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sideway01のブログ一覧

2025年01月06日 イイね!

HPのノートPC故障 もしかして「なんちゃらタイマー」発動??

古いPC(Win7→8.1)の代替として安価なHP製ノートPC(Win11)を一昨年秋に購入し使用していました。


それが先日「バッテリーが残りわずかです。ACアダプターの接続をご検討ください」というメッセージが表示され自動シャットダウン。むろんACアダプターは接続済み。
なんとこの事象が発生したのは、このPCのメーカー保証期間が切れた2週間後。こんなタイミングでの故障とは、昔あるメーカーの製品でまことしやかに言われたなんちゃらタイマーが組み込まれているのかも?? 

修理に出すとかなりの費用が掛かるのでわざわざ安価なPCを購入した意味がありませんし、修理しても再度トラブルが発生する可能性も高いので、データだけサルベージして新しいPCに移行するのが現実的でしょう。

とはいえ悪あがきをすべく動かないPCを観察してみると、ACアダプターと本体から周期的に「ジー、ジー」という音がしています。思い返せば夏ごろから似たような音がしていたような気がします。
もしかすると電源の異常?という何ら根拠のないカンに従い別のACアダプターで復活しないか確認することにしました。
むろんHPのPC用ACアダプターなど他に持っていないので、ネットで安いものを探して購入です。もし本体側の故障が原因だったら単なる無駄遣いになるので清水の舞台から飛び降りるつもりでトライです。まあ2000円程度なんですが。

当然のことながら新しいACアダプターを発注する前に、ACアダプターに対して物理的に喝をしつこく入れましたが、残念なことに事象は改善されず。

新旧ACアダプター

新規購入したサードパーティーのもの(左側)のほうが少し小さいです。

新しいACアダプターを接続するとPCは正常に動作するようになりました。
これにて一件落着、といいたいところですが「多分アダプターを交換しても復活しないだろう」と予想していたのでアダプターより先に別の安い中古PCを購入してしまいました。
さて復活したノートPCはどう運用しますかね。分解するつもり満々だったんですが、、。
Posted at 2025/01/11 21:20:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

デコピン?

我が家のユキと散歩中に見知らぬ方から「大谷選手の愛犬にそっくりですね?」と言われたことがあります。
垂れ耳のデコピンと違って我が家のユキは立ち耳なので、言われてちょっとびっくりしましたが、それ以来我が家でのサブネームが「ゆきピン」になってます。

似てますかね?? 




耳を寝かしているとき限定ですが、、、。





Posted at 2025/01/05 22:32:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年01月04日 イイね!

カーボン製スキーストックの長さ調整(シャフトカット)

カーボン製スキーストックの長さ調整(シャフトカット)10シーズン以上同じアルミ製ストックを愛用してきましたが、よくよく観察するとかなり曲がりが発生しており(勝手に曲がったのではなく自分が曲げちゃったのですが、、)、見た目がかなりミゼラブル。
幸い?にして以前スキー板を購入した際におまけでもらったもののほとんど使っていないカーボン製ストックがあるので、次回からそれに切り替えるべく準備をすることにしました。
その新しいストックを使わなかった主な理由は「自分の好みより少し長い」でした。なので、必要な作業は「好みの長さにカットする」です。
ただ、昔アルミのストックを調子に乗って一気に7cmばかりカットしてえらい目にあった経験があるので、今回はその経験を生かしてまずは4cmだけカットすることにしました。(一気に4cmはやりすぎ?)

この作業で肝になるのは
#1:グリップをシャフトから抜き取る
#2:カーボンシャフトをカットする
の2点だと思います。

#1に関してはグリップを温めることが基本になりますが、やんわり温めても時間と労力の無駄遣いになりかねない(=結局抜けない)可能性が高いので、熱湯を使います。

沸騰直前まで沸かしたお湯に2分ほどグリップを浸け、十分に温まったところで取り出しやけどに注意しながら一気に抜き取ります。作業時は火を消してくださいね!あと奥さんが居ないタイミングで実施したほうがいいと思います。笑
このストックは接着剤や両面テープ類は使用されていなかったので、温めることでグリップを膨張させシャフトとのクリアランスを発生させることがメインの狙いになります。

#2に関して私はロードバイクのコラムカット用にカーボン専用のこぎりを持っているのでそれを使ってカット。一本あたり一分もかかりませんでした。多分金属用のこぎりでも大丈夫だと思いますが。


シャフトのカットが終わったら、シャフトエンドにグリップとストラップを固定する部品を押し込みます。これを忘れると二度手間になるので注意。


そして単体になっているグリップをお湯で十分温め、シャフトを突っ込みストラップをねじで固定して完成です。写真を撮り忘れましたが、お鍋でグリップを温めている図はかなりシュール。

グリップ下端を基準に新旧ストックの長さを比較すると、新しいものが1㎝ほど短くなりました。冒頭の写真がカット後に新旧比較したものです。
もう少し短くてもよかったかも。

重量については1本あたり古いアルミ製が233gだったのに対して新しいカーボン製が209gなので1割ほど軽くなってますし、新しいものはシャフトが細い分空気抵抗も少ないので、滑走時の取り回しが軽快になると思われます。

さて次回のスキーがとっても楽しみです。

Posted at 2025/01/05 22:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年01月03日 イイね!

