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ゆーすけ1017のブログ一覧

2024年09月28日 イイね!

続・Nのある生活

続・Nのある生活紆余曲折を経て、我が家にN-BOXが来てくれました。

納車日に色々予定を詰めてしまっているので、写真はこれしかなく、細かいことも語れませんが、やはりディーラーの認定中古車はすごいな、と思いました。

納車前にエンジンオイルやフィルター、ワイパーゴム、エアコンフィルターを替えるのはまぁ当然として、その他にエアクリーナーのフィルターやバッテリーまで交換してもらっていました。

バッテリーなんて1年落ちなので絶対交換してもらえないと思っていました。

ということで、第一印象はソフト、ハード共に良好なN-BOX。

これから長くお付き合いしてもらいたいと思います。

N-BOX乗りの方、改めてよろしくお願いします!
Posted at 2024/09/28 16:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月22日 イイね!

600eに乗ってきた

600eに乗ってきたフィアットの新顔、600eに乗ってきました。

ろくに速度も出せない街乗り30分だったので、多くを語れませんが、印象的なのは乗り心地が良く、ハンドルが欧州車とは思えないくらい軽々で、後席の広さはレクサスLBX並み(つまり、めっちゃ狭いということ。)な車ということでした。



で、この車に乗って感じたのは、欧州車をBEVにしたら味が薄くなってしまって、欧州車に乗る意味があるのかな?

ということでした。

今回の600eは前記のとおり、ハンドル軽々で乗り心地が良く、静粛性も高いため、まったくクセだとかイタリア車らしさ的な部分が自分には感じられませんでした。

フィアットって、ツインエアの2気筒エンジンのドコドコした鼓動とかデュアロジックによる息継ぎのある変速とか、ともすれば弱点になるようなところが個性になる稀有な車です。

ですが、600eに目隠しして乗って、トヨタの新型のBEVと言われても疑わないと思います。

まぁ確かに、メルセデスのEQS SUVあたりはすごかったですが、これくらいの大衆車クラスになるとこんなもんなのでしょうかね?

それでいて600万近くするわけですから、そんなに売れなさそうと思ってしまうのはかわいそうですか?笑

内装もらしさは強いですが、600万と考えると質感が…

実際、フィアット&アバルトのオーナーも試乗されていたようですが、物足りないという方もそれなりにいたとのことです。

加えて、ステランティスの場合、プジョーのe-2008だとかe-208、シトロエンのe-C4、ジープのアベンジャー、アルファロメオのジュニアなど、みんな600eと同じe-CMPプラットフォームなんですよね。

色々セッティングは違うと思いますが、やや乱暴な言い方をすれば、こんなガワだけ変えるような商売をしていて大丈夫なのかな、と心配になってしまいました。

信頼性もある意味ICEより不安(e-208はトラブル頻発だったし。)だし、フィアットにBEVなんて求められているのかな、なんてことまで感じてしまいました。

そうすると、信頼性のあるトヨタのbZ4Xで十分だし、まだヒョンデのBEVの方が安くて信頼性もあって、広くて…

これ以上はやめておきます。

ただ、600は今後MHEVモデルが追加されるようなので、そちらに期待ですかね。
Posted at 2024/09/22 08:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年09月22日 イイね!

ハッチバック+3列目

ハッチバック+3列目この車は、ミニバンというより小型のハッチバックに3列目がおまけで付いてきた、というイメージの車です。

3列目はおまけ以上の価値がありますが、格納時はその存在感を消してしまうため、余計にそのようなイメージを強く持ちます。

走りもフリードと比較すると明らかにキビキビとしたセッティングになっているので、4人までの乗車がメインという方はコスパも含めて、シエンタの方が魅力的に映る方が多いと思いました。

個人的には走りを重視しているので、僅差でシエンタを選ぶと思います。
Posted at 2024/09/22 02:18:08 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年09月22日 イイね!

後席ファーストな車

後席ファーストな車このサイズで3列目の使用頻度が高いという方は、フリードしかないと思います。

リヤクーラーや静粛性、乗り心地など、後席ファーストな車に仕上がっています。

また、内装も含めたプレーンなデザインも万人に好かれるでしょう。(クロスターは除く。)

ただし、個人的には走りの安心感や楽しさといった点ではシエンタの方が上手だと感じました。

後席ファーストか自分(運転手)ファーストかでこの車の評価は大きく変わってきます。

個人的にはリヤクーラーとかデザインとかフリードに後ろ髪を曳かれながら、自分ファーストでシエンタを選ぶと思います。
Posted at 2024/09/22 01:38:01 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年09月08日 イイね!

次期街乗り車は結局・・・

次期街乗り車は結局・・・先日、トラックによる特攻を受けた我が家のN-ONE。

修理して延命するという選択肢は事故直後からあまりなく、箱替えを前提に動いてきました。

新車、試乗車アップのメーカー認定中古車を軸に、ホンダとダイハツをメインに探してきました。

結果、試乗車上がりの現行N-BOX(JF5)にしました。


以下、経緯をつらつらと。

当初、N-WGNの新車を第一候補として検討していましたが、DVDが視聴できることという嫁様の絶対条件をクリアするためには、ホンダの場合一番高くて大きい画面の純正ナビが必須となることが判明。

これに前後ドラレコを加えるとそれだけで30万オーバー!

