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2019年07月31日 イイね!

同じMiEVならエアコンの調節も共通にしてよ

同じMiEVならエアコンの調節も共通にしてよミニキャブ・ミーブで不満な点の一つはエアコンの操作パネルです。

冒頭写真はi-MiEVのエアコン操作パネル。
冬の暖房はシートヒータや電気毛布に頼っていますので、ほぼ使うことがありませんが、夏の暑さは代えがありませんので、冷房を使っています。

ヒーターより駆動電池への電力消費が少ないとはいえ、冷房もそれなりに電力を消費します。
が、i-MiEVでの冷房は、最弱の状態でも快適に過ごすことが可能です。
写真のつまみ位置の調節(風量はOFFから1ノッチ、冷暖は中央から冷に1ノッチ、内気循環)で暑がりの自分でも問題ありません。
さすがに炎天下での乗車開始は厳しいので、風量をOFFから2ノッチ分にすることはありますが、ほぼこれで夏を過ごしています。

しっかりと計測してはいませんが、12km/kWhの電費で走れる道をこの冷房条件で走ると、悪い時で11km/kWhに落ちるという具合です。(普通で11.2~4km/kWhぐらい?)
それほどのロスにはならないので、冷房は我慢せず使っています。

さて、不満なミニキャブ・ミーブのエアコン操作パネルはというと

alt
同じMiEVシステムですが、i-MiEVと比較すると風量は3段階の設定と、ちょっと物足りなさを感じます。

あと、謎なのが冷暖つまみ。これは自分のだけではないと思いたいのですが中立位置と冷方向と暖方向の範囲が異なります。😅

alt
冷方向は中立から4ノッチ(左側写真)、暖方向は中立から7ノッチ(右側写真)の移動になります。

お~い、冷の最大ポジションシールって意味ないじゃんw

購入直後に「これはつまみがズレて刺さっているので一度外して」と思ったのですが、引っ張っても外れません。😫

ACオフ、風量1にして中立から2ノッチ暖方向に動かすと暖房が動き始めます。
この状態で中立側に1ノッチ戻しても暖房は切れず、もう1ノッチ戻して中立位置になると暖房が切れるので、中立位置はズレていないと思われます。

alt
マニュアルを見ると冷暖等しく最大まで動くように見える書き方だけど...

ミニキャブ・ミーブ乗りのみなさん、同じですか?

ちなみに、中立から冷に1ノッチ、風量を1にしていますが、もともとi-MiEVと比較しても電費の悪いミニキャブ・ミーブのせいなのか、冷房使用の及ぼす電費の落ちも大きいような...
常に自分で乗っていないので、このあたりはちょっと不明です。

デザイン上難しいとは思うけど、同じMiEVシステムなら、エアコン調節も同じにして欲しかったなぁと思います。

※8月1日追記
コメントをしてくれた、たきりんさんの調査結果です。
ミニキャブミーブの温度調整つまみの可動範囲
なんと取り説どおりフルに可動します...😱
修理しなきゃ。
Posted at 2019/07/31 20:53:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニキャブ・ミーブ | クルマ
2019年07月30日 イイね!

中古の太陽光パネルを入手

中古の太陽光パネルを入手何シテル?に報告しましたが、中古の太陽光パネルを入手しました。

シャープの120W級のパネルで、型式はNE-128AJです。
型式からしても、かなり古い製品のようなので、120W級とはいえ、変換効率はだいぶ落ちている筈で、70%も出ていればよい方ではないかと予想しています。

8枚で約3万円でしたので、ちょっと高いかもしれませんが、直接店頭に受け取りに行ったので送料もかかりませんでした。
大きさも120cm×80cmなので、ミニキャブ・ミーブの荷台に収まります。
こういう時にミニキャブ・ミーブが使えるのは便利ですね、EVで太陽光パネルを輸送とか、エコでよいですよね。


NE-128AJの仕様です。(某オークションサイトの画像を拝借)
公称最大出力動作電圧が26.45Vで動作電流が4.84Aのようです。


パネルの配線に使われているコネクタは最新のMC4ではなくMC3です。(某オークションサイトの画像を拝借)

