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2018年05月28日 イイね!

トヨタにて ホンダの資料 手に入れる

トヨタにて ホンダの資料 手に入れるトヨタ博物館の物販コーナーにて、○○のすべてシリーズが販売されていました。
しかも、ほぼそろってるのです。
もしかして、と探してみたら、ありました「インサイトのすべて」

"復刻印刷版"であり、発行された本をスキャンして印刷したもののようです。
印刷の精度は、オリジナルに比べたらレベルは下がっています。

また、本の綴じ方が、中綴じ(ヤングジャンプ形式)から平綴じ(少年ジャンプ形式)に変わっています。
どちらが良いかといえば、すべてシリーズくらいのページ数ならば、目いっぱい開くことができる中綴じの方が望ましいです。
中綴じの場合、編集が面倒だったのではないかな~とは想像できますけれど。
少数作成の復刻版だから、あまりコストをかけたくなかったのではないかと。

お値段¥1,800。

少部数印刷だから仕方ないのですが、印刷の質が下がって価格倍増。
当時入手し損ねたことを、約20年後に悔やむとは。
これを逃すと、次の機会はないでしょうから、買いましたけれども。


こんなのも入手しました。パーツリスト

クラシックカーフェスティバル会場にて、フリマのような出店にて。
こちらはほぼ捨て値のお買い得プライス。
パーツリストなんて、欲しがる方はかなり限られるでしょうから、適切な値付けなのかも。
ただ、この分厚く重い本を持って、会場を歩き回るのには難儀しました。


written by So!@BlackInsight
Posted at 2018/06/03 02:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年05月27日 イイね!

旧車走る リニモも走る 愛知の地

旧車走る リニモも走る 愛知の地愛知の愛・地球博公園で行われたクラシックカーフェスティバルを見学してきました。
とてもよい天気に恵まれ、まるで夏のよう。
来訪客数も盛況だったようで、重畳でございます。

トヨタ博物館が主催なので、収蔵品を引っ張り出してきているのかと思いきや、それよりも旧車のオーナーさんの参加を集って、そちらの展示が主となっていました。
これは、博物館側としては収蔵品を温存でき、オーナーさんとしては愛車を広く公開する機会を得られ、winwinの企画のように思います。

とはいえ、トヨタ博物館からも収蔵品のデモ走行が行われていました。
ベンツ「パテント モトールヴァーゲン」(1886)
初の実用的な自動車と言われており、さすがにこれは当時の実車ではなく、再生されたレプリカです。
なお、デモ走行した車両とは別に、博物館には展示がありましたので、複数のレプリカを所蔵しているようです。
最高速は15km/hくらいだそうですが、非常に軽快に走っているように感じられました。


リニモに初めて乗車しましたが、加速がすごいです。

軌道に高低差が結構あるのですが、そんなもの存在しないかのようにぐいぐい速度を上げます。
短距離型のリニアモーターカーですので最高速は大したことないものの、これはいいものですね。


MG「J2 ミジェット」(1932)

これぞ"ザ・クラシックカー"と言える、2シーターオープンフォルム。
自転車のようなスポークのホイールが特徴的です。


フィアット「500A」(1939)

愛称は"トッポリーノ(ハツカネズミ)"
縦長のグリルの形状が、ネズミの前歯を思い浮かばせます。
なお、イタリアではミッキーマウスもトッポリーノと呼ばれています。


MG「TD ミジェット MkII」(1952)

オープンカーは、赤だと映えますね。


日産「ダットサン スポーツ DC-3」(1952)

国産車初のスポーツカー。
MGのスポーツカーを目指して造られたそうですが、性能は及ばなかったとか。
基本的に、トラックのエンジンを、スポーツカーのフレームに搭載したものですから、
まだ経験が足りなかった時期ですね。
この車が、現在のフェアレディZに連なっていると思うと、感慨深いです。


フォルクスワーゲン「1200 Type1」(1955)

スペアタイヤの中央に収まった工具箱が愛らしい。

ヒトラーが国民車構想で、毎週5マルクでマイカーが買えますよと
積み立てを奨励したものの、満期になる前に戦争になってしまい、
誰一人として手に入れることが出来なかった大衆車。
手に入れることができるようになったのは戦後ですが、
約半世紀に渡って生産された名車であることは疑いようがありません。


トヨタ「トヨペット クラウン」(1960)

ナンバープレートに、陸運局の地名が入っていないタイプで、
新車当時から維持していると考えられる車体です。


BMW「イセッタ 300(英国製)」(1961)

イギリスでライセンス生産された車両です。
英国では、日本の軽自動車にように、三輪車が優遇される税制になっていたので、
他国では類を見ない三輪車商品群が販売されていました。
もともとはイタリアメーカーが開発し、ドイツのBMWが権利を得て、
イギリスでライセンス生産されたという、ややこしい経緯の車です。


トヨタ「トヨペット コロナ 1500 デラックス」(1964)

日産ブルーバードへの、トヨタ側対抗車。


日産「シルビア」(1967)

今でも根強い人気の車ですが、初代は商業的には成功しませんでした。


トヨタ「パブリカ」(1967)

トヨタ初の大衆車、カローラの前身。


ダイハツ「フェローMAX ハードトップGL」(1973)

最近は廃れてしまった、Bピラーのないハードトップ車です。


フォード「マスタング Mach1」(1973)

アメリカンマッスルカー!


