SOC15%まで走ってみました

購入したMグレードに燃費マネージャーFCM-NX1を接続して、通勤路でSOC15%まで走ってみました。

事前処理として、100km程走ってデータ項目の実値入力にて走行距離のズレを合わせました。

SOC100%まで充電し、通勤路を2往復(1往復だいたい46kmです)し、2往復めの復路は距離調整をして家まで辿り着きました。
家に到着する直前で走行可能距離数が---になり、SOCは15%でした。
家にまっすぐ帰っていれば、電池は1セグメント残した状態で辿り着いた筈です。電費のいいこの時期でこれなので、電費の厳しい冬場は2往復はできないかもしれません。

総走行距離は100.1kmで、電費は10.8km/kWh。
Eポジションにてエアコンは全てOFF、先週リーフで同条件で走って電費は9.4km/kWhでした。
車重が違うからリーフと比較はできないのかもしれないですが、同じ重さの荷物(この場合自分)を移動させると考えた場合、i-MiEVの方が電費がいいですね。

さて、バッテリ容量10.5kWhでこの結果、どう捉えてよいものやら…。
充電完了後の走行可能距離は128kmと表示されました。

やはり一度きちんと残存容量を調べてもらおうかなぁ。