MC4のシステムに繋ぎたい時は、MC4コネクタを入手して取り付け直すか、MC3⇔MC4変換ケーブルが売られていたりしますので、それを買えばよさそうです。

今回の品はFIT終了を控え撤去されたか、FIT終了でより効率のよいパネルに交換された品ではないかと思われます。
中古の太陽光パネル(モジュール)は、おそらく今後もっと出回るのではないかと考えています。

さて、今回のパネル、どのように生かすか方法はまだ決めていませんが、目的はあります。
①EVの充電
②倉庫のオフグリッド化
これらに使えればと思い購入しました。

家の敷地内に倉庫があるのですが、ここへの送電は親の建屋から素人配線で行っていますので、簡単に独立というか別系統にしてしまうことが可能になっています。
倉庫の屋根に今回買った中古のパネルを配置できるので、比較的簡単にオフグリッド化はできそうです。

倉庫内ですが、照明と米用の保冷庫が設置されています。
米用の保冷庫って何?と思われる方がいるかもしれませんが、こんな品です。


扉に紹介シールが貼られていました。


ここら辺は田舎ですので、水田を持っている方が沢山います。
秋に新米の収穫が済んだら、1年分の米を注文すると売ってくれるので、このような保冷庫に入れて保管します。


今年ももう夏なので、現在の庫内はこのようになっています。だいぶ少ないですね。
玄米で保管されているので、農協やスーパーの駐車場の一角に設置されている精米機で一袋毎に精米して使います。

この保冷庫、古いせいもありますが、そこそこの電気を消費します。
扉の開け閉めは頻繁に行われないので条件はよいのですが、夏は夜も含め結構頻繁にコンプレッサーが動いています。

現在システムをどのように組むか?で悩んでいます。
EVの充電も視野に入れるとなると、先日勢いで購入したEVパワーステーションを使ってしまうという手があります。

EVパワーステーションの場合、太陽光パワコンが必要になりますが、パネルと同じくFIT終了が近づき中古の品が安く入手できます。

問題は旧製品なので系統非連携ということから、系統のない状態で使用できるのかが謎です。
システム図的には取り説にあったこちらの図が参考になります。

場合によっては電力系統の代わりにコールドスタート可能なUPSを使えないかと考えてはいますが、これは単相100Vになります。(すでに所有しています)
単相200Vが欲しくなるという場合には、詰みますw
単相200VのUPSはさすがに持っていません。

EVパワーステーションにはCHAdeMO端子が付いていますので6kWか3kWでEVに充電できますが、これは電力系統側からそれだけの電力を得られるからであって、太陽光パワコンからのみの給電で出力が不足している状態で充電ができるのか全く不明です。

さらに...システム上の蓄電ユニットもっていませんので、この場合には蓄電池代わりにEVを繋いでおく必要があります。

EVパワーステーションを使うのは無理っぽいですね。

EVパワーステーションを使わないとすれば、王道のソーラーチャージコントローラを使う構成になります。



こちらの図でPCの箇所が保冷庫やEVになります。
普通充電にはAC200Vが必要ですが、先日無駄に入手した日産の普通充電器を使えば100Vでも充電が可能です。
インバータは十分に必要な容量のものを選択する必要があります。

保冷庫用を含む倉庫電装用の配線は商用電源とインバータを自由に切り替えられるようにして、EV充電中は商用電源を使うなどの工夫が必要かもしれません。
このあたりは、バッテリを48V系で考えるか等、色々と検討が必要です。

とりあえず今回、中古の太陽光パネルが入手できましたので、これらをもう一歩進めるべく検討を開始します。
2019年07月28日 イイね!

