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ゆーすけ1017のブログ一覧

2025年03月16日 イイね!

クラウンエステートとその他大勢。

クラウンエステートとその他大勢。今日は生憎の雨の中、久しぶりの車デーでした。

まずは、待望のクラウンエステート。




試乗したのはPHEVです。

ドライブモードをカスタムにして、ステアリングを重くして乗りましたが、まぁ安定してるし速いし、エンジンがかからなければ静かだし、後席もラゲッジも広いし、DRSで小回りも効くし、よくできています。

レクサスRXやNX、三菱のアウトランダーあたりと迷う人が多そうです。

購入させてもらえれば、ですけど笑

でも、トヨタ式ハイブリッドの常で、エンジンがかかると結構雑っぽい音がするんですよね。

800万はちとキツいか?

でも、同乗の普段はレーサーだという若いスタッフさんいわく、動的質感はPHEVのほうが断然良いそうです。

クロスオーバーが発売された当初から出る出る詐欺状態だっただけに、新鮮さが薄いのもちょっと気になる…。

実際、初期にクロスオーバーを購入した人がエステートに乗り換えるというパターンもあるようです。

続いて場所を移動して、二子玉川へ。

一番見たかったのは、BYDのシーライオン。







パッと見の質感とデザインは文句ないですね。

リヤシートにリクライニングもあり、フラットフロアで広く快適性が高い。




ラゲッジも広大。

たぶん、ディーラーで見るくらいのレベルではアラも出ず、好印象を与えることができそう。

価格はAWDで570万くらいとのことで、東京都で今年度のSEAL並みに補助金が出ると、ワンチャン500万切りもあるとか。

うーん、走ってみないとなんとも言えないけど、スペック的には文句を付けるところがない。

トヨタがこのスペックと価格で売り出したら爆売れすると思うんだけど笑




続いては、キャデラックLYRIQ。







キャデラック初のBEVにして初の右ハンドル。

キャデラックが日本に寄ってきてくれるなんて、良い時代が来たもんだ笑

トランプさんも、アメ車を日本で売れというならこういう車を増やしてくれればもうちょっと売れると思うのに。

円安の中、1,100万という価格も頑張ってると思うし、売る気満々っぽいけど、実際にはエスカレードの方が全然売れるんだろうな。




見た目も中身もアメリカンな感じはあんまりありませんでしたが、革張りのシートがふっかふかで、シートに座った瞬間にアメ車を思い出しました。




続いて、ロータスEmeya。




今やロータスはジーリー傘下のため、中身は実質的に中国車ですが、そんな雰囲気は感じさせません。








大きいブレーキローターやフェイクじゃないリヤタイヤのエアカーテンなど、いかにもな雰囲気バリバリです。

ロータスがライトウエイトとは対極の大型BEVを発売するなんて、やはりこれも時代を感じます。




続いては、年内の導入が決まったVWのID.BUZZです。

価格と航続距離(実用で400kmは多分切りそう。)的にニッチな商品になりそうですが、これ買ったら目立つだろうなぁ。






個人的には、本国にあるツインモーターのGTXが気になります。

バカっ速スライドドアミニバンなんて、超面白そうです。

続いてパサート。







もはやVWもBYDのような大きいモニターが付いてきます。

パサートは、リヤシートもラゲッジも広大でデザインも良いし、何よりディーゼル×4WDがあるので結構好きです。

あと、ギラギラ感が抑え気味なのもよき。

元VW乗りとしては、近いうち試乗に行かなければ。




最後はボルボXC90。

そこそこの古参モデルですが、つい最近の大規模マイナーチェンジで新鮮さを取り戻しました。




この車格でディーゼルがないのはちと辛いけど、パサート同様ギラギラ感があまりなく、分かってる人が選ぶ車感があって、これも悪くないです。

そんな、車にまみれた日曜日でした。
Posted at 2025/03/16 21:11:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月11日 イイね!

