2024年10月26日
中落ちとアルコールと疲れでぐっすり寝れてホテルで朝イチで朝食を済ませたら早々に行動開始。青森ダムカードツーリングの3日目がスタートです。
竜飛岬も岩木スカイラインも陸奥湾フェリーもキャンセルでしたがどうしてもキャンセルとはしなかった大間崎へ向かいます。
私の印象では風が強く、過酷な環境がイメージでしたが到着が朝7時で人もまばら。風もないためまだ登りきっていない太陽ですが日向いるとけっこう暖かい。
次のダムカードの配布が9時開始で移動距離もさほどなく、交通量も少なかったためどう考えても時間もあったしゆっくり散策。目につく範囲で歩いたりバイクを移動して撮影したりできました。
朝で場所もアレで飽きてしまい性格上、長居ができない。バイクで走って届く最北端で昔から来たかった場所でもどう考えても辿り着くまでが気持ちのピーク。
それもそのはず、念願を叶えた場所ですがここにたどり着く前から心が動いてもいるんですよね…
次は到着前からちらほら見えていた海峡の向こう側が一番近いところ。自力走行では到達は無理で何にしてもフェリーが必須だがすぐ届く距離まで来た。
RPGでいうと魔王城の手前で長い読み込みのあとのムービーが入っている。ほかに行きたいところも多いのでこの次ではないがこの先へはそのうち行くんだろう。
今日はひとまず戻るがこれで勝ったと思うなよ?
Posted at 2024/10/26 14:13:27 | |
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RC63 | 日記
2024年10月25日
初日の宿泊先は移動日扱いのため旅行とせず泊まって食事ができればいいだけ。あまりネタになるような夕食ではありませんでした。
2日目の宿は繁華街近くに決めて夕食は近くに数件ある居酒屋のうちのどれかに飛び込む方針でした。
私が泊まった宿周辺から繁華街に行く方々が数人、居酒屋も数件ありました。もちろんいつ着くか不明だったため予約も無し、下調べも無し、方向だけ決めて歩くだけ。
ホテルのフロントに聞いたら食事先が記載してある地図が貰えました。
こういう時の私はF1のピットストップと同じように前にいる作戦の裏でいくが行動の基本。
前に歩いている方々が入っていくお店はスルー。居なくなったところの目につく最初の店に入店。
メニューに地方感のあるいい店でした。食べ物を数品頼んで、起床は10時間以上先なので日本酒なども気兼ねなく注文。
刺身、貝、その他のほかに焼き魚が食べたかった。ホッケが気になったが地産物がいいにしてもけっこう注文できる店が多いホッケ。
あとマグロの中落ち焼ってのがあってここはマグロだろと初手で発注しましたが「時間がかかりますよ。」とのこと。ゆっくりしたいしお店の混雑が原因だと思って時間はいいかなと思いオーダー。
しかし他の料理がアンダーカットする割に中落ちは届かない。都度「中落ち焼いてます。」と教えてくれていたし、オーダーは忘れてはいない様子。
アルコールが回ってきた終盤に首都圏で配布されていたタウンページくらいの大きさ厚さマグロの中落ち焼が到着。混雑に加えて大きさで時間がかかったようです。
置いてあるレモン、奥にある醤油も普通サイズ。背骨は成人男性のそれとほぼ同じで納骨の際に見るレベル。
背骨も太ければ腹骨もキリストが磔にされる杭みたいなサイズ。
フォークとナイフとスプーンが渡され、解体しながら完食し食事も終了。
向こうのおっちゃんがデカいな、よく食うなと言っていました。こちとらダムで忙しくて朝食以後は何も食っていないんだ。
締めの料理も頼めないくらい満足でした。会計の際に都度焼いていることを教えてくれた方に話してみたら「このところで一番大きい中落でした。おそらく150キロサイズですね。」だってさ。
ふっ、今日の走行距離は800キロ超過だぜ。150キロのマグロの中落ちには負けないよ。(笑)
Posted at 2024/10/25 12:01:16 | |
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RC63 | 日記
2024年10月24日
