値段 723万6千円。

外観デザインに関して、否定的な意見を多く見かけますが、車体色を白とか黒にすると、割とこれでもいいんじゃね?って感じました。
独創的で個人的に評価してますよ。好き嫌いは別にして。
　　http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/4197769/


ほぼ同時に、ホンダもＦＣＶコンセプトカーを発表しました。
　　http://www.honda.co.jp/news/2014/4141117.html

前のバージョンのコンセプトカーより、ちょっと現実的な感じになりました。
それでもまだまだ未来的でかっこいいと思います。
欲しいなとは思いますが、三重県には水素ステーションがないので、燃料の半分を補給の為に使う覚悟がないと維持できません。
水素充填のために、毎週県境を越えるのは現実的ではないです。

参考；前バージョンのコンセプトカー


written by So!@BlackInsight