久々の走行可能距離100km表示

久々の走行可能距離100km表示ここのところ、ミニキャブ・ミーブに自分でしっかり乗るということがなかったので、満充電時の走行可能距離表示は88kmやひどい時は66km表示される時も😥

電費の悪い走り方をしているのと、メータパネル上で電池残量2/3程度や半分から満充電を繰り返していたので、セルバランスが崩れてしまって、66kmなどという表示が出ていたと思われます。

土曜日は中古の太陽光パネルを引き取りにミニキャブ・ミーブを使う用事があったので、この際とばかりにSOC100%から9%(当然ながら亀マーク点灯)まで1日乗り倒しました。
その結果が冒頭写真の航続可能距離100kmです。昨年同じ目的で浜名湖を1周して104kmという表示を出して以来の久々の3桁です。

とはいえ同じ10.5kWh版のミニキャブ・ミーブで126kmが表示されてる方もいるので、自分はまだまだですね。😣

エアコンを使わず、1日で90kmを走って100%から9%なので、10.5kWh×91%=9.555kWh 90km÷9.555kWh=9.42kWh/kmの電費でした。
ミニキャブ・ミーブとしては良い方です。


上が前日夜の充電前、下が日曜朝の満充電後の燃費マネージャの画面です。

面倒ですが、劣化知らずのSCiBですので、たまには亀マーク点灯させるぐらいまで減らして、充電したいですね。
Posted at 2019/07/28 21:45:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニキャブ・ミーブ | クルマ
2019年07月24日 イイね!

駄目人間の通話・通信環境

駄目人間の通話・通信環境何シテル?にて「IIJmioプレミアム特典[長得]」を話題にしましたが、ここらで一つ駄目人間っぷりを晒すべく、私の通話と通信環境を晒してみましょう。










●メインデータ通信
まず、最初にメインで使っているのがIIJmioになります。
alt
ファミリーシェアプランにてsim3枚で契約しています。
1ヶ月で使用できるデータ通信量が12GBで、使い切れなかった分は翌月に持ち越されます。
12GBを使い切ったことは未だないですが、DAZNでサッカーの試合を見まくったりすると、残りが2GBくらいにはなります。
基本的に3枚のsim全てを高速通信ONで使っています。
常にiPhoneSE、iPad mini4、motoG6を持ち歩いていますが、3枚のsimはそれぞれに刺さっています。
月額料金は¥2560(税別)なので、sim1枚当り¥854(税別)です。

●サブデータ通信
次に使っているのがhi-hoです。
alt
hi-ho LTE typeD シリーズのアソートプランにてsim3枚で契約しています。
1ヶ月で使用できるデータ通信量が3GBで、使い切れなかった分は翌月に持ち越されます。
3枚のsimは挿している端末により高速通信を必要に応じてON/OFFして使っています。
たまに持ち歩く端末、iPad Air2、Unihertz Atom、ThinkPad Tabletに刺さっています。
Unihertz Atomはロードバイクでで出かける時のSTRAVAログ代わりにも使っていて、多いときで3GBをちょうど使い切るか少し余る程度の使い方です。
月額料金は¥1409(税別)なので、sim1枚当り¥470(税別)です。

●予備データ通信
最後に(まだあるんかい)使っているのが、exciteモバイルです。
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最適料金プランのデータ通信量~100MBにて、sim3枚で契約しています。
1ヶ月で使用できるデータ通信量が100MBで、使い切ると最大200kbpsの低速データ通信になります。
基本3枚のsimは古めの端末(iPhone 5CやUnihertz Jelly Proとか)に刺して使っています。
テレメータ代わりにデータを飛ばしたり、低速データ通信で問題ないアプリを動かす場合に使っています。
100MBなんてGoogleやAppleの基本通信で使い切ってしまうので、常に低速データ通信ですw
月額料金は¥1050(税別)なので、sim1枚当り\350(税別)です。

データ通信に毎月使っている料金は
¥2560+¥1409+¥1050=¥5019(税別) になります。

その昔は0simやb-mobile、DTIなど試しましたが、今の契約に落ち着いています。

なお、データsimでの音声通話用にSMARTalkを契約しています。
これは使わなければ¥0で、基本料金が発生しないので便利です。

データ通信はこれだけですが、これ以外に音声通話だけで使っているキャリアの契約もあります...au、docomo、Y!mobileの3本
今さらなので、これも晒してみましょう。

●メイン通話
通話に使っているキャリアは、auです。
他のキャリア契約もしていますが、これらではほぼ通話はしません。
プランはカケホ(3Gケータイ)
2年契約と家族割で料金は¥2200(税別)です。
データ通信量が発生しないようにEZ WINの契約を切っています。ので、メールはできません。
ナビダイヤル以外はカケホで通話料は定額ですので、私に電話をする人は気兼ねなくこちらからかけるように指示してくださいw

