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ゆーすけ1017のブログ一覧

2025年11月10日 イイね!

トヨタの凄さと三菱の凄さ

トヨタの凄さと三菱の凄さ結局、エクリプスクロスの車検を(しぶしぶ)通すことになり、先日ディーラーに見積もりを取りに行きました。

既に新型デリカミニが展示してあり、それ目当てのお客さんもそこそこ来場していました。

展示してあったのが、ターボ4WDのデリ丸パッケージだったのですが、それが冒頭の317万円です。

これにはディーラーオプションは一切含まれておらず、購入にあたりフロアマットとかボディコーティングなどを加えていけば諸費用込みで350万です。

うーん、なかなかなお値段。

ここでふと、先日親父が買ったシエンタがとてもコスパが高かったことを思い出しました。


まずはデリカミニの2WDターボデリ丸パッケージの価格がこちら。





続いて、シエンタのガソリンZ 2WDの価格がこちら。




なんとほぼ同じ!

どちらも最上位グレードのため、装備もほぼ同じです。

片や660ccの軽、片や1,500ccの3列7人乗り。

ここでもやはりトヨタの凄さ(いや怖さ)を思い知らされるわけです。

一方で、三菱の方も軽をこの価格でそこそこ売っちゃうわけですから、これはこれでブランド力が凄いなと感じました。

かつてなら、デリカD:5が400万、ekスペースが200万だったと考えれば、新型デリカD:5が600万の時代ですから、ある意味妥当なのかもしれません。


ちなみに、エクリプスクロスは車検を通すことになったので、今まで気になっていたあれもこれも同時にすることになったので、30万を超えてしまいました😨

このお金で次の車買いたかったなぁ…。
Posted at 2025/11/10 01:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月09日 イイね!

SONYとホンダ

SONYとホンダ銀座でアフィーラの体感展示をやっていまして、それに行ってきました。

もっとオープンにやればいいと思うのですが、結構クローズドでやっているこのイベント。

とはいえ、人気があるらしく予約はほぼいっぱいだそうです。




正確にいうとアフィーラ1。

デザインのせいか、写真ではあまり大きく感じませんでしたが、実物を見るとそこそこ大きいクルマです。

ほぼ5m×2mだから当然ですね。

ホイールベースは3mとアルファード並み。







まぁ色々体験させてもらって、確かにソニーのノウハウをかなり入れ込んできているな、と感じましたが、気になるのは走行中にどこまでできるのか、ということ。

走行中にテレビを見ることも許されない日本のレギュレーションの中で、動画を見たりカラオケ(採点機能付き)をしたりできるのか。

もっとも、センターから助手席にかけての大きな一枚パネルはさらにその真ん中で2画面に分けることができ、助手席側には走行中でも動画が見れるようになるとのことで、ほぼほぼ問題ないのかもしれません。


また、見えないものも含めてスピーカーをかなりの数配置しているようで、オーディオの音がすごかったです。

ちなみに、スマホみたいに着せ替えのできるディスプレイとのことで、グランツーリスモ仕様に変更できました。



面白い(けど使わない)なぁと思ったのは、ルーフ中央のLIDARを可視化できる機能。



ショーウィンドウの外を歩く人も捉えています。


肝心の車の方は、乗ってみないとわからないわけですが、今回ツインモーターAWDという初耳情報を聞いて、俄然興味を持ちました。




ホイールベースが長いだけあって、リヤシートは余裕。

ラゲッジも床面積は十分です。




航続距離はアメリカ数値(日本より実使用値に近い)で300マイルと、最近のBEVの中ではやや物足りない感じもしますが、来年の発売までには少しくらい改善するのか?

問題は2点。

1つはなぜファストバックなのか。

令和の時代、たくさん売るならやはりSUVが必須だと思います。

まぁ、チャレンジングなことをしたかったからファストバックに手をつけたというようなことを言っていましたが、これがそこそこ売れないとアフィーラ2という名前でSUVを作るとかができなくなるのではないかと心配です。


2つ目は価格。

アメリカでは上位グレードで10万ドルとのこも。

日本仕様車もオハイオの工場からの輸入車ということで、為替を考慮すると日本円で1,500万。

さすがに高すぎる気がします。


車内でできることは多いですが、どこまで行っても移動の手段なわけで。

動いている時にどれだけ使えるか、使われるかというところがこの車の価値を決めるものと思われます。


ちなみにこの仕様はアメリカ仕様のほぼ市販バージョンとのことでした。

販売方法は現状オンラインのみを検討していて、メンテナンスはホンダディーラーでやるかというところはまだ検討中とのことです。


ホンダ車としてみると不便に感じる可能性もありそうです。
Posted at 2025/11/09 15:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月03日 イイね!

