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2016年10月31日 イイね!

カワサキの 発祥の地は 神戸なり

カワサキの 発祥の地は 神戸なりホンダリアンオフに参加する前に、飛燕の展示を見に行った際、カワサキの企業博物館「カワサキワールド」まで足を伸ばしました。
この10月半ばにリニューアルしたばかりのようで、ちょうど良いタイミングでした。




最初の区画では、川崎重工の歴史をパネル展示と模型で紹介しています。
カワサキは神奈川県川崎市で創業したのかと思い込んでいたのですが、
実は神戸が発祥の地だったのです!


航空母艦「瑞鶴」の模型。



映像シアターをはさみ、バイクコーナー。

カワサキグリーンのマシンがいっぱいです。

「カワサキは、ときに『他と違う』と表現されます」

変態技術を開き直っている!


0系新幹線が展示されていました。
0系は、カワサキとしての功績のみならず、
鉄道の可能性を世界に示した記念碑的存在です。


リニューアルでシミュレーターが導入されたそうなのですが、
それが電車でGo!(新幹線シミュレータ)であったり、
アクアジェット(ジェットスキーシミュレータ)であったり、
ゲームセンターのゲーム機なのはどうかと思うのですが。


立地も良いし、とても楽しめる企業博物館でした!


おみやげ

カワサキせんべい


written by So!@BlackInsigh
Posted at 2016/11/07 22:34:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域
2016年10月30日 イイね!

カワサキの 技術の根幹を 見ゆる

カワサキの 技術の根幹を 見ゆるタイプC様に誘われて、ホンダリアンオフの前に「川崎重工120周年記念展」を見学してきました。

神戸市内と人工島ポートアイランドを結ぶポートライナーの、ポートターミナル駅に隣接したホールで時開催されていました。
カワサキの会社ロゴと120が組み合わされているのが素敵です。


入口のニンジャと飛燕が格好いい。

期待が高まります。


想像以上に人が多いですね。



「飛燕二型 試作17号機」だそうです。

帝国軍の戦闘機というと、零戦のような鼻先の短い機体が多いので、
液冷の飛燕のような機首の長いものは新鮮に感じます。


機首部


搭載の液冷エンジン「ハ140」型

独逸からの技術導入で当時唯一量産化された液冷エンジン「ハ40」の改良型です。

なかなか量産効率が上がらず、機体はあるのにエンジンがない「首なし」飛燕が
増殖するという異常事態となったため、飛燕の機体に空冷エンジンを搭載した
五式戦闘機の開発につながったと言われています。

技術的には素晴らしいものなのですが、工業的観点で見れば失敗作です。
それでも実戦投入せざるを得なかったところに、戦争の狂気を感じます。


後ろから。

本体の断面形状が縦長の楕円なのです。


計器類は、米軍のものが付いていたそうで、今回の修復プロジェクトでは
ネットオークションまで使ってオリジナル部品をかき集めたそうです。

この計器も、内2つがネットオークションからの入手だそうです。




written by So!@BlackInsight
Posted at 2016/11/03 16:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域
2016年10月29日 イイね!

2016年10月29日「Hondarian Night Off」参加

2016年10月29日「Hondarian Night Off」参加恒例の大人の時間のオフ会に顔を出してきました。

夜はだいぶん冷え込むようになりましたね。
会場が海沿いですので、風が冷たいです。
そろそろ本格的な防寒着の準備が必要でしょう。



CR-Xがたくさんご参加されていました。

特別に示し合わせていたわけではないそうですが、
CR-Xは大切に乗り続けているオーナー様が多いので、
たまにはこんなこともあるのでしょう。

黒い三連星?



現代版CR-X、CR-Z



黄色なビート

ビートは黄色が一番似合う(ナンバーの色と合っているから)と
よく言われますが、個人的にはそうは思いません。
きれいに整備されたビートは、どんな色でも格好いい。


S2000

黄色いS2Kの方は、オーバーフェンダーでワイドボディーですよ!


すごく気合の入ったシビック

ロールゲージに、内装除去、後部座席無し、走りに特化した仕様です。


旧型ライフ





written by So!@BlackInsight
Posted at 2016/10/30 07:59:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2016年10月26日 イイね!

ホンダ車が 生まれる場所を 見ゆる秋

ホンダ車が 生まれる場所を 見ゆる秋ホンダリアンオフ番外編、本田技研工業鈴鹿製作所工場見学に行ってきました。
勉学に親しむ秋に、このような大人の社会科見学も良いのではないでしょうか。

鈴鹿製作所は、ホンダで3番目に建てられた工場で、当初は2輪車カブの生産から始まり、現在は軽自動車のNシリーズが主に造られています。

鈴鹿製作所 正門。

工場見学のお約束で、以降は写真が撮れません。


自動車の工場ということで、とても広いですね。
工場の敷地がキロメートルオーダーで、見学者はバス移動。
構内専用の特別ナンバーの車も、多く走っていました。

ショールームでは撮影が許可されました。




見学者識別用の帽子を、お土産としていただきました。

written by So!@BlackInsight
Posted at 2016/10/26 20:39:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2016年10月25日 イイね!

本気出せば 700気圧も なんのその

本気出せば 700気圧も なんのそのホンダの小型水素ステーションシステムのSHS(スマート水素ステーション)、新しいものの実験が始まったそうです。

  「70MPaスマート水素ステーション」実証実験開始

これまでのSHSは、35MPaの高圧水素しか作れませんでした。
750km走れる、と自称しているクラリティフューエルセルも、SHSで充填すると、その半分しか走れないわけです。
これはよろしくないのでは、と考えていたのですが、70MPaのシステムも開発していたようです。
やれば出来るんですね。

供給能力が低いという根本的な問題はどうしようもないようですが。

written by So!@BlackInsight
Posted at 2016/12/05 00:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース

プロフィール

「@nmk 様 落雷により駐車場エレベーターの制御盤が損傷し、車が取り出せない状況です。交換用の部品(基板)が無かったようです。過去にも大雨での浸水破損がありました。昨日ようやく修理完了したようです。」
何シテル?   09/13 09:12
こんにちは 黒いインサイトに乗っています 普段は Club e-TEC というところで主に活動しています よろしかったら、たまにでものぞいて下さい
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