2025年10月02日
前回からの続き。
まっすぐ乗降場所に到着してホーバーのエアバックは萎えていき、すぐにエンジン停止されてあとは降りるだけ。
ホーバーのイベント的なものは降りたらもう一度乗った機材の前面をもう一度撮影して終わりかなと思っていた。
気持ち的にイベントエンディングだったのに船体スロープを降りて行ったらいいもんを発見。
西大分ターミナルはメンテナンスドッグに直結。搭乗スペースの奥に乗ったホーバー、すれ違ったホーバーともう一台が置いてありました。
ドッグ置いてある03号機ですがにまっすぐ直列に並ぶため乗ってるホーバーの前方の景色はまるで見えないため分かりませんでした
ここで表示は03だったため、乗った機材が02号機、消去法ですれ違った機材01号機だったと判明した次第です。
ホーバーの乗り降りは前方のため後部のファンなど見えないんですがここでじっくりバックショットが見れました。
思ったよりもけっこうデカい…
羽根は5枚で回転方向は正対じゃなく左右同じ、配管はやはりぶっとくてちゃんとサイレンサーもあるのね。間近でそんなのをじっくり見れました。
ドッグは乗車ゲートの奥にあるので乗船しないとそれらも間近で見れないようでとてもよかったです。
ここでホーバーの満喫は終了。待ち合わせのため乗車場に向かったため西大分ターミナルはじっくり観察できませんでした。
ウロチョロしていたためお迎えさんをお待たせしてしまっていますが続きます。
https://youtu.be/jIN0pqLUpt4?si=nX_d1nF3_FVSWaZY
Posted at 2025/10/02 11:46:13 | |
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その他 | 日記
2025年10月01日
前回からの続き。
ホーバーは船舶扱いのため救命機材を避けたりして座席を工夫したものの海しか見えない左側だったため撮影に専念。見るものは船と波しかないのですが湾内に入っていくと変化が起きます。
うねりがあった空港側と違って別府湾内の波はべた凪から凪という印象。
当初は期待値のほうが高かったんですが湾内では環境がよかったので最高速度に近づいているようで本領発揮していきました。
お連れさんはGPSのスピードメーターアプリを入れていたようですが最高速度は80km/hを超えていて海面近くをその速度は初体験。
佐渡島のジェットフォイルと同等ですが海面近くなのでスピード感が違います。ジェットフォイルはなんも見えないからね~
そんな速度で航行していたら見えてきたのはホーバー!!
左側は空港へ行くもう一便が見える側でした。別府湾内で速度を上げている状態で相対速度はそこそこです。
遠目で窓越しですがやっと膨らんでいるホーバーを見れました。(笑)
二つ後ろの席に座っていたお連れに声を掛けましたが残念ながら騒音で私の声は届かずで残念。以前より静かになったという感想でしたが内部はそんなノイズです。
空港側のS字コーナーと違って西大分ターミナル側は海からまっすぐ搭乗位置までエントリー。ここでもエンジン停止で降りるためやはり膨らんでいるホーバーを見ることはできません。
膨らんだホーバーはタイミングは窓越しにすれ違うのを見るだけ。アナウンスなどなく運悪く右側に座ってたらそもそも気づけていなかったですね。
仕方ないですが面白いこともあったので続きます。
https://youtu.be/wrN-EcgsaO0?si=BUYYiaOwkL-eJHNG
Posted at 2025/10/01 11:31:00 | |
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2025年09月30日
前回からの続き。
私たちが利用した便では全員窓際に座れる搭乗率。ゴロゴロ系のバックはまとめて預けてバンドで固定されていました。
ホーバーなら構造的には安定を求めるなら真ん中がいいでしょうね。もちろん各座席にエチケット袋は配備。
クルーは2名体制で添乗員はなし。異常が起きたら非常電話に向かって通報するようです。
仕組み的にコックピットは客席の上のためタラップを使ってエントリー。タラップを使って乗り込む乗り物はかっこいいです。
今回は男性でしたが女性の場合はパンツスタイルの制服でないとNGでしょう。お尻がいい感じで見れるためそれはそれで盛り上がれるかもしれませんけどね。
シートベルトの装着を促されますがベルトサインとベルトチェックは無し。波レベルが高かったらそれに伴って変更があるかもしれませんね。
さて、いよいよエンジン起動して発進。始動はスムーズで膨らむよりももっと勢いのある印象でエアバックは膨張しました。
動画は↓に2つ表示させておきますが1つ目の動画は空港側のS字を抜けて海にダイブするルート。私が座った左側が1コーナーでインになりますが思ったよりかなり内側を攻めます。
昔は90度ドリフトしていたようですが流石に今そのアングルだと安全性の問題がありそうで浅い角度でスルスル滑っていきます。
緊張感のあるタキシングからいよいよ海にダイブ!!ザブン感はなく、ズザ~っとか抵抗もなく、エンジンがウルさいものの大きな変化なく「船体角度が変わったな。」程度でスムーズに入っていきました。
空港側は2つ目の動画のように湾外のためそこそこのうねり。揺れレベル「2」ですが空港側は湾外のためけっこう波があって跳ねるほどではないものの不安定で歩き回れる感じではない。
航続時間的に船内にトイレは不要ですが確実に洋式トイレで着座してないと狙いが定まらないと思います。(笑)
湾外のため思ったより速度は上がらずですが思ったより船の近くを通っていきます。あとで調べたら運行ルートってしっかり決めているので行き当たりばったりでは無理っぽい。
フェリーより目線が海面に近いので速度感と船の大きさの感覚も違いそうです。救命機材を避けたりiPhoneのカメラ位置の都合を検討に入れたんですが空港出発で左側は海側なので船ぐらいしか目標物がなく残念。
そんな左側でもいいことがあるもんですが続きます。
https://youtube.com/watch?v=5sBn2ncr8wg&si=OeLlEfXE75vRIxeL
https://youtu.be/UWG7ySM1LK4?si=LqVFW32OGJ_kouMG
Posted at 2025/09/30 11:43:07 | |
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2025年09月29日
前回からの続き。
ホーバーの動力は1000馬力越えのエンジン2基が動力になります。エンジンは縦置きでそれをトランスファで推力とエアバックへ振り分けています。
外部から電力で接続しているほどなんでエンジンをアイドリングで回せるやクラッチや変速機などはなさそうな印象。エンジンが縦置きでなのでメインは推力プロペラになると思います。
仕組み的にホーバーはエアバックに空気が入ると浮きます。基本的に着地して置いてあって係留などはしていません。
搭乗するときに機体が浮いてフワフワしていたり、プロペラが回っていたら危ないよね。
となると当たり前ですが…
ホーバーを乗る時っていつもエアバックに空気が入っていないため萎えた状態です。
着陸した状態で乗り込んで離陸前に空気を入れるから乗る場合はホーバーのあの感じってぜんぜん見えません!!
朝イチとかは行っているかもしれませんが動作確認とかもなく搭乗。これは失敗したと思いましたね。
乗り込んでもエンジンが始動していよいよとなってもエアバックが膨らんだのが分かるけどその程度なんですよ…
盛り上がっているところが見れず残念ですが続きます。
Posted at 2025/09/29 11:52:38 | |
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2025年09月28日
左右交換しようと思って始めたんです。
日没サスペンデッドが近かったし、左は状態がいいため明らかに終わっている右だけ作業。
トーリンクインボードブーツ交換しました。
交換だと海外通販で部品代60ポンドに色々費用が掛かりますがOHなら300円。
Posted at 2025/09/28 12:38:49 | |
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エリーゼ | 日記