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10月1日は語呂合わせで「天下一品の日」とのことで、ローソンで天下一品とのコラボレーションとして、からあげクン天下一品こってり味が販売されていました。
試してみましたが、あまりこってりラーメンの雰囲気が再現できてないような気もします…

written by So!@BlackINSIGHT

アルミテープを貼ることで空気抵抗が向上する件について、再度検証をしてみました。

実験場所は以前に燃費計測で使っていたコースで、交通量が少なく、信号が少なく、曲率の緩やかな道路です。
もともと鉄道が敷設されていたものが、道路に転換された道で、一般道でありながら外的影響を極めて小さくできるところがポイントです。
片道約10km、それを往復。
まずアルミテープを貼った状態で走り、その後剥がしてからもう一走。

結果はこちら。

ちょっと良かったけど、明確に効果があるかと言われると、断言できない結果ですね。
無よりはまし、と思っておくことにしましょう。

written by So!@BlackInsight

トルコの企業が、人型に変形する実物大の車を作ったそうです。
先を越されてしまいましたよ、タカラトミーさん！



動画を見る限り、エンジンではなくモーターによる走行。
リモコンで外部操作しており、車型でも乗車はできないようです。

変形の機構については、少々不満があります。
基本的に車がそのまま直立したものであり、脚部も二足歩行できるようになっていません。二本足のようにデザインされていますが、実質一本足です。
腕部は体から離しただけで、構造的に腕の自重を支えるのが精一杯でしょう。

世界初の実物大自動車のトランスフォーマーですから、小さな模型を作るのとは苦労は段違いでしょうし、これも大いなる一歩ではあると思います。

タカラトミー(プロジェクト ジェイダイト)の方は、2年前の計画では本年(2016)にハーフ型を製作予定でしたが、現在のところ発表がなく、計画より遅れ気味なのかと推測します。
追加の計画で、来年(2017)乗車型を開発らしいです。
これはハーフ型とフルサイズ型の中間に相当するようですので、開発できれば開発スケジュール挽回ですね。

今のところ、全然実用的ではない技術ですが、こういうことに日本以外も取り組んでいることは、ちょっとうれしかったりします。
これは、ハリウッド実写映画版のトランスフォーマーの影響が大きいのではと思っています。
映像の力は偉大です。

written by So!@BlackInsight

現在の自動車業界で最も注目されている開発案件である自動運転。
それを10万円ほどの後付けオプションで実現すると言うベンチャー企業が現れたそうです。


　約10万円でマイカーが半自動運転車になる装置を、米国のベンチャーが発表
　http://jp.autoblog.com/2016/09/22/comma-ai-semi-autonomous-car-999/


現在のところ対象は、車線維持支援システムを装備したホンダ・アキュラ車のみです。
既に装備されているレーダー・カメラから情報を入手して車の操作へ介入する、という仕組みではないかと推測します。非常におおざっぱな推測ですが。
価格がとても安いように感じたのですが、センサー系はすでに車に搭載されているものを利用し、ハードウェアのコンピューターボードは市販品を使うことで、低価格化を図っているようです。
あと、毎月の使用料が発生するということで、携帯電話方式のビジネスモデルを考えているのかも。
このニュースを目にした時は、ちょっと胡散臭い技術なのでは?と思ったのですが、まともそうな技術です。



ホンダは今のうちにこのベンチャー企業を買収してしまった方が良いかもしれない。
しないだろうけど。


written by So!@BlackInsight

インサイトのオイル交換に行ったら、燃費計がリセットされてました。
積算距離表示への切り替えボタンが、長年使っていると反応が悪くなるので、長押し(リセット操作)してしまったのだろうとは思いますが。インサイトオーナーにしか分からない悩みです。
給油後の走行距離がわからなくなったので、１タンク走行への無理ができなくなりました。


待ち時間で、フルモデルチェンジとなった新しいフリードの試乗をさせてもらおうかと思ったのですが、現在ガソリンモデルしか試乗車がないとのこと。
10月になったら、フリード＋のハイブリッドの試乗車が入るとのことですので、その際に乗せてもらうことにしました。

セールストークを簡単に聞いたのですが、やはりシエンタとの比較が多いですね。
シエンタよりも車高が高いので広いそうですよ。
フロントガラスの形状がデザインのポイントのようで、交差点で停止線近くに止まっても信号が見上げやすいような形になっています。
モチーフは富士額。
パワーもフリードの方が上です。
ハイブリッドにも4WDがあるのも、優位な点ですね。

シエンタがモデルチェンジするまで、フリードは抜かれたこともなく販売好調であったため、がんばって開発されたそうですよ。


ちょうどいいサイズの箱をいただきました。


積荷は、駄菓子でした。


written by So!@BlackInsight