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道の駅めぐりの帰り道をナビで検索してみると、理論走行可能距離よりも30km分燃料が足りないことがわかりました。
ナビが案内するルートは、必ずしも最短・最効率のルートではないと自分に思い込ませて、とりあえず発進。

裏道・近道を駆使して、10km近く短縮させたものの、まだ20km超過。
10kmオーバーは余裕、15kmはなんとか、20kmはちょっと…。
これは途中で給油すべきか!?とか考えてたら、いつものガソリンスタンドまでたどり着けてしまいました。

　　1121.9 [km] － 27.5 [km/L] × 40 [L] ＝ 21.9 [km]

さすがインサイト！
限界を超えた走りを見せてくれました!!

給油も限界を超えていました。

これ以上はさすがに無理か!?

written by So!@BlackInsight

中部地方の道の駅12か所をまわるスタンプラリー達成のため、岐阜県まで足を伸ばしました。
近場の三重県の道の駅は、行きつくしてしまったので。
12か所って、けっこう厳しいですよ。

さて、最後に訪れた道の駅「月見の里 南濃」の近くには、「南濃温泉」がありますので、行ってきました。
山の上に入浴施設があり、ふもとの駐車場に車をとめて、シャトルバスで上るようになっています。

でも、待つのも面倒なので、歩いていくことにしました。
(ちなみにバスは12分間隔で運行されています。)
うっ、傾斜が想像以上にキツい…。


そして現れる、スゴい階段。

えっ、これ上らなきゃいけないの!?
高低差70m、200段以上の角度もキツイ階段！


上りきると、眼下に広がる濃尾平野の景色。

しかし、息が切れて、景色を楽しむ余裕もありません。
それで、温泉は…


あれっ、下!?
痛恨の確認ミス、上らなくても良かったようです。

今度はこれを下るのか…


そんなこんなで、待望の「南濃温泉 水晶の湯」
先の展望台の眺望と同様、露天風呂からの眺めがすばらしい温泉でした。
混んでてゆっくりできませんでしたが、是非また訪れたい温泉です。

なお「水晶の湯」の由来は、近くで水晶が採れたからだそうで、浴室にも紫水晶(アメジスト)とか紅石英(ローズクォーツ)とか飾ってありましたよ。
ブラジル産だけど。



written by So!@BlackInsight

ビートパラダイスの後の「福井ツーリングオフ」に参加しました。

行き先がスキー場ということで、積雪・凍結など足元が心配でした。
(So!はスタッドレスタイヤを持っていません。)
幸い当日は好天であり、積雪もまだ(スキー場もオープン前)でした。

温泉が思っていたより良かったです。
特に、露天風呂。でも浴槽までちょっと遠いので、スキーシーズンは寒くてたまらないかも。


月に吠える



本日のメインイベント、「びわこ食堂2」の"とりやさい鍋"。

[左]お待ちどうさまでした
　　鍋から高く積み上げられた野菜の塔。
[中]良い感じに煮つまってきました。
　　いただきます
[右]ごちそうさまでした


こんな感じでした。


written by So!@BlackInsight

琵琶湖のほとり 美崎公園で実施された、「ビートパラダイス滋賀2012」を見学してきました。
ビート乗りの方々は、情熱的な方が多いですね。
販売が終了して何年にもなる軽自動車を、いまだに乗り継いでいらっしゃるのですから、当然かもしれませんね。
ホンダからもＮoneのようなリバイバルカーが発売されたことですし、ビートについても同様に、オーナーの方々の情熱が早く形になることを願ってやみません。

80台くらい集まったそうですが、インサイト(ZE1)では考えられないことです。
写真もたくさん撮ったつもりですが、１枚には絞れないし、全部はアップできないし、こんな画像にしてみました。
本格的にするにはまだまだ素材不足ですが、今回到着が遅れたので、時間的にもこれが限界でした。
写真ばっかり撮っていると、実車の観察がおろそかになってしまいます。
自分の目でも見たいのです。

written by So!@BlackInsight

「石山観音公園」に行ってきました。
岩に彫られた観音様が多数あり、三十三か所の霊場めぐりにちなんで33番まで番号がつけられています。
実際は40体以上ありますし、観音様以外の像もあります。
鎌倉時代末期から作られ始めたそうですが、ほとんどの像の由来・沿革ははっきりしていないそうです。

トップ写真は、最初に出迎えてくれる3mを超えるお地蔵様。
最初から観音様ではありません。
岩肌を掘り進み像を彫り残すという方式で、ほぼすべてこの手法で作られています。、



[左]だいたいの仏像がこんな感じです。大きさも1m弱くらい。観音菩薩像
[右]長年の風化により、新しい像に置き換えられているところもあります。背後の岩肌に、最初の像の面影も見えます。千手観音像


なかには、すごいところにある観音様も。

見晴らしの良いところなのですが、そこに至る岩を削った道は細く、手すりなどもありません。
足を滑らせれば、10mくらい下まで転げ落ちること必至。
ご年配の方も来ているようですが、大丈夫なのでしょうか?

観音様を眺めながら、あるいは拝みながら、約一時間で回れます。


ついでに車の写真。



帰りに「亀山温泉 白鳥の湯」に寄りました。

どこの市役所に迷い込んだのかと思うほど温泉施設らしくないです。
しかしながら、入泉料が150円と格安で、多少の不都合は許容できてしまいますよ。


written by So!@BlackInsight