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the blueのブログ一覧

2020年08月28日 イイね!

北海道は暑くてぐったり。来週も暑いのね

今日の最高気温は、約34℃でした。

エアコンもなんもないので、熱がこもった職場の室内の温度がやばい感じな中、毎日働いています。

エアコンもなんもないので、夜間も室内の温度がやばい感じな中、ぐったりとしています。

来週も、特に週末にかけて、北海道は34℃ほどになる予報・・・。

予報を見ただけで、もうぐったりです。

追記:
暑い!!暑くてたまらん!!
Posted at 2020/08/28 16:33:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月27日 イイね!

カム交換とクリアランス調整

カム交換関連はよく分からない部分が多いので、自分メモ。

・直打式なので、カム交換した場合、クリアランス調整が必要らしい。
カム交換だけで取り付け完了!とされてしまわないよう注意した方がよさそう。

東○○○○ドさんの解説に、
「ラッシュアジャスタータイプでの簡易取り付けはもちろんのこと、RB26等のソリッドタイプにおいても、カムベース円の寸法の超高精度を実現し、ほとんどシム調整を不要としました。 」
とありましたがエボXもソリッドタイプですね。文面の感じだと、仮に調整無しで組まれても、あまりアレなことにはならないのかも知れませんが、良くはなさそう・・・。

・クリアランス調整は、カムを組み付け計測し、バルブリフター(タペット)の厚みの合うものに交換することで調整する。

なぜだか知らないが、シムではなくバルブリフターの交換でクリアランス調整を行うらしい。4B11はシムが無い???・・・いや、そんなわけない気もするが、検索しても4B11用のシムって見当たらない。無いのかな。シムは無くてバルブリフターで調整するのってのが最近の流行り???

追記:
バルブリフター交換でクリアランス調整って、カム組んで、測って、計算して、適合するバルブリフター用意して取り付けて、また測って、やっとOKってなるんだろうなあ・・・。かなり大変そうです。何が大変かって、いろんな厚みのバルブリフターを取り揃えて用意しておかないといけないってことが一番大変そうで、なので、どこのショップでもきちんとそこまでやってるか疑問に思ったって次第です。

追記2:
ようつべの GT-Studio さんの動画 ううーん・・・。ポンカム第一候補でしたが・・・。ポンカムって削り出しじゃなくて鋳物だったんですね。

追記3:
あいかわらず誰からも情報のコメントが付かない独り言メモブログだが、 WikiPedia に、
>近年では、シムが存在せず、リフター自体の厚みで調整を行うシムレスリフターも
>普及しており、この場合はシム式よりも軽量化が図れる。ただしシム式における
>調整にはシムのみを複数用意するだけで良いがシムレスではリフター自体で厚さ
>を調整するため複数のリフターが必要となる。
と書かれていた。恐らく、ほぼほぼエボXのバルブリフターもこの方式だろう。つまり、シムはないので、バルブリフター自体を交換してクリアランス調整する。
Posted at 2020/08/27 01:02:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月24日 イイね!

エボX圧縮測定メモ

自分用のメモです。

海外サイトの情報によると、
 158psi standard
 92psi minimum
 14psi limit

翻訳すると、
 基準値:1089kPa
 下限値:634kPa
 許容限界:96.5kPa
※単位の違いから、もし日本のサービスマニュアルが入手できたとしたら、微妙に異なる値(例えば、基準値1090kPa, 下限値640kPa, 許容限界100kPaなんて書いてあるかも?)の可能性はある。

圧縮測定するときの注意点:
1)暖気後水温80℃程度以上のうちに行う。(温度が低いとピストンリングのクリアランスが大きすぎるためシール機能が十分働かず計測値が低くなる。)
2)クランク角センサを抜いておく、または、燃料ポンプ・インジェクタのフューズ(#21,#23)を抜いておく、あるいは、インジェクタの電源コネクタを抜いておく。
3)クランキングを何度か続け圧縮圧力が上がっていくので最大値を読み取る。(いきなり最初の計測値で終了しない。)

結果がこんな場合はこんなトラブル:
1)シリンダ間の圧縮圧力の差が限界を超えている場合、エンジントラブルの可能性があるので、確かめて対処する。(放っておくと取り返しのつかないことに・・・。)
1−1)圧縮値が低いシリンダにプラグホールからエンジンオイルを少量入れ、再測定してみる。
1−1−1)再測定で圧縮が大きく上がった場合、ピストンリング、シリンダに傷などの問題の可能性。
1−1−2)再測定で圧縮が上がらなかった場合、バルブ、ヘッドガスケットなどの問題の可能性。
Posted at 2020/08/24 17:55:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月22日 イイね!

たかがインテークされど??

純正インテークの黄色で囲んだ金属部分って、前からなんとなく「意味があってしてるんだろうなあ」と思ってましたが、



同じ部分で管径を拡大していく形にしているものはあるか、ちょっと画像をぐぐって見てみました。

結果、インテークパイプを金属に置き換えたものの中では、 RALLIART の後期のもの(RA153056S2)だけが、同じ位置で同じように管の径を拡張していく形状にしてあって、GT-NETさんの商品記事に、
「φ45→φ60の拡幅パイプ構造の採用により、吸入抵抗を低減することで、インタークーラーの効率アップと加速時のターボロス低減及び中間トルク向上を図っている。」
と説明がありました。

やっぱり、この位置でこのような形で拡管することには、狙った効果があるってことですね。

まあ、金属製に置き換えるほとんどの方の目的はドレスアップでしょうから、気にされないのでしょうけど、さすが 自動車メーカー&RALLIART、しっかり研究して効果のあるものづくりをしてるんだなあと感心したり、改めて解散させられてしまったことが悔やまれたり・・・。再販されないかな。

そういえば、最近、 Garage K さんのブログでも、F1のエキマニの管構造について紹介されてて、吸気管と排気管っていう違いはありますけど、ちょっと似てるなと思いました。
Posted at 2020/08/22 23:36:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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