i-MiEVの3回目(私としては初めて)の車検が終わりました。
作業としては見積もりどおりで、標準の車検作業以外の費用として
・トランスアクスルオイル交換
← nop希望
・駆動用バッテリ容量測定費
←nop希望
・ロアアームのブーツ交換(1箇所)
・発炎筒(期限切れ)
・パンク修理剤(期限切れ)
これらの追加のみで済みました。
作業を進める中で、他に補修の必要な箇所は見つからなかったそうです。
気になる容量測定結果ですが…
100.8%でした。
他のSCiB搭載の方達の結果からすると107%とか105%という話も聞くので、少し少ない気もしますが、100%維持ということでホッとしました。
生産から7年経過してバッテリ容量が100%を維持してるって、あらためてSCiBの凄さを感じます。
前オーナーはどうしていたかは不明ですが、私が購入してからの1年間は充電はほぼ100%満充電を繰り返していて、蓄電池としては良い条件ではない筈です。

こちらはコンピュータ診断結果です。
EVマネージャを常に接続しているので、CAN通信は正しく行えていることは毎回確認できています。
DTC検出はされていないということでした。
が、一つ気になっていたのが4月26日に発生した謎の現象です。

夜に充電しようと、敷地内で車を移動させようとキーONし、Dレンジにしても車が動きませんでした。
Pレンジに戻してインパネを確認すると、滑り止め防止をONにしてるにも関わらずOFFのインジケータが点等し、横滑り中を示すインジケータも同時に点等していました。
その後キーOFFして再びONにしたところ、これらインジケータが消えて車も普通に動きました。
この時のDTCが記録されているかと思ったのですが、されていないようです。
あれは何だったんだろう…
診断書内で気になるのは「積算通電時間 966hour」ですね。
966h÷24h(一日)=40.25day
40日って何?
966h÷3h(満充電1回分)=322回
100%充電を322回とすると1回の充電で100km走るとして…32200km
今の積算距離が61234kmなので違うか。
謎の値です。
※※追記※※
私は普通充電メインですが、前オーナーが急速充電も併用していたとすれば、充電時間と考えてよさそうです。
さて、車検も無事通ったし、引き続きi-MiEVとの生活を楽しみます。リーフは他にいいEVが出れば乗り換える予定ですが、この車はずっと所有するつもりです。
😃
Mグレードの最終版が中古で50万円くらいで出てきたりすると危ないかもw
Posted at 2019/06/18 12:07:37 | |
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