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もげ.のブログ一覧

2018年05月26日 イイね!

栃木県日光市 半月山。

栃木県日光市 半月山。 パートナーが久々に「一緒に山歩きに行ってもいい」と言うので、9ヶ月振りのハイキングに出かけてきました。
 パートナーの体力の制約で、今はもう高低差が何百メートルもあったり行動時間が3時間以上にも及ぶハードな(?)山行はできません。そこで近年はアップダウンを避けて戦場ヶ原や二本松を歩く事が多かったのですが流石に飽きられてしまった模様(汗。そこで土曜は7年ぶりに中禅寺湖南岸の半月山に登ってきました。

 梅雨入り前に行楽を楽しもうという人が多いのか日光いろは坂はそれなりの交通量。中禅寺湖東岸の喧騒と別れて南へ中禅寺湖スカイラインを駆け上がります。11:00、第一駐車場(標高1550m)より行動開始。外気温は20℃くらい。曇天と湿った空気で遠景は今ひとつですが、涼風の中を蝉時雨に包まれながら快適に歩けます。稜線沿いに真っ白く咲き誇るシロヤシオが美しい。

 登り始めてすぐこんなのを見つけました。6年余の雌伏のときを経て、地上に顔を出したと同時に力尽きてしまったエゾハルゼミの幼虫でしょうか。なんとも哀れ。。。(涙

 半月山の頂上を過ぎた辺りで小?中学生の団体とすれ違いましたが、他には行き交うパーティも疎らで静かにハイキングを楽しめました。12:10、第二駐車場(標高1595m)に到着。そこから車道を歩いて12:30、第一駐車場に戻りました。行動時間は1.5h。少々物足りない気もしますが、パートナーは満足している様子なのでこれで終わりにします。下山後は日光アストリアホテルで食事と入浴、光徳牧場でアイスクリームを食して帰路につきました。
Posted at 2018/05/27 23:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング。 | 日記
2018年05月22日 イイね!

Re: BMW アンケートにご協力お願いいたします

Re: BMW アンケートにご協力お願いいたします先月クランクプーリが壊れた下駄車の修理対応についてBMWからアンケートが届いた。私なんぞが真面目に回答した所で異常値扱いされて終わりでは(汗、と思いつつ、気を取り直して回答してみた。

**********

Q1:もしも今回のサービス入庫のご体験を知人の方に聞かれたら、BMWをどの程度薦める可能性がございますか。0点←薦める可能性が全くない ~ 薦める可能性がある→10点
A1:8点

Q2:その理由を教えてください。
A2:
【プラス評価の理由】
・破損したダンパープーリ以外の部品(ベルト、テンショナ、アイドラプーリ)の予防交換について、見積もり時に交換の打診があったことは良い。
・今回交換を見送ったウォーターポンプについて、見積もり時点で理由(メーカ本国で欠品中)の説明があったことも良い。
・工賃は国産車と同等レベルに感じられ、不満は無い。
・作業後のクオリティ(サービスの洗車を含む)に何ら問題は無く、満足。

【マイナス評価、または評価不能】
・部品費は国産車に比べ高く感じるが、BMW車を選ぶ様なユーザであれば大きな不満はないと思う。
・代車が出なかったが、TELで事前確認のうえ自己都合で故障当日に入庫したので止むを得ないと考える。
・内容の割に長納期(見積もり込み4.5wk)となったが、並行車であり部品国内在庫無しのためこれも止むを得ないと考える。

Q3:他にご要望・お問合せはございますか。
A3:欲しい車種にMTのラインナップが無くやむを得ず並行輸入車に乗っていますが、いつも正規輸入車と変わらず修理・部品手配対応頂けることに感謝しております。貴社のサービス内容に何ら不満は無くたいへん満足しております。
貴社のお力の及ぶ範囲ではないかもしれませんが、1シリーズのローエンドモデル(118iまたは118d)にMTモデルが設定されれば次もBMW車に乗り続けたい、というのが私の要望です。

**********

本アンケートの要望が日本におけるBMW車のラインナップにフィードバックされる可能性は0%ですので(涙、次期下駄車がトゥインゴGTになるのはこのまま確定でしょう。。。
2018年05月06日 イイね!

【5/7追記】最新ディーゼルの進化に驚き!ボルボD4に試乗。

【5/7追記】最新ディーゼルの進化に驚き!ボルボD4に試乗。 '06 シトロエンC4 1.6HDi→'07 BMW 120dと二台のディーゼル車を下駄車として乗り継いできた私ですが、残念ながら「RWD・ディーゼル・MT」という要求を満足するCセグ以下の小型車(C4はFWDですが、それを我慢できずに5年で乗り換えた)がこの国で販売される見込みは皆無であり、次期下駄車ではディーゼルは諦めるつもりでおります。

 それはさておき。。。ノック対策による燃費悪化が避けられないガソリンエンジンと異なり、従来の実用車では考えられない程の高いブースト圧によって現代のディーゼル車はガソリン車に匹敵する(或いは凌ぐ)動力性能を得るに至りました。しかしその背反としてターボによる過給効果が得られないボトムエンドトルクの落差(いわゆる「トルクの崖」)及びそこから上の応答遅れ(同「ターボラグ」)が顕在化。C4 1.6HDiは空圧制御によるシングルVGターボ(最大ブースト1.2bar)を備えますが1,500rpm以下はハッキリ言ってスカタン!120dでは同じくシングルVGターボ(最大ブースト1.5bar)ながらDCモータ制御に進化してレスポンスは改善。1,500rpm以下でも踏めば踏んだなりの応答を返してくれる様にはなりましたが、そこから深く踏み込んでもブーストの上昇はゆっくりで、エンジン回転数が上がるまで強い加速はできません。。。
 昔から「ディーゼルはトルクが太い」と言われてきましたが、高過給が必須な現代のディーゼルはこの「トルクの崖」から逃れることは出来ず、「低速トルクが太いディーゼルは、ゴー・ストップが連続する街乗りにも適する」といった一部の論調には個人的に違和感を感じていました。