再び青山でCX-80に乗る

再び青山でCX-80に乗る再びMAZDA TRANS AOYAMAへ。






CX-80の貸出試乗です。




施設に併設されている駐車場にはCX-80は入らないとのことで、歩いて5分くらいのビルの駐車場から出発します。

CX-80は以前、普通のディーゼルにはちょい乗りしていますが、MHEVは初めてです。

初期のCX-60でMHEVに乗って、トラウマになって以来です笑

で、結論からいうとかなり良くなっていました。

都心の渋滞でも、シフトマナーは気になるようなことはほぼなく、これなら同乗者からの不満はほぼないだろうな、という感じです。

たまに変速を迷うのかガツンというショックもありましたが、冷間時のことだったので、仕方ないかもしれません。

ちなみにスタッフの方によると、冷間時は特にシフト起因の音が気になるということでしたが、今回は気になりませんでした。

確かにCX-60の時はかなりガチャガチャしてので、はっきり改善をみていると思います。

ただ、不安になるのは耐久性です。

トルコンレスのため、クリープをクラッチ制御で作っているのだと思いますが、発進時の挙動がデュアルクラッチミッションのようなのです。

今は全然問題ないと思いますが、長期的に見た時にVWのDSGのようにならないかどうかが心配です。

乗り心地についても、確かに硬めではありますが、一瞬ガツっと入力があったあとは、割としなやかな感じで、トヨタ車なら不満が出るかもしれませんが、マツダの車と思えばむしろバランス良くまとめていると思います。

今回一番気になったのは、ブレーキです。

ブレーキが効かない、思ったところで止まれない、そんな感じです。

車重はありますが、ブレーキ自体は立派なローターを使っているので、容量が足りないとかいうわけではなく、セッティングの問題だと思うのですが、安心感のある制動力を得るためにはかなり強めにペダルを踏まないといけません。

ぎゅーっとまさにローターにパッドを押し付けているような…

慣れるまでは何度かヒヤリとしました。

この点はスタッフの方も把握していたので、年改が入るかな?

ブレーキのことはともかく、全体の乗り味がこれなら改良後のCX-60も期待できそうですし、最初からこの乗り味で発売してくれていれば…

と思わずにはいられませんでした。
Posted at 2025/03/11 20:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月16日 イイね!

青山でロードスターに乗った!

青山でロードスターに乗った!先日オープンしたばかりの、MAZDA TRANS AOYAMAに行ってきました。







決して大きな施設ではないため、結構な賑わいに感じられました。













時間によっては売り切れるという人気のレッドケーキも無事に頂きました。







これ、めっちゃ美味かったです!

毎日でも食べられる味笑

で、ここに来た目的は、ロードスターRFの試乗です。




ソフトトップは1日レンタルで試乗したことがあるのですが、RFは初体験です。

この施設では、土日に限り貸出方式の試乗をやっていて、今回はその枠で90分くらい試乗してきました。

これが今や中々予約できず、CX-80も乗りたいのですが、全く予約が取れませんσ(^_^;)

で、肝心のロードスターですが、やはり2.0Lは刺激的で、街乗りでは3,000rpmも回せばあっという間に制限速度です。

ノーマルなら乗り心地もそこまで硬くなく、日常にも使えるスポーツカーです。

今日は穏やかな天候だったので、めちゃくちゃオープン日和で、本当に欲しくなりました。







人間花粉センサーも機能していないので笑







試乗車は改良後のど新車でした。




相変わらずコマンダーでコントロールできるマツダコネクトはマツダOBとしては慣れているので使いやすかったし、マツダに戻ってもいいかなと思うほど笑

唯一残念だったのは、試乗コースに高速がないこと。

これは、スタッフの方にやんわりお願いをしておきました。




まぁ車好きにとっては、このような施設があるだけでありがたい話ですし、ぜひ末長く続けて頂きたいところです。

また、マツダにはアイコンとしてロードスターがあるからこそ、このような施設が活きてくるわけで。

ロードスターと共に長く続いてくれると、車好き&マツダOBとしてはこの上ない喜びです。



ちなみに、例によって車で行ってきたわけですが、Ao青山ビルの駐車場に駐めました。







ここは、施設の道路を挟んだ向かい側にあり、機械式の有人タイプで、大事な車も安心して預けられると思います。

ただ、やはり料金は_| ̄|○

1時間800円(これがこの辺の相場)。

土日は最大料金がありません。

今日はこんな感じでした(・_・;




できれば、電車で行きましょう笑
Posted at 2025/02/16 18:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月16日 イイね!