高畑スキー場へ行ってきました

高畑スキー場へ行ってきました福島県の高畑スキー場へ行ってきました。
この高畑スキー場はアクセス性があまり良くありませんが、コースが魅力的&比較的空いていること等から北関東在住中の自分が最も通ったゲレンデです。

高畑のマスコットといえばリスでしょう。以前はスキー場公式マスコットもリスでしたし今でもゲレンデのいろいろなところにそれが残ってますね。自分としてはかなりお気に入りのマスコットなんですが。なんで変えちゃったんだろう。

今回は6年ぶりでしたが、コースも雪質も以前と変わらず魅力的なままでした。ブルーアウトラインにはフリーでポール練習ができるようになっており、アルペン系ボーダーの皆さんに交じってシッカリ楽しませてもらいました。

ポール設営をしてくださったスタッフの皆さんには感謝です。

天気は曇り時々晴れで、オレンジライン最上部からは素晴らしい景色を堪能できました。

結局11時過ぎから4時間弱がっつり滑ることができ、有意義な一日を過ごすことができました。

ただ本日も、金曜日とはいえ1月3日なのに、リフト待ちは全くない状況でした。


帰りに麓を通過したハンターマウンテン・エーデルワイス方面からはたくさんの車が下りてきて渋滞していましたから、そちらには結構な数のスキースノボのお客さんが居たようですが、さらにそこから1時間足を延ばして高畑までやってくる人は少数派のようです。
私としては、1時間余分に走ってくるだけの価値がこのスキー場にはある、と思うんですけどね。昔と比べると道もとても走りやすくなっていますし。

先日「福島県南会津町は高畑スキー場を31年3月で閉鎖する方針」との報道がありましたからスキー場の運営は大変なようです。実際今シーズンはレッドラインのリフトは運転しないとも発表されていますし、ブラックラインリフトも左側ラインには搬器が取り付けられていませんから今シーズンは経費を極力抑えて運営されることになるのでしょう。

利用者の一人としてはできるだけ高頻度で利用させてもらうとともに、今後の動向に注目していこうと思います。
Posted at 2025/01/05 21:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月30日 イイね!

Alfano PRO(カート用計測器)の補修

Alfano PRO(カート用計測器)の補修レーシングカート用車載計測器としてメジャーなのがALFANOです。
最新型のALFANO 7はGPSまで搭載された多機能型に進歩しているようですが、時々スポーツ走行を楽しむレベルの私にとってはベーシックな機能をもったALFANO PROで十分です。

私の手元にはなぜかALFANO PROが2台あるのですが、そのうちの1台が操作ボタンが硬化し操作を受け付けなくなってしまいました。
経年変化に加え、油脂類が付着したまま長期間放置してしまったことでボタンの樹脂が硬化してしまったようです。
正常に動作している個体と比べるとボタン部分が黒く変色しています。


少し前まではeBayなどで補修パーツとしてボタン部を入手できたようですが、さすがに販売終了してからかなりの月日がたつモデルなこともあり現在では入手困難。
そこで自力でボタン部を補修してみることにしました。

まずは本体正面に見えるねじ8本を緩めて本体を前後に分割し、続けて本体表側(液晶が付いている方)を裏返して電子基板を固定しているねじ9本を取り外して本体表側ケースと電子基板を切り離します。カプラーなどは一切使われていないので、ねじを緩めて取り外すだけです。


本体表側ケースに今回の補修対象であるボタンが埋まっています。経年劣化によってボタンの基板側部分がもろくなって一部割れてしまってます。


ボタンをケースから取り外したところです。指で触る部分が激しく黒に変色しているのがわかりますし、その部分が完全に硬化してしまっています。
この状態では、指で一生懸命ボタンを押しても内部のスイッチが動くはずありません。


ボタンの硬化&変色してしまった部分をカッターナイフで切り落とします。変色していない部分も劣化が進んでいるのでボタン全体にダメージが波及しないよう作業は慎重に行います。


切り取った劣化部分の代わりにゴムシートを貼り付けます。今回は手元にあった1mm厚のゴムシートを使用しました。


貼り付けに使用した接着剤はダイソーの靴底補修用です。ダイソーのG17も試しましたが、今回のコンディションには靴底用のほうが良かったです。


今回は1mm厚のゴムシートを2枚重ねて使用しています。厚すぎると操作性に問題が、薄すぎると耐久性に問題が出そうなので。
ゴムシートの最終加工ははさみで現物合わせで行ったので少々見苦しいですがご勘弁を。

注意して作業しましたが、やはりボタンの一部が作業中に欠け落ちてしまいました。

ボタンごとに切り取られた劣化部分の寸法が違うので、実際にボタンを押してスイッチが反応するように調整しています。今回は右側ボタンがスイッチに対して少し遠かったのでスイッチ頭頂部にゴムシートかけらを接着。(スイッチが1mm高くなるようにした)

補修完了です。電池も新品を投入。

オリジナルと比べるとボタン部のシール性が低下しているので雨天時の使用は避けるべきでしょう。またこの補修部分がどの程度の耐久性を持つのかも不明です。ただ、ボタン硬化により使用不可能になっていたALFANOがとりあえず使用できるようになったので、まあ作業は成功と言ってよいでしょう??

でもこの補修したALFANOは使用予定が無いんですよ。汗


Posted at 2024/12/31 22:38:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | レーシングカート | 日記

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「[整備] #C3エアクロスSUV 初めてのスパークプラグ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3238085/car/2929785/8176342/note.aspx
何シテル?   04/05 21:28
sideway01です。現在はNDロードスターとバモスを所有しています。ND購入時は迷わずNR-Aを選んだほとんど”ビョーキ”レベルの車好き運転好きですが、最近...
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