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体調半ば回復？の the blue です。

昨年１０月から、 beta 版が非公開になり長い間一部のテスターにしか内容が分からなくなっていた EvoScan ですが、新バージョンが月末に登場するようで、しばらく前から、新しいサイトができています。

ページを見るとなかなか良いものが出てきそうで、自分的に「良い！」と思ったのは、 DTC Read/Clear に対応したことと、マップ上でリアルタイムに値の変化を確認できるらしいことです。

一点だけ EvoScan の惜しいと思うところは、「メモリを喰う」、「グラフィック描画が遅い」、「全体的に重くなる」の３点から、メジャーになれなかった .Net を使っていることです。これを使わず開発して欲しいと思うのですが・・・。

市販の「 .Net 用高速描画ライブラリ（そういうものがあるのか知りませんが）」を組み込むなどすれば速くなるかも知れませんが、それでも C++ とアセンブリ言語でネイティブ開発した方が、メモリ使用量も含め、かなり改善されるはずです。ＵＩ・非UIのライブラリも、C++用の良いものが数多くあると思うんですがねえ。

いずれにせよ、ＧＷの楽しみが増えるのは良いことですね。

職場で流行っていた胃腸炎がそろそろ完治したかと思ったら、また職場で流行っている喉痛に、やられてしまいました。（笑）

土日の間通院できませんでしたが、休日出勤の代休の今日、ようやく診察してもらうことができ、薬を飲み始めました。

熱はほとんどないんですけどね～、だるいのと、とにかく喉が痛くて声をだすのが億劫です。

最近、流行るもの皆もらっちゃってるなあ～。

ディーラーの人が実物を見せに来てくれましたが、長辺３ｃｍ程度の小さな部品でした。ステアリングセンターリセッティング（左にずれてきてました）とオイル交換とセットでしてもらいました。

RVRにも試乗させてもらいました。

排気量１．８Lですが、上り坂でももたつく感じはなく、街乗りなら十分ですね。ブレーキの効きも良かったです。

内装は、ドア内側など Evo X のプラスチック一色(^^; と比べ、様々な柔らかい素材を使い高級感がありました。運転席まわりの空間の作り方も、 Evo X が搭乗者側に出っ張った圧迫感のあるデザインなのに対し、 GRB インプレッサのような感じにくぼんだデザインに変更されているので、シートに座ったときの前方の窮屈さが改善されていました。エンジンスタートスイッチ、カラー液晶インフォメーションディスプレイもなかなか良いですね。

バネ下の車高が高いので、外から見ると背が高い印象でしたが、乗ってみたら室内の広さは Evo X と同じぐらいの印象で、運転している際の目線も、そんなに高くはないので不安感はあまりありませんでした。

技術的な部分では、回生ブレーキでバッテリーを充電するそうで、あと、ASC OFF スイッチ、 FF⇔４WD⇔４WD LOCKの３モードを切り替えるダイヤルがついていました。

燃費もいいですし、これまで、ＮＡエアトレックに乗っていたような方にもお薦めかも知れません。(^^)

しばらく様子見していたんですが、TSUTAYAで第１話の無料レンタルDVDを借りてみたら、わりと面白かったです。

簡単に言うと、主人公のＦＢＩ捜査官が中心となり、天才科学者の協力を得ながら通常あり得ないような事件を専門として解決していく・・・というストーリーです。

「科学」者といっても、本物の科学ではなく、よく言えばファンタジー、悪く言えばデタラメなんですが（笑）、ファンタジーと割りきって観れば、面白いです。

カメラワークも、それなりに良いです。地名の表示が一工夫されています。海外ドラマを観る度思うんですが、日本のドラマは、ほとんどカメラを固定したまま役者に喋らせてますね。「予算をいかに削るか」に腐心しすぎではないでしょうか。映像作品としての価値がスポイルされてしまっているのが残念です。海外ドラマがそのあたりにちゃんと力が入っていて、一度観てしまうと日本のドラマを観る気がしなくなってしまいます。(^^;

SUPER NATURAL の続きが出るまで、間が持てそうです。(^-^)

英国スバルから出る予定の「COSWORTH Impreｚｚa STI CS400」。７５台のみの限定車として、 COSWORTH と共同開発しています。素晴らしいと思います。

三菱はと言えば、同じく英国三菱が、歴代エボでFQシリーズを開発・販売してきています。

そこで、ここは一つ、本家である日本で、 ECU を含め COSWORTH のパーツを盛り込んだ「 Evo X Cosworth」限定車を出して欲しいものだと思います。幸いなことに COSWORTH は Evo X 用のエンジン周りのパーツを盛んに開発してくれていますので、三菱にやる気がありさえすれば、（お金をあまりかけずにやりくりできるなら）実現自体はいつでも可能と思います。

エボは、もともと Evo IX までは限定車だったわけですが、 X になってカタログモデルになりました。その理由は様々だと思いますが、結果的に、幅広い層に合うように、特化した部分が控えめになったのは否めないと思います。

だからこそ、こういう価格度外視の限定仕様車を。やるなら一級を。ということで、 COSWORTH とタイアップして欲しいと思います。自分には買えませんが（笑）、売り切れは確実でしょうね。(^^)

こういう時代だからこそ、花が欲しいもんです。