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少し前に入手していたものの、やっと見終わったトップギアDVD。
３枚組みでボリューム満点でしたもので。

司会者が交代になったので、このDVDシリーズも終わりかと思っていたのですが、今後も続くようです。

内容はほぼこれまでと同様ではあるものの、新司会者のクリス・エバンスのテンションが異様に高いのに違和感ありまくりです。
前司会者ジェレミー・クラークソンはステレオタイプのイギリス人的な、ブラックジョーク的言い回しが多かったことを思うと、落差が激しいです。
違いを出そうと必死なのかも。

レギュラー司会者にアメリカ人のマット・ルブランが加わったので、今後は米英対決の企画を恒例化するのかもしれません。今回はジープ対ランドローバー(戦時の旧車)とか、やってました。


あと、シビックTypeR(限定販売だったFK2)と、フォードフォーカスRSと、
メルセデスのAMG A45とのホットハッチ比較レビューもしていました。

シビックはかっこ良いけど(車のシステムとして)古くさいとの評価でした。
　
A45は高価であることがマイナスポイント。


スタートダッシュ比較で、２台に大きな差をつけられてました。

トータルでフォードフォーカスRS推しでした。


New ＮＳＸのレビュー。

こちらは非常に好評価。


とかなんとか言ってる間に、新しいDVDが発売になってしまいました。


written by So!@BlackInsight

司会者が交代となったので、もう発売されないかと思っていたトップギアのＤＶＤ。
本屋で見かけると、ついつい買ってしまいます。
さすがに、今回が最終でしょう。





最初のチャレンジシリーズ

ベスト版のように、面白いコーナーだけをまとめたシリーズです。
ですので、このシリーズが一番面白いです。


グレートアドベンチャーシリーズ

海外ロケを行っているので、もっともお金がかかっているシリーズ。
現地でいろいろと問題を引き起こしている企画でもあります。
なぜかポーラースペシャルだけ、ブルーレイとＤＶＤのダブルパッケージ。


レギュラーシリーズ

定番コーナーに有名人レースというのがあるのですが、
英国の著名人なので、誰だかよく分からないこともありました。

メインパーソナリティーのジェレミーが、番組スタッフと裁判沙汰になり、
司会者降板となったため、このシリーズ22が多分最終巻です。

日本の自動車番組ではありえない破天荒ぶりが好きでした。
終わり方まで破天荒とはw

written by So!@BlackInsight

いまさらなのですが、「ＴＡＸＩ ２」を見ました。

筋書きには大した意味は無く、設定に突っ込みどころも多いけど、「パリを舞台にプジョーとランエボのカーアクションが撮りたい！」という意気込みだけで映画にしたような感じですね。
カーアクションがかなり本気で、すごく面白いのですけどねw

とりあえず、ヤクザはランエボには乗らないと思う。

written by So!@BlackInsight

未見だったＴｏｐＧｅａｒのＤＶＤを観終わりました。
３枚組の大ボリュームでしたよ。
見るたびに思いますが、この３人組の毒舌というか皮肉というか、すごいですよね。
英語で言えば、irony、かな?

フランスでは風刺画が元でテロに至った悲しい事件がありましたが、ここまで言っても/やっても大丈夫、という文化的尺度のすれちがいが根元にあるのかなぁと考えたりしています。

アニメ映画監督の宮崎駿さんが「人が崇拝しているものをからかったらだめだよね」という趣旨の発言をされました。
宮崎さんの考え方は左っぽいので、So!的にはその意見のすべてに賛同できるわけではないのですが、この件については同意します。
多分、日本人なら同意とまでいかなくとも、理解できるとはずです。
でも、英国人からは見ると、この考えには否定的なようです。
やはり、欧米人と中東の人たちとの対立の根は深いように思いますよ。
TopGearを見るときは、広い心を持って視聴しないと、同じようなことになりかねませんね。

今回の映像では、日本車はGT86(BRZ)とLexus LF-Aが出てきました。
外観デザインには手厳しいことを言われていましたが、走行性能は好評価でした。


なお、未見がまだこれだけ溜まってます。


written by So!@BlackInsight

リサイクルショップで手に入れた中古ＤＶＤ。
車雑誌の付録DVDは商品の回転が悪いのか、安くなっているものが多いので、内容に興味があれば、良い買い物です。
空力について特集しているものを選びました。

So!が本当に興味があるのは、燃費を上げる目的で空気抵抗を下げることなのですが、DVDに収録されているのは、早く走る為の空力。
車体周辺に空気の渦を発生させると抵抗になるとかの説明でしたので、燃費向上に役立てることもできる内容でした。

登場した講師（空力にこだわりを持つレースチーム ムーンクラフトの方）が重点的に語っていたのは、車内の空気をいかに早く抜いてやるか、ということでした。
インテークから入った空気を、前タイヤのところから素早く抜くようにしてやると、イイ感じらしいです。

そういえば、HONDA FCV CONCEPTの発表でも、タイヤ周りの空気の流れを考えました、って説明図が出ていましたね。
この理屈は、燃費にも有効かな?

written by So!@BlackInsight