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toshi38のブログ一覧

2022年02月18日 イイね!

ルーフレールは必要か?

最近のSUVでもルーフレールが付いていないのが普通になってきているらしい。私が買ったヤリスクロスもルーフレールがオプション設定だった。これが、今年8月のマイナーチェンジでオプションからもなくなるらしい。新しいグレードAdventureには標準で着くらしい。なので、オプション設定というのは無いということ。

ルーフレールは勿論屋根に荷物を乗せるための補強ではあるが、実際に物を載せるには、さらに追加で横のレールを買わないといけないし、上に何を載せるかによって、そのケースになるのか大きなルーフテントになるのかは分からないが、追加コストがかかる。私の車は、ルーフレールは付けたが、そのほかのものは屋根には載っていない。実は、このルーフレールは屋根に積もった雪を払い落とすのに結構邪魔だったりする。横には落としづらくて、前後どちらかに雪を押すなり引くなりして落とすことになり、ルーフレールが無い車より作業が大変だということだ。

屋根に雪を乗せたまま走っている車もたまに見かけるが、これはかなり危険な行為である。特にルーフレールが付いた車だと、横に雪が落ちないので、ブレーキをかけた時に、フロントガラスを完全に覆いかぶさって視界が完全に遮られてしまうことになるからだ。私はそういう車も何台か見かけたことがあり、私の車でも少し落ちてきたことがあった。だから、雪を載せたまま走るという行為はやめるべきだ。外に出かけて長く駐車する場合でも、必ず雪除け用のモップやショベルは車に積んでおく必要がある。

私は雪国のドライブはそれほど慣れてはいないが、どんなところが危ないかということは理解している。どれくらいの積雪まで耐えられるのかという挑戦はしないようにしている。万が一スタックして自力で出られなくなってしまったら、無駄にJAFを呼んだりして、経費が掛かってしまうからだ。

ランドクルーザーのようなタフさもないだろうから、雪の深さも車高以下で無いとダメだろうと思っている。

今日はCOSTCOに朝8時に着くように、早く起きて車の雪を落としておいたのだ。本来は週に1回しか行かないのだが、今週末でトイレットティッシューの安売りがおしまいになるので、さほど買い物が無いのにその為に行ったのだ。勿論、それ以外の買い物もしたので、COSTCOの戦略に騙されたという感じだが、それでも満足している。
Posted at 2022/02/18 12:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オプション | クルマ
2022年02月17日 イイね!

ウィンタースポーツ

私の住んでいる北陸では、今日も雪が断続的に降っている。ウインタースポーツを愛好する人にとっては、ワクワクすることだろう。北京オリンピックで日本の選手の活躍が報道される中だが、開催国の中国はこれからウィンタースポーツ人口を3億人に増やす計画だとの記事が日経新聞に掲載されていた。中国はこれからウインタースポーツ人口が増えるようだが、日本では平成10年をピークに下降しているらしい。

どこのスキー場に行っても空いているというのが印象的だ。私の若い頃はよくスキーツアーなどに行った。自分のスキー板も持っていたし、ウェアも全て揃えていた。趣味としては、かなりコストのかかるものである。東京から雪国に行くには大体日帰りはできないので、宿泊することになる。それも1泊とかじゃ慣れた頃に帰らなければならないので、最低でも2泊くらいしてリフト代も必要だ。そんな費用がかかることから、最近の若い人たちは車離れと同じようにウインタースポーツ離れしているような気がする。

また、地球の温暖化でスキー場に雪が降らないということも影響があるのかもしれない。かつてここの近所の山もスキー場だったのだが、ゴンドラは冬場は止まっていて、春から秋までパラグライダー向けに運行しているのだ。恐らく降雪機を買ってまで運営するだけ集客が望めないからなのだろう。

妻がウインタースポーツをしないので、私ひとりで行くのも気が引けて、行けないのだ。こういうところで同じ趣味ができないとつまらないこともある。

中国のウィンタースポーツ人口も、用具やウェアなどの費用面からなかなか簡単に増加させることは難しいようだ。もちろん富裕層だけでも日本の人口以上に居る訳だが、富裕層がウインタースポーツを趣味にするかどうかは、また別の問題だろう。
Posted at 2022/02/17 11:19:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月16日 イイね!