別人になったCX-60

別人になったCX-60土曜日は、CX-60を連れ出して200kmを超えるロングドライブをしてきました。

元CX-5(KF)乗りとしては、今年頭の改良後のMHEVレス仕様を試してみたかったので、ようやく念願叶いました。





で、感想。

正直にいえば、乗らなきゃ良かったと思うくらいよくできてきました。

初期型を知っている身からすると、こんなに変わってどうしちゃったのと思うほど。

ステアリングはどっしりして直進安定性も出てるし、乗り心地もガタガタギシギシしないし、変速ショックもだいぶ抑えられています。

それで、燃費は高速と下道で渋滞に巻き込まれても20km/L。

最初からこの完成度だったらもっと売れたのにと思わずにいられませんでした。





気になった点は主に2点。

1つ目は後席の狭さ。




はっきりいって、KFより狭いです。

これは家族持ちには辛いかも。

2点目は、個人的には気にならないのですが、様々な操作が重たいこと。

ステアリングが重いのはまぁ、キャラを考えれば仕方ないし、個人的には好きなセッティングでしたが、アクセル&ブレーキペダルまで重いのは少々やり過ぎ感があります。

特にブレーキは意識しておかないと、全然効かなくて怖い思いをすると思います。

本当に効かないわけではなくて、意識して脚の裏でブレーキペダルをしっかり踏まないといけないんですね。

これはアクセルも同じで、しっかり意思を持って踏む必要があります。

自分はこれに気付くまでに少々時間がかかり、ブレーキが効かないなぁと思っていましたが、気付いたタイミングで、シートポジションをやや前に出し、ペダルを踏むことを意識するように心がけていました。


最近のマツダって思想が強くなり過ぎちゃって、ハマる人にはハマるけど、そうじゃない人には全然受けない車になっているような気がします。

CX-60はロードスターと違い、どこまでいっても実用車なわけですから、もう少し柔軟な車作りをしてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。

奥さんと1台の車を共用する、なんて使い方では奥さんに嫌がられてしまいそうです。
Posted at 2025/11/03 01:27:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月03日 イイね!

ジャパンモビリティショー2025 その5

ジャパンモビリティショー2025 その5これが最後です。

もう番外編です笑

X(旧Twitter)で炎上していたCX-5ですが、金曜の午後には大人気で乗り込めない状態に。




まぁ新型車だし、みんな気になりますよね。

売れるかどうかはとりあえず置いといて。



それから面白いと思ったらのは、ダースベイダーのキャンピングカー。







なかなか雰囲気出てます。

帝国軍専用移動式作戦会議用車とか?笑



あとこれは触れておかなければならない、トミカ問題。




メルカリは金曜日からモビリティショー限定トミカの転売祭りです。

自分用にR35GT-R NISMOを1台だけ買いました。




確かにめちゃくちゃ良くできていて、これで1,200円はお買い得です。





メルカリを見ると倍以上の値段で売りに出ているものもあります。

遠方で買えない方のために転売は仕方ない側面もあるとは思いますが、もうタカラトミーで通販とかで全国買える状態にすればいいのに…と思ってしまいました。

きっとこれは年明けのオートサロンでも同じことを繰り返すのでしょう。


それから今回、モビリティショーのチケットがやたら高い気がして過去を調べてみると、2019年のモーターショーは今より1,000円安かったです。







また、アフター4も土日に設定されているなど、全体的にチケットが高騰している印象です。





物価高騰といえばそれまでですが、キッチンカーもやたら高い割に量が少なくて、モビリティショーの商業化が進んでいると強く感じざるを得なかったです。

いや、商業イベントだと言われればそれまでですが。

それともディズニーリゾート方式で、入場料を上げて、入場者数を減らして、顧客満足度を上げる作戦ですか?

あの手この手で入場者を増やしたいのかもしれませんが、全然ブースが見れなかったり、全く予約の取れないイベントばかりで、楽しめない人が増えてきたように感じるのは、考えすぎでしょうか。



さて、最後に金曜日の総歩数は2万歩オーバー。




Google先生によると、距離でいうと15km程度に該当するとか。

モビリティショーはダイエットにも効くんですね笑


期間中もう一回くらい行きたいところですが、難しいかな…。
Posted at 2025/11/03 01:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月01日 イイね!

ジャパンモビリティショー2025 その4

ジャパンモビリティショー2025 その4次はBYDです。

これは語ることが多いです。

まずは今日から先行予約が始まったシーライオン6。




バッテリーだけの走行距離は2WDで100km、AWDで84kmくらいとのことです。

エンジンは1.5L 4気筒でFFはNA、AWDはターボ付き。

燃料はレギュラーだそうです。

デザインは普通にカッコいい。

装備もフル装備、価格次第ではBYDの起爆剤になるか?


そして、こちらはもう詳細を待たずして起爆剤になることほぼ確なRACCO。







リヤディスクブレーキとか、大きめのタイヤとか、普通にお金かかってる。









ロングレンジの航続距離が300km程度なら、ガソリンタンクが小さい現行N-BOXとほぼ変わらないんだよなー。

補助金いくらなんでしょ。


それからある意味では驚いたのは、改良版ATTO3。




ATTO3が発売された時、ガチャガチャしたデザインで、中国車なんてまだまだだなと思ったものでしたが、この改良版は見事に洗練させてきています。








かつての日本車もこのような感じで、イケイケで改良して、世界各国で市民権を得たんですかね。

中国車がイケイケで改良して、日本で徐々に市民権を得ていく様を見せつけられているのでしょうか。


BYDの最後は、小型トラックT35。




この車、本国でもまだ発表しておらず、日本がワールドプレミア。

BYDの気合いがすごい💦

そもそも、乗用車と商用車の2ブース構成ですから、超バブリー。

そしてこのトラック、ACCは今は当たり前ですがシートベンチレーションまで付いています。

やっぱ超バブリー笑




内装はできるだけ乗用車をイメージしたとのこと。




ステアリングも本革巻きでした。

なんか、今や日本のメーカーより日本のことを考えた車作り(価格を含む。)をしているのではないかと思わずにいられないBYDブースでした。


もはや、実用車とコマーシャルビークルはBYDに取られてしまいそうです。
Posted at 2025/11/01 22:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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