何故未だに3Gケータイかといえば、理由はもちろん
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CA007のオレンジを使っているからですw
スタジアムでも根強くこれを使い続けている人を見かけます。
「auで今残ってるオレンジはこれかGRATINAの3Gしかないから、4Gに行けない」と言うと激しく同意してくれます。
4GのGRATINAでオレンジが出るのを2022年3月末まで待っています。
auといえばオレンジなのに、何故出さない。
おそらくGRATINAのオレンジを出せばauの3Gガラケーを使っている清水サポと大宮サポが一斉に機種変すると思います。

●サブ通話
MNPの恩恵を受けられた時代の名残でau以外のキャリア契約も残してあります。
サブ用に残してあるのはdocomoです。昔の契約なのでFOMA simです。
プランはタイプシンプル バリュー、ひとりでも割50で料金は¥743(税別)です。
データ通信が発生しないようにSPモードは契約を切ってあります。
もうMNPで実質端末料金¥0なうえに数万円のキャッシュバックがもらえるご時勢ではなくなったので、音声契約はキャリア1つに絞ろうと思ったのですが、DAZN for docomo のためと、2段階認証やアプリのSMSを受けるためにdocomoを1契約残しました。
DAZN for docomo を追加しているので計¥1706(税別)が支払い金額になります。

2段階認証やアプリのSMS受けはauでやればいいのでは?と思われるかもしれませんが、何にでも予備を用意しておくと便利なこともあるのですw
現在はDSDSなmotoG6に刺して、音声受けとSMS受けをしています。

●予備通話
もう契約を切ってしまってもいいのですが、Y!mobileの契約が残っています。
今となっては懐かしい、DDIポケット→WILLCOM→Y!mobileと最も長く所有しているキャリア契約になります。
プランはケータイプランSSで¥934(税別)+ベーシックパック¥300(税別)の計¥1234(税別)

古くはPCMCIAタイプのPHSのデータカードを使ったJornada680→720に始まり、パナのKX-HV210→京ぽん、W-ZERO3→HYBRID W-ZERO3まで、長いことPHSをメインに使ってきました。
三ヶ日町という田舎に住んではいますが、三ヶ日町役場(今の浜松市三ヶ日協働センター)にはDDIポケットのアンテナが立っていたので、かなり便利にPHSデータ通信が使えていました。
災害時に今や誰も使っていないPHSなら比較的混雑せずに使えるだろうと、契約を残していましたが、Y!mobileになってからPHSのアンテナが撤去されたうえPHSも停波するので、もう意味があまりないですね。

今回、あらためて¥1234は無駄だと感じたので、今度解約します。

現在はDSDSなUnihertz Atomに刺して、音声受けとSMS受けをしています。

ユニバーサルサービス料とか細かい追加はありますが、3キャリア合わせて¥2200+¥1706+¥1234=¥5140(税別)

通話とデータと合わせて ¥5019+¥5140=¥10159(税別)これが毎月支払っている金額になります。

データSIM9枚と音声3契約...う~む、駄目人間だ!
Posted at 2019/07/24 22:25:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2019年07月23日 イイね!

大型工場扇

大型工場扇ロードバイク乗りにはお馴染み?の大型工場扇の話です。

一般の方達からは「何それ?どういう関係?」と疑問に思われるかと思いますが、ロードバイクは屋外だけの乗り物ではありません、3本ローラーや固定ローラを使って屋内でも走れる乗り物です。

何で屋内でわざわざ乗るのかと言えば、悪天候の中でも屋内トレーニングで自らの脚力アップに励んだり、(私のように)恥ずかしい体形を世間に晒すことなくメタボ解消を目指すために乗ったりします。

最近はZWIFTなる屋内トレーニング用のアプリなどもありまして、3本ローラーや固定ローラでも飽きることなく他の人達とバーチャルな環境で一緒に走るということも可能になっています。

そんな屋内でトレーナー(3本ローラや固定ローラー)に乗っていて、困ることがあります。
それは...汗。屋外で走っている時は真夏といえど常に走行風を浴びるので、汗はかくけど同時に乾いていきます。
んが~、屋内では走行風は発生しません。汗が滝のように流れ出してきますw

