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オイル交換に、ホンダに行って参りました。
すると、新型インサイトの試乗車が届いているというので、見せていただきました。

総合的な印象としましては、すっかり普通の車になっちまいやがって…といった感じです。
初代インサイトに感じたような、突き抜けた感じはなくなってしまいました。
販売数量を見込んでいる車ですから、万人受けすることを狙っているのかもしれませんが。

エンジンルームも見せていただきましたが、ハイブリッド特有の部分は見えず。
これは、私の勉強不足で、他の車も含めて、あまりエンジンを見たことないので、どこが特徴的なのかを感じ取ることができませんでした。
初代インサイトよりは、詰まっている感じです。
あと、なんかシルバーっぽい。(初代インサイトは黒っぽいんです。)

後部座席の頭の上が狭いのは予想通り。
座ってしまえば、問題なしだとは思いますが。

ちょっとだけ試乗させてもらいました。
駐車場で、ほんとにちょびっと。
なので、加速とかハンドリングとかはよく分からず。
でも、後方視界の悪さは相変わらずで、安心しました。

最後に外から眺めると、全体的なイメージはやっぱりプリウス似ですね。
だけど、車高が低いこともあり、スマートなイメージが出せているかな、と。
プリウスを良く知っている方ならば、かなりコンパクトな印象を受けるでしょう。
正面・真後から見ると、プリウスには見えませんが、別の車を連想しそうです。
でも、ハニカムなライトは未来的かも。

発売前(2月5日発売)に、ディーラーさんのご好意で見せていただいたので、写真を出すのは控えておきます。
期待された方、ごめんなさいです。

仲の良いホンダディーラーさんなら、見せてくれるかもしれないので、ホンダに足を運んでみてはいかがでしょうか。

written by So!@BlackInsight

近所のガソリンスタンドの価格、レギュラーガソリンと軽油が同じ値段になっていました。
最近、価格差が小さくなってきているな～とは思っていたのですが、同じになるとはちょっと驚きです。
私の常識(思い込みとも言う)では、軽油はガソリンよりも安いものだったのに。

でも、アメリカでは軽油の方がガソリンよりも高いそうで、日本とは逆になっています。
これは、原油の質の違いも影響しているようで。
アメリカの原油は「軽油質」で、精製するとガソリンが多く取れるのだけれど、日本が輸入している中東の原油は「重油質」で、軽油・重油が取れる割合が高いそうです。
あと、国ごとの税制の違いもあるでしょうね。

さて、価格差について調べていると、意外なことが。
軽油は、生産量の1/3くらいは輸出されているのです。(経済産業省の石油統計資料より)
ガソリンの場合は、輸出の割合はごく微量です。これは、オクタン価の規制が国によって異なるため、国内用のガソリンは転売しにくい為だとか。
国内の燃料需要は、6か月連続して前年を下回っています。
ガソリンは国内で使うしかないけど、軽油は海外への転売も可能であり、それで需要と供給の関係で値段が…らしいです。

身近なことでも、その原因はグローバルだなぁ、などと感じてしまう今日この頃です。

written by So!@BlackInsight

ガソリンスタンドで燃料を給油してもらったら、なんと40リットル!
(インサイトの燃料タンク容量の公称値は40リットル)
今年も年初からギリギリだ!!

written by So!@BlackInsight