So!のブログ一覧

鳴門うどんのお店に行きました。
毎年開催している伊勢赤福オフのコース途中にある店ですので、So!と親交がある方は場所の見当がつくかもしれません。

この店の売りは、うどん３玉まで同一料金だということです。
肉うどんなら、具(肉)も３倍ＯＫ！



はい、どーん！

胃袋に挑戦状を叩きつけるデカさ。
顔も洗えそうなほどの器の大きさです。
うどんなら大丈夫だろうと思っていましたが、だんだん味にも飽きがきて、ちょっと苦しかったですよ。
でも、完食しました。
ごちそうさまでした。

written by So!@BlackInsight

三重県の南の方へ伸びる紀勢自動車道の一部が、去る9月29日に開通しました。
尾鷲市と熊野市を結ぶ部分で、ここの国道はインサイトのバッテリーが空になるくらい険しい峠道で、燃費的に厳しいのでできれば遠慮したいルートでした。
そこをショートカットするように、トンネルと高架橋が多用された自動車専用道ができたものです。
スタンプラリーも企画されていましたので、走ってきました。

第一のスタンプ取得地「道の駅 奥伊勢おおだい」。
スタンプだけ押して、先に進みます。


次のスタンプ取得地「道の駅 奥伊勢木つつ木館」。

ここもスタンプ押して、更に先へ。


次の「道の駅 紀伊長島マンボウ」。

ここはその名の通りマンボウを食べることができますが、今回はパス。
串焼きを売っていますが、塩コショウがきつくて、あまりマンボウ自体の味はわからかったような記憶があります。


次の「道の駅 海山(みやま)」。

ここで国道が過日の台風による土砂崩れのため、峠が通行止めになっていました。
既に開通していた自動車専用道へ迂回することになっていましたが、ここが大渋滞。
自動車専用道への合流が、丁字路を信号で分岐する方式なのですが、信号が通行止めの国道への直進を優先する制御のままになっていたので、効率が非常に悪くてボトルネックになっていました。
ここで数kmの渋滞なんて、初めての経験でしたよ。

その後、今回開通の通称「熊野尾鷲道路」を走行しました。
並行する国道よりも高低差が少なく、やはり走りやすいのです。
ルートの半分以上はトンネルです。
対面片側１車線で、追い越し区間がまったくないので、ペースが合わない車が前後にいると、ちょっとよろしくないですね。
早く走りたいのであろう大型トラックにピタリと後ろに付けられて、ちょと怖かったですよ。
前に車がいるから、車間詰められてもどうしようも無いんだってば！
見えてるでしょうに!!


「鬼ヶ城」。

紀伊半島のリアス式海岸の奇岩の中でも一番の見所の観光地です。
かつては鬼が住んでいたという伝説もあります。
ここも台風の影響で、観光コースが一部閉鎖されていました。


「花窟(はなのいわや)神社」。

ここは神社の本殿がない、珍しい神社です。
ご神体の巨岩が、そのまま本殿を兼ねているようなものですね。

神道が成立する以前からの、自然信仰が残ってしまったような感じで、「日本最古の神社」とも言われていますが、正式に神社になったのは明治時代という、古いのか新しいのかよくわからないところでもあります。


「道の駅 パーク七里御浜」。

道の駅とスーパーマーケットが一緒になっている、独特な雰囲気の道の駅です。
スーパーが省電力営業中で照明が暗く、閉店間近か!?とか思ってしまいますが、そこそこ繁盛しているようです・


ゴール「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」

その名の通り、ウミガメがいる道の駅です。

ゆったり泳ぐウミガメを見ていると癒されます。

ウミガメの赤ちゃんの放流反対の意見の掲示がされていました。
いわく、イベントとして行われる放流は、人間の都合で昼に行われることが多いが、これは天敵の鳥に見つかりやすくなるし、ウミガメの赤ちゃんは孵化後10時間くらいは運動性が高いのだけど、その時間も過ぎて活性が落ちるなど、生存率が下がってしまうそうです。
もっともだと思いますが、隣の展示室に、お隣の町の放流イベントの新聞記事のコピーが貼り出されていましたよ。
まずは身近なところから、でしょうか。


スタンプ集まりました。

一日で完了です。
右側のは、中部地方の道の駅スタンプラリーです。こちらはしばらく前から取り組んでいたものです。


遅くなりましたが、ここで食事を取りました。

しらすどんぶり、美味しゅうございました。

written by So!@BlackInsight

窓を開けよかと目をやれば
ミラーにしがみつく虫ひとつ。
冬に篭る場所でも探してる？
お願いだから
車の隙間には入り込まないでね。

written by So!@BlackINSIGHT