
ドリップハンドルへのブラケットの取り付けは、基本とされている”車体のセンターラインと平行に”としてきました。
ただ、自分は筋力が不足している/関節が固いのか、少しひじを外側へ張り出す形になる傾向があり、手首の角度がほんの少し不自然なように感じていました。
バーテープの汚れが目立ってきたことから、バーテープ交換と同時にブラケットの取り付け角度を少し変えてみることにしました。
ネットでいろいろ見ていると、プロでも一般の方でも、少し内側向きに取り付けている方はおられるようです。(プロの場合は別の理由があるようですが)
微調整は容易に可能ですから、角度は感覚で決めました。ただあまり極端にやるとレバー操作がやりにくくなったり、乗りにくく感じたりする可能性もあるので、抑え気味にしたつもりですが、、。
さて実際に近所を走ってみましたが、こんなちょっとの変更でも、かなり感触が変わります。
まずは、左右のブラケットの感覚が1-2cm狭まったことで、とてもコンパクトになったように感じます。
逆に、角度そのものについては短時間ではそれほど違いは感じられませんでした。少し距離を重ねると、今までとは掌の当たり方が違う影響なのか、ちょっと疲れるポイントが変わってきましたが違和感というほどではありませんでした。
もう少し距離を走ってから、微調整していこうと思います。
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自転車 | 日記
Posted at
2020/12/19 17:41:17