 しかして本日、ご縁があってボルボV40 D4を試乗させて頂く機会に恵まれました。オーナー氏には申し訳ないですがFWDのボルボは正直いってノーマーク(汗。試乗後にスペックをおさらいすると1,968ccの排気量に圧縮比は15.8、ボルグワーナーの2ステージターボを備え燃料噴射系は最大噴射圧2,500barのデンソーi-ART。タービンは2ステージとは言え低・高圧段共に固定ジオメトリでインジェクタはソレノイド式、NOx後処理はLNTとなるなどコストもそれなりに意識されたユニットの模様。これで定常・全負荷では1,750rpmから400Nmのトルクを絞り出します。最大ブーストは1.8~1.9bar位でしょうか。。。これにアイシン8ATを組み合わせて1,540kgのボディを引っ張ります。
 ドラポジをセットし連休最終日で空いた市街地へ乗り出します。驚いたのは動き出しからトルコンの存在をまったく感じさせない8AT!変速時のイナーシャトルクも明確に感じられ、オーナー氏に教えて貰うまでDCTかと思いました。。。平地で流れをリードする程度ではタコメータは2,000rpm以下を行ったり来たり。二度目の驚きは、1,400rpm程度からでもじわっと踏めば間髪入れずに「じわっ」と駆動力を増し、それが深く踏んでいっても変わらずホールドギアのまま強力なダッシュ力を見せること!勿論MTではないのでアイドル回転数付近から意地悪く踏んでいくような走りは試せませんが、平地を元気よく転がす程度では一度も「トルクの崖」やターボラグを感じる事はありませんでした。

 2ステージターボ付のディーゼル車を試乗したのは初期型マツダCX-5以来ですが、CX-5が2,000rpm以下ではアクセルの微妙な動きに無反応な事がありやや期待外れだったのに対し、D4の走りは誇張などではなく本当にあのノートe-POWERを想起させられたくらい!やはり何事も経験(CX-5もきっと最新型は素晴らしい出来栄えなのでしょう)ですね。。。貴重な体験を下さったオーナー氏に感謝!です。

***** 2018/5/7 追記 *****
 試乗させて頂いたV40 D4があまりに良く走ったので「もしかしてスポーツモード(?)で乗っていたのでは」との疑念が湧いてきました(汗。車種によっては走行モード切替でウェイストゲートの制御を変えたりするので常用すれば当然燃費にも背反があるし、比較条件として公平ではありません。

 幸い勤務先に別のV40 D4オーナーがいらっしゃるのでこの点を尋ねてみると「スポーツモードにするとアイドル回転数が1,000rpm位まで上がるし、シフトアップのタイミングも遅くなる」との事で、試乗時はスポーツモードではなかったと確信しました。安堵。。。
Posted at 2018/05/06 18:21:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記のようなもの。 | 日記
2018年05月06日 イイね!

万座温泉~毛無峠。

万座温泉~毛無峠。連休中は一度くらい山スキーにも行きたかったのですが、修理に出している自分の120dが未だ直らず、お出かけはパートナーと二人で万座温泉に一泊したのみとなりました。

パートナーの通勤&買い物車であるフィールダーで山間部に出かけたのはこれが初めて。(「トルクの崖」にさえ落とさなければ)下からアクセルひと踏みでグイグイ加速する高過給ディーゼルに慣れた身には、上までガーッ!と引っ張らないと元気が出ないNAガソリンエンジンは少々頼りない。。。しかしノーマル比で2~4速をクロース化した5MTのお陰で、万座ハイウェーのきつい登りも程良いペースを保ったまま駆け上がれました。
 5日の朝は0℃近くまで冷え込み、ホテルの周辺でもうっすらと積雪がみられました。朝の渋峠方面は相変わらず雲に包まれ景色は期待できそうに無く、チェックアウト後は毛無峠を目指して走ってみます。しかしこちらも日陰には残雪があり、一部吹き溜まりに深い轍も残ってオールシーズンタイヤとは言えスリップは避けられず、助手席のパートナーを怖がらせてしまう(汗。諦めて峠を目前にして(画像)Uターンで引き返します。。。

 寄り道を含め461kmの行程で23.8Lのガソリンを消費し、燃費は19.3km/Lとなりました。オンボード表示は平均燃費21.1km/Lだったので実燃費も20km/L超えを期待しましたが。。。高速が多かったのと日中エアコンを使用したので、ファイナルギアが3.9のノーマル車(本車は4.3に変更済み)且つエアコン不使用であれば、遠乗りで普通に20km/Lを超えてきそうです。


 朝、ホテルの駐車場にラーダ・ニーヴァが駐まっていました。カッコイイ!!
Posted at 2018/05/06 01:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 分類不可能。 | 日記

プロフィール

「式場近くに駐まってたマイバッハ。ラサ市の中心部に滞在してる所為もあるけど30年以上デフレが続いた日本よりもいい車が多い感じ。ランクルはウジャウジャ走ってるし…🥴」
何シテル?   08/17 22:15
色々と面倒な時代になったので、現在は個人的な備忘録としての利用に留めフォローバックはしません。ご了承ください。
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