インスターに乗ってきた!

インスターに乗ってきた!昨日はヒョンデの本命、インスターの先行体験会ということで、お台場の特設会場へ行ってきました。

この体験会、家の近くでもやる予定があったのですが、少し先だったのでいち早くインスターに触れるために、お台場まで足を伸ばしてみました。

で、これを目的にお台場に行くのは高速代がもったいないので、BMW東京ベイへ。

ここでは、523d xDriveツーリングに試乗。







これで、現行5シリーズではM5を除いて全てのパワートレーンを試したことになりますが、やはり本命はこのディーゼルだと思います。

i5は航続距離や充電問題、523iでは圧倒的アンダーパワー問題がありますが、それらを全てクリアし、xDrive付きなので全天候型で、オプションのインテグレイテッド•アクティブ•ステアリング(=四輪操舵)を付ければ、このボディサイズでもなんとか街乗りから長距離まで使えるいい車になります。

Mスポでオプションと諸経費込みで1,100万くらいになると思いますが、昨今の情勢ではよく頑張っている方かな、と思いました。

買えませんけどね笑



で、本命のヒョンデ(HYUNDAI)インスター(INSTAR)です。












やっぱり、この車すげえわ。

というのが第一印象でした。

まずスタティックな評価としては、小柄なボディなのに使い勝手を高めたことで、一つ上のクラスもカバーできるような実用性を備えたことがめちゃくちゃ評価できます。

リヤシートは両側個別にスライド&リクライニング、フロントシートも前方可倒ができるので、上手く使えば人と荷物を両立させることができます。

リヤシートリクライニングも2段階のおまけとかではなく、ちゃんとリクライニングします。

また、シートは前方可倒した際にカチッとロックするなど、細かい部分も良く出来ています。

それと個人的に感動したのはバニティミラーに付いていた照明です。




照明スイッチ付きのバニティミラーなんて珍しいし、気が利いてると思ったのですが、スイッチを消し忘れたらどうなるのだろう…

と危惧したわけです。

ところがこのサンバイザーを格納すると、サンバイザーがスイッチに当たるため物理的にオフになるというギミックが付いていて、感動したというわけです。

で、実際乗ってみても静かで加速は良いというBEV特有の良さは当然持っています。





驚いたのは、フル加速を試した時です。

アクセルをフラットアウトにして、2秒くらい経ったところから2段ロケットのようにグーっと追加速します。

同乗スタッフによると、発進時は意図的に加速を抑えており、それが開放される(当然、IONIQ5 Nでは抑制なしだそうです。)とこうなるとのことでした。

基本的にワンペダルの制御などは、他のヒョンデ車(IONIQ5、KONA)と同様になっており、ワンペダルで停止&ホールドもします。

やや乗り心地が硬い印象を受けましたが、特設会場の舗装がかなり悪く、公道ではもっといい印象になるでしょう。

加えて、試乗したLoungeグレードは205/45R/17という薄いタイヤを履いていたので、これもネガティブ要因です。

これでも日本仕様に脚はやや柔らかくリセッティングしたそうですが、試乗車のタイヤはクムホ製で、この17インチのみBEV専用タイヤとのことでしたので、サイドウォールの当たりが硬いかもしれません。

