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S2000の足回りからの異音発生時の動画撮影に成功し報告した件のその後です。
そのコメント欄でも紹介しているのですが、別の日にも動画が撮れましたので、Youtubeに掲載しています。

今日はその動画の紹介です。
今回は3例、前回の2例から計5例のパターンが取れました。

3例目

道路から歩道の縁石を乗り越えるパターンですね。
今回は2回音がしています。

4例目

道路のギャップを通過するパターンです。

5例目

走行していて、これが一番衝撃的というか、今までにないパターンで驚きました。
道路にはギャップが全くなく、ブレーキングしながら停止線を越えただけです。

よ～く音を聞くとパンと音が出る手前と後に「ガシャン」という音がしていますが、これは手前が前輪、後は後輪が停止線の白線を踏んだ時の音のような気がします。
とすると「パン」という音は前輪と後輪通過の中間でしてる？
サスペンションへの圧力のかかった時とはまた違うのかな...


異音とは別の話ですが、今回の動画を見ていて改めてS2000って路面の状態を的確にハンドルというかサスペンションからインフォメーションとして知ることができる車なんだなぁと感心しました。
センシティブすぎると思われるかもしれませんが、路面インフォメーションがわからない車よりはいいかなと。

蛙とか踏んだ時も「あ！」とすぐに分かりますw

先日の電費チャンレンジのおかげで、今月は良い電費を維持しています。
現在10.3km/kWhです。

ただし、週で考えると10.4km/kWhだそうです。

そして、週間の世界ランキングの電費で94位！
100位以内に入っているので、リストの中に掲載されています。

ちなみに1位は31.9km/kWhだそうで、すごいなぁと思いましたが、走行距離を見なきゃ駄目ですよね。
短い距離なら白い目で見てやろう...


な～んだ、5.9kmしか走ってないじゃない。ププ～

他は...え！9位と10位の日本人の方達は本物です。200km+α走って13km/kWh台とはすごい。
さらにすごいのは15位のNrentさん。695.9km走って 12.7km/kWh だよ。


94位に nop が入っていました。
だけど同じ94位の中には400km台の方達が3名もいます。自分が恥ずかし～w

ちなみに地域のランキングの現在順位は...

おぉ！121位だ。
もう今月はリーフに乗るのはやめてこのままの電費を維持しようか。

などとセコイことを企んではいけませんねw

しかし上には上がいるのだなぁ...遠い目

車に車載工具があるように、ロードバイクで出かける際にも必要最低限の工具一式は常に携行しています。

今日はそんな工具一式を晒してみます。

最近の電子式の車の場合、ほぼほぼ出先で使う工具ってパンクした際のスペアタイヤへの交換するための工具ぐらいで、スペアタイヤさえない今の車では車載工具って単に持ってるだけという意味合いが強くなっていますよね。

自転車の場合もパンク修理がほぼ主な修理内容になります。
タイヤの方式にもよりますが、未だ多いクリンチャー（私もこれ）の場合、チューブ式なので、予備のチューブを携行し、パンクした際には最初にチューブ交換を行います。

あとは駆動系のチェーントラブルへの対処とか、ホイール破損した時などの修理がありますが、どこまでのトラブルを想定し、自分で修理して帰ってくるかにより携行する工具も変わってきます。

冒頭写真の筒状のケースは私が携行している工具入れです。


常にはシートチューブのボトルケージの位置に挿しています。

複数の車体を持ってますが、車体毎に工具は用意しておらず、同じものを使いまわしています。
工具を持たず出かけて「あっ！」と気が付いて帰ることも、極たまにありますw


工具箱はチャック式になっていて、中央のチャックを開けると二つに開きます。


真ん中には仕切りがあって、この仕切り部分にも少し物が入るようポケットがあります。


開いた左の大きなポケット内に入っていたものを広げてみました。

ポケットティッシュとCo2のインフレータ2本とタイヤレバー（3枚一組）とチェーンカッターが入っています。


これがチェーンカッター


開くとこのような部品で構成され


これでチェーンのコマを抜いてカットしたり、新品のピンを圧入して繋ぐことが可能です。

確かこのTOPEAKのチェーンカッターは11速のチェーンまで対応だったような...

自分としては、チェーントラブルまでは出先で対処して帰ってくることを想定しています。


真ん中（実際には右ポケット）に収納されている工具です。

タイラップ数本とアーレンキー、インフレータ対応の空気入れ、予備チューブが入っています。


アーレンキーは小型ながら、これだけの種類が入っています。


これはインフレータ対応の空気入れ


中央部分をチューブ側に接続します。


Co2インフレータはこのように接続します。


Co2インフレータは2本持っているので、2回のパンクまではインフレータで空気を充填できますが、それが切れたら手動です。


予備のチューブは裸ではなくZIPロックに入れて保管しています。


最後に中央の仕切り板内に入っている物です。

タイヤブートと接着剤不要のパッチ、ミッシングリンクが入っています。


これはタイヤブート、チューブ式なのでタイヤに穴が開いても塞ぐ必要はないのですが、一定以上の大きさやサイドカットした時にはチューブがそこから出てきてしまうので、その際にはこのタイヤブートをタイヤ内側に貼ります。


これは接着剤不要のタイヤパッチ。
紙やすりでチューブ部分をこすってから貼り付けます。

1回目にパンクした際には予備チューブに交換しますが、心に余裕がある時はパンクしたチューブの穴位置を確認しパッチを貼っておきます。
そうすれば次回パンクした時にこのチューブをすぐに使うことが可能です。