こんな時に使うのが扇風機なのですが、普通の扇風機なんてほぼ役に立ちません。
大抵皆さん工場で使う45cm羽の大型扇を使っています...よね。

最近では家庭用扇風機はDCタイプが省電力ということもあり人気ですが、45cm羽の大型工場扇はACタイプがほとんどです。
最強で使うと140W程度は消費します。平日のトレーニングで1時間程度、土日に雨や都合で走りに出かけられなかった時などは2~3時間は乗るので、それなりに電気代がかかります。(最近すっかりサボリ気味でメタボですがw)

折角走ってるのだからダイナモ回して発電した電気で扇風機を回せばいいんじゃないの?という意見のそこのアナタ、それは正論ですw
とはいえそんな製品はないので、扇風機を使うしかないわけです。

冒頭写真の黄色い羽の工場扇は2016年に買ったDCタイプの製品です。
DCなので省電力でMAX60W程度とACタイプの半分の電気消費でした。


メーカはYAMAZEN(山善)です。ホコリだらけの汚い写真ですみません。

YAMAZENなら生産は海外でも一応国内メーカなので品質はそこそこで、サポートもしっかり受けられるだろうと購入したのですが、MAXで常用していたら3ヶ月ほどで中間出力以上にすると異音が出て羽の回転数が上がらなくなってしまいました。

早速YAMAZENに問い合わせしてみたのですが、サポートはできないとつれない返事...

型番もメーカロゴもあるのですが、YAMAZENが直接サポートできないというお返事、なんで?


実はこちらの品、YAMAZEN製作なのですが扱いはナカトミ。
ナカトミに問い合わせて欲しいということでした。
で、ナカトミに問い合わせしたところYS-45DCなる製品はナカトミにはないということで、これまたサポートを断られたという始末。


2015年の製品を2016年に1年型落ちで怪しげな楽天のショップで買ったのがいけないのかなぁ...


とりあえずツマミ位置を中間以下に絞って使えばパワーは出ませんが異音も出ず使えるので騙し騙し使っていました。

翌年にも同じ型の製品が販売されていましたが、どうせ3ヶ月経たずして同じように異音が出るのでは?と思い、仕方なくACの工場扇を買いました。
それがこれ↓

ナカトミのOPF-45Sです。

そんななか、2019年も夏がやってきました。
今年はYS-45DCはなかなか製品として登場せず、代わりにYAMAZENのYKS-GD451なる製品がamazonや各オンラインショッピングサイトに登場してきました。
ナカトミではなくYAMAZENの製品として紹介もされています。
調べたところ、YAMAZENの製品サイトには乗っていないですが、YAMAZENでサポート受付してもらえる製品ということがわかりました。

「ポチ」


早速届きました。こちらです。


YAMAZENのロゴではなくYZのロゴです。


銘版には山善のナビダイヤルとEメールアドレスが載っていました。
あと、添付の製品マニュアルも山善のものでした。
よし、これで今度のは異音が出ても大丈夫?

ちなみに今回買ったものはスタンドがちゃちでした。

以前のもの。角パイプで3本を固定する部品もがっしりとしています。


今回購入のもの、細い丸パイプで、3本を集合させる金具もペラペラでした。
実際、今回購入のものの方が軽いです。

スタンドの高さの固定の仕方も違います。


旧、横に上中下と3本の溝があり、高さは3箇所しか選択できませんが、扇風機本体の360度位置は自由に選択できます。


新、縦に1本の溝があり、高さは自由に選択できますが、扇風機本体の360度位置は1箇所固定です。
このため、3本脚の置ける場所に制限がある場合、首振りはできますが、首振りセンター位置を360度自由に選べなくて不便です。


首振りスイッチはモータ軸の上にあります。


風量調節はモータ下の背面にあります。


電力消費はMAX風量で59Wでした。

さて、これで安心して屋内でローラーに乗れる...よね。
Posted at 2019/07/23 22:47:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味

プロフィール

「今夜はこれでした、私たちが光と想うすべて」
何シテル?   08/02 23:03
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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