自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
菊池桃子さんのラジオ番組「ライオンミュージックサタデー」には、毎週テーマがあります。その週は、薔薇特集でしたので、加藤登紀子さんの曲をリクエストしたうえで、桃子さんへの質問も記してみました。内容が中高生レベルだなと自分でも恥ずかしかったのですが、これが、何故か、番組で採用されてしまいました。
「桃子さんは、プロポーズされるのならどちらがいいですか? ここの薔薇が満開になったら結婚しようよといわれるか、ストレートに、結婚しようといわれるパターンです」
ラジオ番組の本番でしたから、割と真剣に考えてくれたようです。「えー」「うーん」と悩む声が聞こえてきました。この声だけだけで、ファンはご飯3杯いけたと思います。
薔薇特集でしたし、当然、「薔薇」を選ぶのに違いないという確信がありました。
悩んだあげく、桃子さんの結論は、「普通に、結婚しようだけでいいよ」でした。「だって恥ずかしいもん」とのこと。思いきり、ズッコケました。
ですが、真剣に考え、素の気持ちを話してくれたのが、とても嬉しかったです。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、俺と一刻も早く結婚したくて、薔薇の開花も待てなかったんじゃないの~。
「俺も、薔薇の開花まで待てないぜ」
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2024/03/03 08:21:39