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2022年08月07日 イイね!

週末ライド

週末ライド梅雨も明け、連日晴れマークの週間予報が出てはいるのですが、何故か直前に曇り時々雨マークに変わる日々が続いています。
しかし雨マークなのに結局降らないという迷惑な予報。

この週末も晴れだったのに直前に雨、そして曇りと変に日和った予報でした。
晴れ予報で「一時的に雷雨があるかもね」と言ってくれれば、雨が降っても文句は言わないけど、ひょっとして晴れマークで雨が少しでも降ればクレームを入れるクレーマー対策の予報か?と疑ってしまいます。

いかん、天気予報への恨み話になってしまう😅

・8月6日(土)
ハマイチ(防潮堤)

金曜に雨かも予報が出ましたが、おそらく降らないだろうと予測。
ならば遠くに行っても平気なのですが、この日は先日作業したチューブラータイヤで走りたかったので、ハマイチです。
遠くに行ってもいいのですが、久々のチューブラーということもあり、テストを兼ねて走った後でないとちょっと不安です。

ハマイチ中なら何かあっても何とかなるだろうという甘い考えです😉

距離的に100kmを越えたいので、久しぶりに防潮堤を選択。


防潮堤上からの浜名バイパスと遠州灘


防潮堤に西端に到着。


浜名大橋と今切口

雨の心配はないですが、曇り空です。
太陽が出ていないので気温は低いですが、湿度が高くて不快😖


防潮堤アスファルト区間東端


少しだけ雲の切れた場所も出てきた遠州灘方面

防潮堤からハマイチコースに戻り、太陽光パネルのある付近に来たら昨年同様ヤギの草刈り隊が今年も出動していました。


って白ヤギ隊長、太陽光パネルの上に乗っちゃ駄目😨

舘山寺の休憩ポイント到着です。


この日は Tarmac SL5 を選択。
ここ最近この車両ばかり乗っています。

ちなみにツールボトルはいつもと同じものが刺さってますが、チューブラー用に中身は変わってます。
チューブとクリンチャー用のタイヤレバーは持っていても意味がないので取り出して、その代わりにチューブレス用のシーラントとバルブコア外しが入ってます。

本来なら予備のチューブラータイヤを持つべきですが、ハマイチ程度ならシーラントで何とかなるだろうという予想。
サイドカットした場合は諦めます😅


さて肝心のPanaracer アジリストのチューブラーですが、印象としては良いです。
というか、ホイールも違うし変化がありすぎて何がなんだか😅

チューブラー特有の乗り心地の良さは今まで乗ったなかでは一番かも。
一定速度まで上げて漕ぎを止めてからの伸びの良さはあるけど、これはホイールのせいもあるので、何とも🤔

ま、でも好印象なので、使って行きます。


9時前ですが、舘山寺ロープウェイは動いてました。
引き続き曇り空の浜名湖上空ですが、雨はふらないだろう。


サクっとハマイチして10時過ぎに終了~

一日目標の100kmを越えたのでヨシ!

さて、このチューブラーはどの車両で使おう。
順当に行けば一番軽い S-WORKS Tarmac SL5かな。

・8月7日(日)
段戸湖(きららの森)-四谷の千枚田

日曜日も直前で雨マークになったり曇りに変わったりと、日和見な予報でした。
信じられるのは己の長年の勘だけ。

多分日曜も降らないだろうと予想していましたが、日の出時刻前に起きて雨雲レーダーを見たら遠州灘沖と伊良湖沖(渥美半島沖)に雨雲があります。
普段ならこの位置の雨雲は北上することはないのだけど、数時間前からの動きを見ると北上している😨

降るかもしれないの様子見で出発を躊躇していました。

が、6時になっても7時になっても自宅周辺には雨雲は来ず😖
待っていても降りそうにないので、出かけることにしました。
この時点で7時を回っているので、午前中縛りは解除。