新車の場合、NーWGNでも200万超となることが判明しました。

普通のハイトワゴン系でも200万を超える時代になったとは…。

恐るべし、物価高。

N-ONEの新車なんてもうお話になりません。

200万も出すなら他の選択肢もあるよね、ってことでホンダ以外も検討します。

この際、嫁様から「変な動きをする(マイルドハイブリッドの回生ブレーキのこと。)車は候補に入れないでね。」

と、追加リクエスト。

この時点で、マイルドハイブリッド推しのスズキ、日産、それから三菱は脱落します。

例外的に、日産のサクラは検討に残ったのですが、妻が冬の航続距離に不安が残るとNGを出したため、あえなく脱落。

ダイハツでは、タフトとキャンバスがお気に入りとのことで試乗までしたのですが、タフトは後席の汎用性が低く、残念ながら却下。

個人的には一度でいいから、ガラスルーフに乗りたかったのですが…。

キャンバスは最後まで悩んだ車でした。

運転姿勢が限りなくN-ONEに近く乗りやすいとの嫁評価があり、DVDが視聴可能な純正ナビが安いため、新車でもコミコミ200万ちょいと、N-WGNと同じ価格帯でスライドドアになるので、ぎりぎりまで迷いました。

空気が変わったのは、ダメ元で現行N-BOXの認定中古車を検索したことでした。

現行の試乗車上がり物件が既に数台出ており、この中で安い方から数えて数番目の廉価な物件に心奪われました。

ファッションスタイルのプレミアムアイボリー・パールⅡで、コンフォートパッケージのメーカーOP付の仕様、くだんの30万オーバーのナビドラレコ付のETCは2.0!

走行は2,000km未満で、評価は5つ星、新車より60万円近く安い物件でした。

妻にN-BOXの同仕様を試乗させたところ、運転姿勢に戸惑っていたものの、室内空間の広さやNAでもパワーのある走りは好評価でした。

たまたま事故代車が先代N-BOX(最後期のEPB付)だったため、それと比較して進化を感じられたのもポイントが高かったようです。

気になったのは2点。

一つは先の運転姿勢。

これについては慣れが解消してくれるだろうということで納得させました。

もう一つは後席の騒音。

これは自分も後席に乗って驚きました。

前席では先代より静かだったのに、後席は窓が開いているのかと思うほどの騒音。

代車の先代より明らかにうるさい。

先代より静粛性には力を入れているはずなのに、どういうことだと夫婦でかなり戸惑いました。

現時点の見立てでは、タイヤ起因かなと。

この後席の騒音がなければスムーズにN-BOXに決まっていたと思いますが、この騒音のせいでキャンバスが最後に存在感を主張します。

それでもN-BOXとなった決め手はやはり、室内空間の広さと騒音以外の乗り心地や走りでした。

今回購入した物件と試乗車にはヨコハマのブルーアースが装着されていましたが、これについては、納車後にすぐ替えるかもしれません。

ホンダとダイハツを比較すると、やはりダイハツのコストダウンが目立つこともあり、妻からの「やっぱりNシリーズがいいな。」との一言も援護射撃になりました。

で、その物件は東京にあったので、問い合わせたところ運命を感じる出来事が。

みなさんご存じのとおり、ホンダカーズは関東地方で大きな合併が起こり、東京のお店と現在お世話になっているお店が同経営になったため、東京の物件を都県を越えて回送することが可能で、しかも費用がかからないとのこと。

登録費用が県内と同様の扱いになるのは地味に大きな負担軽減になります。

ちなみに、サクラの中古車を見に行ったディーラーでは県外登録となると手数料としてプラス5万となるとのことでした。

ということで、N-ONEと同じ担当者さんから購入することとなりました。

少しお勉強してもらって、総額は200万を大きく切ったというところです。

同じ担当者さんから2台目を買うのは初めてのことです。

現在唯一の懸念はこの物件が試乗車として配備された車のため、超超超初期ロットであることです。

ホンダの車台番号検索で見ると、発表日前に生産されておりJF6と合わせても4,000台に満たないくらいの順序で生産されたものと思われます。

初期ロット特有の不具合が出ないことを祈るばかりですが、まぁ延長保証も付けたので、心を落ち着けたいと思います。

この点で、先代のN-BOXの物件も検討したのですが現行と10万円くらいしか変わらなかったため、それなら現行だよね、ということに。

N-ONEとは想定外なタイミングでお別れとなってしまいましたが、きっと修理されて市場に再流通すると思うので、どなたか大切にしてくれる人のところに嫁いでくれたら嬉しいところです。

それにしても、N-ONEは我が家の使い方や妻にぴったりで、今回もあえて先代のN-ONEが欲しいくらいでした。

本当にトラックが憎い笑

そして、N-BOX乗りの皆様、これからよろしくお願いします!
Posted at 2024/09/08 19:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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