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「航続可能距離 ０km」
この状態から、更に80km以上走る！

航続可能距離は30km前から0表示だッ!!
燃料警告灯は67km前から点きっぱなしだッ!!!


結論から言えば、大丈夫でした。
走り切れました。
ZE2インサイトでの経験から、理論走行可能距離(燃費×40[L])－10[km] は安全距離と認識しています。
今回は、予想走行距離が安全距離より数kmの余裕がありました。
給油してみると

40リットル以上入ってしまいました。
ひょっとして、かなりギリギリだったのか!?

走行距離　　848.0km
燃費計表示　 21.7km/L
理論走行可能距離到達率　97.7%

燃料警告灯が点灯してから 154.5km 走れました。
航続可能距離が0kmになってから 116.1km 走れました。

written by So!@BlackINSIGHT

現行のホンダ車には、フロントウィンドウの両側に小さな三角形のマークが付いています。
視線を安定させることで、事故を減らす効果が期待できるそうですが、実際に見てみると、非常に小さいのですよ。
オーナーさんでも気づいてない人がいるのでは?と思うくらいです。

というわけで、赤で大きく貼ってみました。
ビニールテープ切っただけですけれど。
個人的にはこちらの方が良い感じに視界内に入って、周りも見えるような気がします。

written by So!@BlackInsight

三重県の菰野町～いなべ市で実施された「いなべ福王ラリー｣を見学してきました。
今回が第一回とのことで、正直観客も少なめでしたので、かなり自由に見て回ることができました。

会場は菰野町にある福王神社の駐車場です。
けっこう山の上です。
到着すると、ラリーカーのレプリカーが駐車場中央に並んでいました。
これらは、ラリーを応援する有志の愛車だそうです。
そして、2012年全日本優勝マシン(インプレッサ)も展示されていましたよ。

しばらくして、隣の出場車両駐車場で車検が始まりました。
ラリーは一般道も走行するため、灯火類のチェックに時間をかけていたようです。
関係者らしき方の話に耳をそばだてていると、レギュレーションのチェックはそれなりだったようです。
エンジンのどこに手を入れているかとか、短時間ではチェックできませんからね。

車検後、出場車両に神社前駐車場に集合せよと召集がかかりました。
会場の駐車場より、更に上です。
So!はもちろん歩いていきましたが、これが15度以上あるんじゃね?って急坂でした。
歩きでもつらい。
インサイトだったら、もっとつらかったかも。(燃費的に)
そして、神社前駐車場から更に急な石段が続きます。
前週の月見の森の階段に勝るとも劣らないキツさでした。

神社の休憩所を使って、ドライバーズミーティングが行われました。
関係者でもないのにSo!も紛れ込み、お話を聞かせていただきました。
　今回は第一回であり、将来はＷＲＣ(世界大会!)の招致も目指す！
　だから今回は無事運営できることが目的なので、
　出場者は無理をしすぎないよう、80%くらいで走って欲しい。
　レスキューの練習もしたいけどw、今回は救助の必要がないように。
　一般道を走るときは、地元の車を煽ったり車間を詰め過ぎたりしないで下さい。
といった感じだったでしょうか。

その後、神主様からお祓いをしてもらい、車に戻ってラリーの準備を続けていました。

スタート前に開会式があり、関係者のスピーチなど。
いなべ市長も来られてました。
イベントで盛り上げて欲しい、と心強いコメントでした。


開会式の後、1分おきにスタートです。
参加車は15台でした。


[左上] 00 ポルシェ993 (オフィシャル)
[中上] 0 ホンダ シティ (オフィシャル)
[右上] 1 トヨタ ヴィッツ
[左下] 2 ミツビシ ミラージュ
[中下] 3 スバル インプレッサ
[右下] 4 ミツビシ ミラージュ



[左上] 5 ミツビシ ミラージュ
[中上] 6 トヨタ スターレット
[右上] 7 ホンダ シビック
[左下] 8 ホンダ インテグラ
[中下] 9 ミツビシ ミラージュ
[右下] 10 トヨタ ヴィッツ



[左上] 11 ホンダ シビック
[中上] 12 スバル インプレッサ
[右上] 13 ホンダ インテグラ
[左下] 14 トヨタ ヴィッツ
[中下] 15 ダイハツ ブーン


残念ながら、安全対策のため、SS観戦不可でした。
是非とも、次回以降は観戦できるようになっていることを願っています。
ギャラリー向けイベントとして、クイズラリーも行われていたのですが、So!は不参加。
写真撮影したり、昼寝したりで、のんびりしていました。

レプリカーたちの方が、参加車両より派手ですね。

この空間では、スバル・ミツビシ率が異様に高いです。


写真を撮らせてもらいました。



夕方になり、ゴール地点の阿下喜温泉に移動。
順次ゴールしてくる参加車両たち。

お疲れ様でした！


１台がんばりすぎた車もいました。


出場選手の方々は、阿下喜温泉で汗を流したようですが、So!は混雑を避けて片岡温泉へ行きました。

先日リニューアルしたばかりで、設備は斬新で最新、湯は源泉駆け流し、これで600円は安い！と思いました。
是非とも再訪したい温泉です。

written by So!@BlackInsight