2025年10月10日
前回からの続き。
夕食前に本日の宿の駅前ビジネスホテルに入室。
ありきたりな地方の駅前ビジネスホテルでいい感じの雰囲気は一般的、目新しさはないですが大浴場があるのは好印象かな。
入室したらエアコンは付かないし、電気もつかないから集中スイッチがあるかとドアまで後退。
探してみると鍵を差すタイプでこれが初体験。差して回すと電気が供給されて鍵を回すと全部が切れます。鍵を回すだけですべてが動き出し止まる緊張感の高い感じがハマった。
他にも施設内に何があるか探索したいところですがこのイベントが楽しみすぎてテンションが上がりすぎたのか私はここが体調不良のピーク。
行く前からちょっと微妙だったんだけど、行かないほどでないし頭がモヤって身体がちとダルいだけ。ここに合わせて仕事とかトラブらないよう気を使っていたからな、ストレスだな。
タイマーを設定して仮眠しようとしても寝れず、エアコン低めにしてクールダウンしつつ目をつぶって横たわって集合時間を待ちます。
結局ここで何をすることもできなくチェックアウトになります。しかし再訪になるかもしれないフラグはこのあとできます。
時間が来てロビーで待たせているので続きます。
Posted at 2025/10/10 11:43:08 | |
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2025年10月09日
前回からの続き。
ダムカードの配布時間に制限があるためダムはやめて、夕食と宿泊先の方向に向かいます。
その道中に看板発見。国宝の国宝臼杵石仏の案内があって行き当たりばったりで行くことにしました。
観覧料550円とパンチのある料金と思いつつ、国宝だしそんなもんかなというところ。閉鎖間近で10分遅れてたらここも入れない時間帯でした。
自然の岩を削った石仏が60ちょいある中で59体が国宝との案内。歩いて30分のコースですが音声ガイド付き。
さて、550円の観覧料ですが払うだけの理由を見つけました。なんと徒歩のルート全区間で画像左上参照ですがWi-Fiが入っていました。
音声ガイドは画像もあって個人回線ではちと通信が重いなと思っていたらパンフレットにWi-Fiマークがあった。アクセスするとサクサク音声が聞ける。
パンフレットもよく見るとアクセスマップにホーバーの航路もちゃんと記載されていてリニューアルされています。
情報が新しく環境が整っているのってすごいと思いました。海外の観光客にもちゃんと対応していて素晴らしい国宝展示でした。
戻ってみると観覧時間も終わっていて入口が閉鎖されていました。行き当たりばったりでしたがここで時間的にそろそろ宿泊先に向かうべきです。
このあとがお楽しみの夕食ですが続きます。
Posted at 2025/10/09 11:58:03 | |
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2025年10月08日
前回からの続き。
ダムカードは引換券を貰ったので近くの道の駅でもらえました。交換時に話してみるとここ最近の気候で水量が多かったとのことです。
「個人的には高千穂峡よりよかったです!!」と伝え、小腹を満たすソフトクリームを食べたらおススメの滝へ向かいます。
「水遊びに最高。」「近くまで行ける」とかの予備情報を聞くもののものの百聞は一見に如かずのため深くは聞かずに行って感じることにしました。
現地に到着すると案内人はスタスタ歩いていきます。船越一郎が立つようなところへ行ったらおもむろに座ってた。画像の赤いシャツがその方です。背後から押していいフリかもしれませんね。
奥の吊り橋と川の高低差がある感じのところまで歩いていくワケですよ。足は滝壺に向けてプラプラさせてました。
警告看板で「飛び込み禁止。」とはあるものの、先の廃発電所が残せるくらいの環境でひと昔前ならとても楽しい遊び場だったと思います。
そう言いつつ落とさないように腰を引きながら撮影。撮影スポット的には下のようで多くの観光客からは「あのバカども何やっているんだ!?」とか思われていたかもしれません。
川中に建っている鳥居とかもあってここは自然環境的に映えスポットで間違いはなかったですね。
さて、次のダムに行こうかと言われましたが16時までの配布が多いためここでこの日のダムはサスペンデッド。
夕食のための移動を始めますが続きます。
Posted at 2025/10/08 11:36:49 | |
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2025年10月07日
前回からの続き。
滝の絶景を楽しんだので歩いていたルートを戻るとスイッチバックする感じで新しいルートが出てきました。
RPGならおそらくこの先はボスがいる感じだと思います。
とりあえず行ってみると上からはちょい見えていた施設に行くことができました。
こういう場所は立入禁止か壊されている場合が多いのに制限なく見学可能な状態。行ってみると分かる構造は頑丈な感じです。
1909年完成の施設なんですけどね…
今は3km下流の新しい発電所に電気を送っているようなんですが明治時代まで利用されていた発電所の痕跡です。
どういう機材が置いてあったのか、どういう水の流れがあったのか考えるだけで楽しくなってきます。
新しい下流の発電所は20倍の発電量になっているとのことで同じ水のパワーでも20倍の効率になっているようです。
沈堕ダムは雰囲気抜群でとても楽しめる観光地でした。
次の目的地は滝つながりというところでいい場所があると言われたので続きます。
Posted at 2025/10/07 15:14:42 | |
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2025年10月06日
前回からの続き。
この先に絶景があるという案内の先に進んでいきました。
けっこうな距離と雨上がりということもあって足元はちょっと滑りやすい。
行ってみたら滝が広がっていました。表現するとダムというか堰で沈堕ダムは上の高さ5.5m部分。その下の滝の高さは約20mで高低差は合計30m弱、幅は約110m。
ここで貯めた水を発電所に流しているとのことで一般的なダムだと提体の下からパイプで流しています。ここは常時一定量が確保できればよくて余りを常にオーバーフローさせているだけ。
完成が1909年っていう歴史のある施設。岩盤が削れていって大規模改修を繰り返して現在はこの形状になっているとの案内でした。
ダムから緊急放流やオーバーフローなんて事件なのでダムカードを求めてこのような景色を見れるのはレア。
迫力ある絶景を楽しみつつ来た道を戻っていきます。
戻りがてら分かれ道があって、そちらも紹介したので続きます。
https://youtu.be/MGKE5oSzv2w?si=a9QUEs9tLR-NXq7N
Posted at 2025/10/06 11:54:17 | |
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