GM「キャデラック エルドラド コンパーチブル」(1976) 

もともと車体幅ある車ですが、オープンになって車高が低くなると、更に際立ちます。


ホンダ「プレリュード」(1982)

ホンダマルチマチック搭載車。


この日にリニモ利用で、トヨタ博物館入場料無料キャンペーンを行っていました。
国内随一の四輪車の収蔵を誇る博物館だけあって、何度訪れても新たな発見と感動。
展示車両の半分くらいは、今日のイベントで見ることができたことを考えると、
旧車オーナーさんすごいなと素直に感じる次第です。

FCVコンセプトや初代プリウスと並んで、インサイトも展示されていました。

2004年製の割合新しい車両。
マイナーチェンジ後に設定されたルーバーが装着されていました。
一方でアンダーカバーは未装着。
こんなことを気にしているのは、この日の客の中ではSo!だけでしょう。


written by So!@BlackInsight
Posted at 2018/06/02 18:11:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2018年05月25日 イイね!

三重県は イオンとホンダが 強い県

三重県は イオンとホンダが 強い県イオンのTシャツ販売コーナーにて、人気車のTシャツが並んでいました。
ちょっと古めのスポーティーカーが多い商品構成です。
ハコスカとかスープラとかセリカとか。
珍しいところでは、トヨタ タコマ(北米向けピックアップトラック)とか。
インテグラタイプR(DC2)があるのは、意外に思いました。


シビックタイプR(FD2)もありました。

シビックはハッチバック!という方もいますけれど、
歴代で一番人気のシビックタイプRって、どれなのでしょうね?


外車のTシャツもありました。



\980(税別)のお手頃価格ですが、
今なら2枚\1,500のセール中です。(5月末まで)


written by So!@BlackInsight
Posted at 2018/05/26 07:21:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | ショッピング
2018年05月23日 イイね!

美しき車で ロイヤルウエディング

美しき車で ロイヤルウエディング英国のヘンリー王子とメーガン妃との結婚式で、ジャガーEタイプの電気自動車が使われました。

1968年製の車体をレストアし、オリジナル以上の運動性能へと仕上げられた「Eタイプ ゼロ」だそうです。
電動パワーユニットは、エンジンスペースに納められるように専用設計で開発されており、オリジナルと遜色ない運転感覚を再現できているとか。
さすがに、ここまでこだわっていると、お高くなってしまうのですが(35万ユーロ=約4,500万円)。

しかしながら、過去の名車を存続・再生させる現実的な手段として、このようなコンバーテッドEVは良い選択肢だと思うのですよ。
お手頃な価格なパワーユニットキットが発売されれば良いなぁと思います。


エンツォ・フェラーリが「世界で最も美しい車」と称賛したと言われるEタイプ。
デアゴスティーニから「週刊ジャガーEタイプ」が5/15に創刊されました。

ヘンリー王子ご成婚のニュースで、販売数が伸びればいいなと思うのですが、

6号以降は店頭販売終了のお知らせ。

早いよ!


written by So!@BlackInsight
Posted at 2018/07/16 01:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | クルマ
2018年05月20日 イイね!

青土の 緑あふるる ダムとカレー

青土の 緑あふるる ダムとカレー滋賀県にある青土(おおづち)ダムを見てきました。

周りは公園が多く整備され、桜もたくさん植えられており、春は花見にもいいでしょう。




荒々しい表面が魅力のロックフィルダム。



2つ並んだ独特な形の洪水吐きが特徴的。


天気が良かったので、気持ちよく見て回れました。


かもしか荘で供されている「青土ダムカレー」

玉子が洪水吐きを表現しているそうですが、端に寄せて欲しかった。
付け合わせのお肉は、ジビエ(地元産のシカ肉)です。
いいお値段(1,500円)ですが、おかわりできるサラダバー・
スープ・コーヒー付きですので、満足感は高いです。


written by So!@BlackInsight
Posted at 2018/07/21 10:58:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域

プロフィール

「@nmk 様 好みで言うと、ランボのデザインが好きなSo!としては0は結構好き。テスラのサイバトラックも好き。0もアフィーラもまだ現物が出てきていないので、まず見てから判断したいところですね。」
何シテル?   08/12 00:06
こんにちは 黒いインサイトに乗っています 普段は Club e-TEC というところで主に活動しています よろしかったら、たまにでものぞいて下さい
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