さらに、にわか雨が降っても大丈夫なようにグラベル化したクロスバイクで出かけることにしました。

さて行先は?🤔

クロスバイクには50-34のコンパクトクランクを付けているうえに、グラベルな坂道も考慮して12-30のスプロケを付けています。

この仕様なら坂の険しいあの山に登れるか?
と、段戸湖に行くことにしました。

段戸湖(だんどこ)は設楽町田峯にある段戸裏谷原生林「きららの森」に隣接する約2ヘクタールの湖で標高は900m。

この時期でも標高が高いから涼しいかな?という案直な理由と、来週に控えた盆休み中に1000mクラスまで登りたい予定があるので、その練習です。

自宅から段戸湖まで行くには、以前香嵐渓に行ったルートの国道420号の途中から、愛知県道365号に分岐して行きます。

国道420号の分岐から約11kmを平均勾配6.2%で628m登ります。
勾配10%を越えている場所もあります。


概ね中間地点にある段戸路石標に到着!
ここまでが結構厳しい坂なので、ここまで登ってくることができればなんとか段戸湖まで行けるかな?


これが段戸路石標。きららの里は右に行きます。左は県道420号に戻ってしまいます。

この段戸路石標の少し手前としばらくあとは比較的緩やかな勾配なのですが、段戸湖手前の935mの峠付近は再び勾配が厳しくなります。


なんとか段戸湖到着~😩


洪水吐きがあるけど、ダムではないようです🤔


湖奥にきららの森があるので自転車に乗ったまま道を行こうとしたら、徒歩のみと注意されました。


段戸湖脇の道を歩いて移動。


休憩所広場付近からの眺め。

さて、目的の段戸湖に到着したので帰還なのですが、折り返して帰ってもつまらないよね、と愛知県道33号で田口方面へ。

県道33号の途中でこの日の最高標高1010mを越えます😩


一気に650m付近まで下ったこの先の県道33号は設楽ダムの工事現場になるので終日通行止めです。
左の迂回路(愛知県道432号)で国道257号方面へ行くしか無いのですが、通行止めの迂回路は大抵険しい道の定石どおりの展開でした😇
650mまで下がったのに800m付近まで登らされた...

そそ、この分岐の手前に「森林水」と呼ばれる給水ポイントがあります。
写真と動画を取ろうとしたけど、水汲みや洗車している人がいたので諦めました。

迂回路で国道257号に合流して、設楽町方面へ。

設楽町手前の国道437号への分岐で、国道437号へ。
そのまま国道257号で帰ってもいいのですが、せっかくこちらまで来たので四谷の千枚田経由で帰ることにしました。

ここ最近のルートとは逆に仏坂トンネルから千枚田へ。


千枚田上段の展望台に到着!


この日選択の ESCAPE R3 です。


四谷の千枚田、中段付近からの下り風景。(風切り音が大きいので注意!)

下段に到着!


下段のビューポイント付近。


四谷の千枚田に来る時間は大抵早朝なので、昼過ぎの日中に来ることは珍しいです。
青空バックの千枚田の景色もまた格別です。


何気に稲穂も色付きはじめてます。

帰りは瓶割峠で帰ろうと思ってたけど、普段寄ることの難しいかき氷ポイントに寄ることにしました。
喫茶店のかき氷なのですが、宇利峠から新城への途中にあります。


到着~


いつもこの店の前を通る時は、正午間際で「かき氷」のノボリを横目に通り過ぎていました。


店内のメニューは詳しい説明付きです。


トッピングが生いちご氷で説明されていますが、これは全てのかき氷で同様に選択可能だそうです。


ブルーベリーヨーグルトを選択。


この日の走行記録です。

段戸湖以外にも行ってきたので、距離はともかく獲得標高が2000mを越えました。


こちらが本日のルートプロファイル。
段戸湖だけでなく1000mまで登れたのと、普段寄れないかき氷も食べられたので満足な一日でした。

さて来週は盆休みに突入です。

Posted at 2022/08/07 23:09:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味

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