
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
菊池桃子のデビュー40周年記念イベントでの出来事です。新曲の予約特典として、抽選で選ばれた90名だけが参加できるプレミアムなトークショー形式になっていました。
司会を務めた野村邦丸アナウンサーが、直ぐに特異的な来場者に気づき、マイクを向けました。一人だけ10代のファンが混じっていたのです。かなり目立つ存在でした。
刹那に、高校時代の友人が思い出されました。彼は、17歳の当時から熟女好きで、岡江久美子(当時27歳)、叶和貴子(同27歳)、沢田亜矢子(同37歳)、十朱幸代(同41歳)のファンであることを公言していました。一方で、おニャン子の渡辺美奈代も大好きと話していましたので、単なる好色だったのかもしれません。
それにしても、その友人をしのぐ歳の差に驚くしかありませんでした。桃子さんは、55歳なのです。
ですが、負けたとはまったく思いませんでした。ファン歴40年を迎えても、当時の気持ちのまま応援できますし、むしろ今のほうが熱狂的かもしれません。
自分のマインドは、小6であることを自認しています。「還暦を迎えてもマインドは小3」と公言する「とんねるず」の木梨憲武に、すこぶる近い感覚です。できれば、自分も同じように、小3に近づきたいと願っています。木梨氏と友達なら、本気でドロケーや缶蹴りを楽しめるような気がします。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、小3のマインドで、桃子とお医者さんごっこがしたいんじゃないの~。
拙者、桃子さんのアルバム曲「Dear Children」という曲が好きです。この曲では、「昔、指で作ったピストル向けて遊んだよね」と幼なじみの男性を述懐する歌詞があります。その男性と大人になってから再会した桃子は、恋心が再燃し、自分の想いを弾に込めて指ピストルで発砲するところで曲が終わります。(桃乃木侍)
ここで、「どぶろっく」師匠が、割り込みで再登場です。
――もしかしてだけど、この胸の痛みは、桃子に撃たれたからなんじゃないの~。
拙者も!(桃乃木侍)
Posted at 2024/05/28 07:09:04 | |
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