既得権益

「既得権益」と言葉は、あまり良い意味で使われないが、個人、会社、組織、地域、国という枠組みの中で、どうしても格差が起きてしまう、その原因ともなるのが既得権益の差ではないかと思った。だから、既得権益は誰もが持っているとも言える物であって、その範囲とか質とか量が異なるだけなのだと思う。逆に既存負債を持つ人もいるかも知れない。既存負債というのは、私が勝手に既存権益の反対語として造った造語であって、そんな言葉は存在しない。

生まれながらにして、親の優秀な遺伝子や財産を持って、才能豊かに育つ人も居れば、貧しい家庭で虐待を受けながら育った人も世の中には居る。この差を埋めるのは、かなり難しいことである。私は日本の現代に生まれたことも、恵まれた既得権益だと思っている。将来の日本は些か危ういが、過去の日本からすると、かなり恵まれていると思うのだ。

インターネットは我々にかつて無いイノベーションをもたらしている。それは車の発明よりすごいことなのだ。車も進化してきているが、まだまだ問題がある。最近のニュースでは、移動手段として空飛ぶタクシーが都心部の空港と中心部とのアクセスに使われるという。交通渋滞を避けて移動できるのは素晴らしいことだが、事故対策がどれほど進んでいるのかわからない。万が一空から落ちてきた場合には、乗っている人ばかりか、地上の人や物への被害は一般的交通事故より大きなものとなるだろう。

ネットも安全とは言えず、絶えず悪い組織などからの攻撃に晒されていて、守ることはイタチごっこであり、進化するコンピュータパワーによって、加速度的に複雑化してきている。

我々は既にそういった利益を持つ権利を有しているのだ。貧しい国や貧しい人々にはそう言った機会すら得られていないことすらある。リープフロッグ現象で、いきなり最先端のスマホネットワークが入る途上国もあるが、果たしてどれくらいの人が使いこなせているのか分からない。

私は以前、老人向けにITを活用することを勧める活動をしていた。ネットがいかに便利で役立つものかということを伝えることが大事だと考えたからだ。日本のDXは先進国の中では、甚だ遅れている。それには、既得権益を守ろうとする年寄り連中が、普及させると自分達の権利を守ることができなくなるからだと思っている。

今の法曹界でも何かと難しくして、訳の分からない文言で、法律を作っている。医者と病院は、医療費が下がらないように、無駄な検査や診療を病院が変わる度に行うようにしている。情報を遮断することで、権利を守ろうとしているのだ。

日本のプロフェッショナル分野にもっとAIを取り入れて、効率化した業務として処理すべきだ。日本経済を立て直すには、正しいDXを速やかに行い、遅れていた効率化を取り返すべき時なのだ。
Posted at 2022/02/16 11:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学び | 日記
2022年02月15日 イイね!

Advanced Parking Assist

ヤリスクロス購入時に、駐車支援をしてくれるアドバンスド・パークキング・アシストとオプションを妻がパーキングするのが苦手なので付けたのだが、妻は殆ど運転しようとせず、一人で外出する場合でも、私が運転手として同伴することになっている。もちろん、私も駐車するのを得意とする訳じゃないので、折角付けたオプションだから、かなり活用している。

一般的な駐車場で白線がくっきりとひいてある場所では、かなり正確に駐車してくれるのだが、家の駐車スペースでは、白線がないのと、他に車が駐車していないので、あらかじめセットした場所に駐車するという方法を選ばなけらばならない。セットは3箇所できるのだが、時々そのセットがプリセットした情報を表示してくれない場合がある。今日は、雨がひどく降ったので、前後のカメラに水滴が付いてしまい、「!」マークが出て、Advanced Parkingはできなかった。

雪がソナーに着いた時もそうだが、エアーコンプレッサーのようなもので吹き飛ばすような機構があっても良いだろうと思う。まあ、その分デザインに影響する可能性があるし、コストも割高になるので、メーカーとしては難しい判断だろう。

Advanced Parkingは、若干動作が緩慢で、設定は一番早くしていても、遅い感じがする。人間がやる方が注射が早いケースもあるだろう。また、前に一旦出た後に運転者がギアをRearに切り替えるのだが、この時に早くブレーキを上げると、もう一度ブレーキを踏むように指示されることがある。これも煩わしい。安全が確認できているのだから、もう一度ブレーキを踏ませる必要はないだろうと思うのだ。