他のグレードの185/65R/15は専用タイヤでないらしいので、航続距離とのバランスを図っているものと考えられます。

ただし、硬くても収まりはよかったので大きな不満にはならないと思います。

インスター自体、セグメント的にタウンユース主体のセッティングかと思っていましたが、EPSの制御は割としっかり目になっており、脚のセッティングやタイヤも含めて、高速の追越車線の流れで走っても疲れにくそうです。

バッテリーが残り80%で航続可能距離が300kmオーバーの表示だったので、イベントでこき使われてる割に電費はいいのかもしれません。

個人的には、ステアリングの10時10分の握りがちょうどしっくりくるデザインなのが良かったです。

車庫入れも試してみて、ボディサイズに期待される小回りは数値的(5.3m)にはやや物足りない感じはありますが、フロントリヤ共にオーバーハングがかなり短く、360°カメラの解像度が良いので、数値よりかなり良く感じられると思います。

個人的には1台でなんでもできて、走りも良く長距離が疲れにくくて、でも外型はできるだけ小さい車がどストライク(今、エクリプスクロスとN-BOXに乗ってるくせに何言ってんだという感じでしょうけど。)なので、めちゃくちゃキュンキュンしました。

価格は1番高い(装備的にこれがコスパ高い)Loungeで357万で、一見高い感じがしますが、ナビや360°カメラ、サンルーフ、シートベンチレーションまで付き、追加のオプションがほぼ必要ない上、BEVなので諸費用は抑えられることに加えて、3年間(車検基本料込み!)のメンテナンスパックも付きますので、実際には300万ちょっとくらいのイメージでしょうか。

そして、補助金(来年度はいくらになるか分からないけど)。

ちなみに、300台限定の先行予約では3年間のメンテナンスパックが5年に無償延長(車検基本料込み!しつこい?笑)され、補助金が35万以下だった場合、35万までをヒョンデが保証するという特典がついてきます。

ファイナンスプランも聞いてきましたが、据え置きとフルローンと両方用意があり、据え置き率は4年で30%、5年で25%とのことですが、保証型ではないため注意が必要です。

金利は据え置き、フルローンとも2.4%で、フルローンのみ8年プランがあり、これは2.9%とのことでした。

先行予約特典の300台には間も無く達しそうとのことだったので、本気だけど迷っているという方は急いだ方がいいです。

例えば、軽のスーパーハイト系でカスタムターボあたりを考えている方は、イニシャルコスト的にこの車とほぼ変わらない気がします。

N-BOXのターボならコミコミ300万が見えてくるし、燃料タンクが小さいので満タン400kmくらいでしょう。

都内なら補助金じゃぶじゃぶになるかもしれないので、そうすると軽よりコスパが良くなる…。

これくらいの価格になれば、ブランド力はあまり重要視されなくなるし、乗り潰す人ならリセールの心配も軽くなります。

個人的にも、乗り換えのタイミングだったら、結構ヤバかったです(エクリプスクロスのリセールがあまりに悪いため、今は箱換え自粛中)。

これは公道での試乗が楽しみになる車です。

Anyca亡き今、MOCEANに配備されそうなので、こちらで乗り回してみたいと思います。


おまけ。





なんと、スターリアが!

初めて間近で見ました!(^^)




それからIONIQ5のモバイルサービスカー2号機。






この車に付いてるリヤのマッドガードって、日本に正規導入されているのかな?
Posted at 2025/02/16 07:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月16日 イイね!

本命はこれ!

本命はこれ!現行の5シリーズパワートレーンラインナップ(M5は除く。)の中では、523dが圧倒的本命だと感じました。

実用性の高いツーリングに、走りも乗り心地も両立したプラットフォーム&パワートレーン。

燃費も良く、オプションの四輪操舵を付ければ小回りも効いて文句の付けるところがありません。

最新のX3も良い車でしたが、やはり背の低いBMWに乗るとこっちがいいよなぁと思わせてくれるほどの出来です。

これ1台でBMWらしい駆け抜ける喜びを味わうなら結構本命かも、というくらい良い車でした。
Posted at 2025/02/16 06:02:12 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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