10速と11速用のミッシングリンクです。

チェーン切れの際に、チェーンカッターでコマだけ切って繋ぐ時にこれを使います。

以上が私が常に携行している工具で、実際にこれらは個々に全て使ったことがあります。

土日の午前中に出かけた先でチェーントラブルに遭った時までを想定し自宅に帰ってくることを目的とした装備になっています。

400km以上のブルべとかに出る時はこれでは不十分でしょうね。
その時はまた別の装備を考えることになります。

ここ1年近くこの手の工具類の情報を仕入れていなかったので、便利な工具や用品も増えているかと思います。
「これ持ってると便利だよ」というものがあれば紹介してもらえると嬉しいです。

さすがに7日連続ハマイチはやりすぎか？と思い、14日は休足してました。

そして15日の今朝クロスバイクででかけようとしたら、この有様w

出発前の空気補充とチェックは欠かせないのですが、13日の朝「あれ？いつもより空気が減ってるかも」と思い一周しましたが、1周する最中は問題ありませんでした。しかし、スローパンクチャーしていたようです。

機材不良で中止するのも...と思い。整備済みのロードバイクで出かけることにしました。
整備はしておくものですねw

が、パイオニアのサイクルコンピュータを取り付けるまでにはしていなかったので、クロスバイクの時と同じく、背中のポケットでログ取りです。


ハンドル周りは以前のままで出発しました。（写真は帰ってきてから、しばらくして撮影）

パワーメータやスピードメータはCA600とペアリングしていたので、パワーに関するログは取れました。


ということで、もう少し先かな？と思っていましたが、ロードでハマイチしてきました。

最初は前傾姿勢に戸惑ったけど、やはりロードバイクの方が走っていて楽しいかもw


サボっていたツケがこんな所にも...バーテープが加水分解してボロボロになってしまいました。
仕方ない、また巻くか...


パワーメータで計測すると、やはり1周の消費カロリーは1300kcalですね。
消費した分、何食べようかなw（オイオイ）


パワーもきちんとログが取れています。
貧脚ですねw

さて、帰ってきてから、クロスバイクのパンク修理です。
スローパンクだから場所がわかるかな？


あっさりと発見！


しかしこの穴でスローパンクだったとは強運な。

タイヤ側のキズは...と

これぐらいならまだ問題なく使えますね。


早速修理しておきました。

が、すでにロードに乗ってしまったから、パンク修理したクロスバイクに再び乗るか？という疑問が浮上してきました。

さて、どうしようw

連日暑い日が続きますが、夏季休暇に入って再び始めた自転車生活、三日坊主で終わらず6日続いています。

ようやく切れてたスイッチがONになったかな。

まだクロスバイクに乗っていますが、よ～く考えたら以前開始した時もこのクロスバイクを8月初旬に購入して、近所を試し走りしながら8月下旬からハマイチを開始したことを思い出しました。

友人達からは「暑くないの？」と聞かれますが、基本日が出る頃に出発し、ハマイチのみなら60～80km走るだけなので、9時頃には帰ってくるので比較的平気です。
調子が出てくると、ハマイチにプラスして山の方にルートを追加したり、最初から山に向かい午前中で帰ってくるので、昼間の酷暑には遭わないです。
でも、ここ数日は8時を過ぎると一気に暑くなってくるのがわかります。


さすがに6日続けていると心拍の平均値も最初から10bpm程下がってきました。
いい傾向です。

スイッチの切れてた奴が言っても説得力が薄いですが、自転車って等身大の自分が把握できて、ちょっと残酷だけど自分の限界を測ることができて、それが面白いのだなと再認識しています。
100km走れるのが精一杯だったのが200km、400kmと走れる距離が伸びていくのも楽しいし、500mの山に登るのが精一杯だったのが2000mの山に登れたりとか、タイムに拘わらず自分基準で達成できれば、それで満足できて楽しいです。
なので自分は、ぼっちライドが多いです。

ちなみに、上の表ではカロリーが725kcalになっていますが、GPS計測だけの簡易ログなのでこの数値で、実際にはもう少し多いです。


これはパワーメーター付きのロードバイクで数年前に走った時の記録で、ハマイチでは概ね1000～1300kcalを消費します。

すでに6日続けているので、1000kcalとしても6000kcal消費していることになります。
脂肪1kgを消費するには7200kcalの運動が必要とされているので、7日続けると1kg痩せる計算になります。

通常の月では土日の2日の休みに自転車に乗るので、4週として8日、1か月で1kgずつ痩せていけるのですが、なかなか計算どおりにはいかないのが現実w

ちなみに今現在は落ちた筋肉も付いていっているので計算どおりには落ちてなく、長期に乗らず再開した時はむしろ増えるので、体重だけを見て「な～んだ痩せないじゃん」と思ってはいけない所が肝心かも。
が、体重は減らないものの内臓脂肪はどんどん落ちていくので、お腹まわりだけは小さくなっていきます。


普段ライド中の写真はあまり撮らないのですが、ブログのネタになるので今後は撮影していこうかな。
でも防水のないiPhone SEを使っているのでちょっと面倒なのですよね。
ジップロックからスマートフォンを取り出して撮影している太った男を浜名湖近郊で見かけたら、それは私ですw


これは何シテル？にも上げた浜名湖周遊自転車道にかかった橋


自転車と歩行者専用です

贅沢な！と思われるかもしれませんが、この橋の近くに細江中学校があるので、通学用も兼ねています。

土日は部活動に通学する中学生をみかけますが...


レーパン姿のロード乗りが混じっていることで事案にならないかドキドキしながら走ってますw


鳥とか自然が豊かなので、たまにiPhone SEじゃないカメラで撮影したい風景もありますが、そこは我慢ですね。


あ、そうそう。久々に再開したら、調光式サングラスの調光機能が失われていて単なる透明グラスになっていました...orz