単純に慣れた人であれば、圧倒的に自分で駐車する方が早いだろうと思う。最初に止まる位置も真横で一旦停止しないと、駐車スペースの認識ができないからだ。これが、斜め後ろの駐車スペースを指示できれば、最初からバックでAdvanced Parkingができるようになると思う。また、時々狭い場所だと、最初からできないということもある。人間だったら、なんとか駐車できるスペースでもできない場合があるのだ。完全に任せっきりにするのは良くないのだが、時々危ないシーンもある。ある場所で、駐車スペースの前が坂道のように下るようになっている場所があり、前進する時に勢いがついて、非常停止したことがあった。

だから、Advanced Parking Assistに任せられる場所はある程度制限がると思った方が良い。まあ、制限がある場所というのは稀ではあるが、この時期だと雪にタイヤが乗り上げたりすることもあり、警告音を鳴らしながらも危険な動きをするので任せられないことがある。

周りの車の動きも注意しないと、車が近づいている時でも、案外平気で動いたりするのだ。だから、車の多いところではなるべく使わないか、車が空くのを待ってから駐車する方が良いだろう。
Posted at 2022/02/15 15:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月14日 イイね!

Connected Car

昨今の車は、ネットに接続されているのが当たり前になりつつある。私も最近までは、車のことはあまり関心が無くて、車のテクノロジーについてはあまり詳しく無かった。今もそれほど詳しい訳ではないので、偉そうなことは言えない。

小さい頃に交通遺児の話に接することがあって、将来は交通事故が絶対に起こらない車を作れるようにしたい。という作文を書いた記憶がある。あれから50年以上も経過しているのに、相変わらず痛ましい事故は起きている。老人がブレーキ操作を誤って事故を起こし、若くてこれからの命を奪ってしまうというのは、痛ましいことである。

車の安全性は次第に向上していることは確かなのだが、まだまだだと思う。Connected Carというのは、車が通信機能を持っていて、現在位置や車の状態などをクラウド上に随時か適宜か分からないが送ったりしている。ドライバーはクラウド上のそのデータの一部を確認することができる。トヨタで言うとT-Connectというサービスだ。

T-Connectは新車購入後5年間は無料だが、それ以降は1年ごとに3,630円の費用がかかる、いわゆるサブスクリプションになる。通信料金とクラウドの利用料金ということだろう。追加でマイカーサーチPLUSとリモートスタートのオプションがそれぞれ年2,420円になる。私は両方とも使っていないが、使いたい時だけ1ヶ月契約もできるらしい。

スマホアプリはMyToyotaというのとMyToyota+というのがあり、+が付いているのは、後から出てきたもので、そのうち+が無いのは無くなるらしい。これが結構災いの元で、私は一時は両方使えていたのだが、+の方が突然使えなくなった。それで、再度ログインやら再設定をやったりしたのだが、結局ログインがうまくいかなかった。MyToyotaとMyToyota+とではどうやらログインIDが異なるらしいのだ。これがとても紛らわしい。しかも、サポートの窓口もそれぞれ別々で電話をかけ直さないといけないのだ。どうやら+のログインができなくなったのは、バージョンアップをしたかららしいのだが、その時に自動ログインしようとするとIDが異なるので、できなくなるのだ。

この連携の悪さはシステムを作る上で非常に問題だと思う。+はメールアドレスがIDとなるのだが、どうしてもうまく連携できない。その連携のサポート電話はまた違うという。もう良い加減嫌になって、電話したく無くなった。

Connectedというがコネクトできないのだから、使い物にならない。

今日は無駄な時間を費やしてしまった。年寄りだからできなくなったのか、それともシステムそのものに問題があるのか? 私は後者だと思っている。様々なケースを考えてトラブルに対応しないと、事故を防ぐことはできない。車のメーカーである以上、トラブルはなるべく少なくするように努力しなければならないだろう。

そういえば、Connected CarはIT音痴の人には不向きだという記事を読んだが、なんでも色んな操作ができないことで、運転に対しての注意が疎かになるからだという。そもそも安全性を高める為の技術が、逆にうまく操作できなくて危険な状態になるということは本末転倒だ。
Posted at 2022/02/14 14:35:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | テクノロジー | 日記

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