2日目の最終ダムを一つヤメたので時間を気にしないツーリングモードで移動。気になるところでは心置きなく停車ができました。
画像はトワイライトの六ケ所村付近。夕日に染まる風車と鉄塔は紅く染まる巨人のようです。
ダムツーリングでかなり移動しましたがこの雰囲気はちょっと異質で迫力がありますね。雰囲気が似てるといえば柏崎ですがこれほどの風車はありませんでした。
トワイライトはいいもんです。ほんの少しの時間しか見れない光景が見れてやっとツーリングしている気分になれました。
景色がいいトワイライトですがすぐに夜間の移動です。
ほどなくやってくる寒さ、慣れない一般道での走行は動物の飛び出しとかに一層の注意が必要。
気が抜けてダレたままではいられず集中していきます。思った通り、トワイライトから一気に暗くなって幹線道路も市街地も街灯も少なく夜の闇がかなり濃かったです。
問題なく宿泊先に到着。翌日は夜露が気になる感じで前日も結構露に濡れていましたが今回の宿泊先ではバイクを屋根下に駐車させてくれました。
Posted at 2024/10/24 11:42:08 | |
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RC63 | 日記
2024年10月23日
2日目のダムカードがスタートです。岩木スカイライン、竜飛岬、陸奥湾フェリーの津軽半島側の寄り道はキャンセル。
翌日は宿泊の都合でむつ市スタート。スケジュール的に2日目で青森県のの東側半分、青森市の東側まで攻略しておきたい。
フェリーはともかく岩木スカイライン、竜飛岬に立ち寄ると2.5時間の遅延が予測されていました。
いくらバイクで進みが早いとしても困難すぎるため時間の都合でキャンセルは致し方ない。
それでも移動距離と予想時間はそこそこです。もちろん現地でカードを貰ったりナビの設定や給油で遅延はしていきます。
所見の道ばかりだしロングツーリングのためトラブル回避に気を配りながらも速やかに移動しなければいけません。
道すがらの気になるところもほぼスルーです。景色だけちょっと撮影していこうと止まって撮影した数少ない画像がコレでした。
ともあれ基本は目的のダムから次のダムまで矢のように突き進みます!!
移動しながら平均速度と燃費と予想時間を考えながらツーリング、もはやタイムコントロールされているラリー。
当初の予定通り2日目のダムカードはいいところまで収集できました。もう一か所どうにかできそうでしたが時間的に微妙で空振りそうだしヤメておきます。
最終ダムから宿に行くだけでも2時間程度必要。2日目の最終で行こうとしたダムは3日目に立ち寄ったとしても大したロスにならないので戦略的中止。
ここからは淡々と時間をあまり気にせず下北半島を進んで宿泊地のむつ市に向かいます。
Posted at 2024/10/23 11:57:08 | |
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RC63 | 日記
2024年10月22日
泊まった宿はビジネスホテルで早朝から朝食が食べれます。開始時間直後に朝食を済ませて出発、青森県へ向かいました。
現着9時の配布に合わせてダムを2つ訪問。配布場所が離れているため条件のダムの撮影をしておいて配布場所に向かい初青森ダムカードの入手。
そして津軽半島の最北部のダムでは場所がよくRC63と記念撮影もしておく。天気もいいし風はぼぼ無風で否応なしに気分が盛り上がります!!
しかし本来のダムカードに加えて行きたかった岩木スカイラインと竜飛岬と陸奥湾フェリーはキャンセルです…
実際に走ってみて現地での移動できる平均速度から考えて訪問が後々に響きそうなリスクを感じました。
一番行きたい岩木スカイライン、有名観光地だしせっかくだから竜飛岬、どんなもんか知りたい陸奥湾フェリーです。
一番行きたい岩木スカイラインは今後侵攻対象の秋田県に近いし、その際の楽しみにスキップの判断。
本州最北端の大間崎は3日目に行くのはデフォルトなので竜飛岬は別にいい。陸奥湾フェリーは下北半島に再訪したくなった時に使えばいいや。
まずはダムカード、その次は佐多岬に続く最端への軌跡が欲しいのが目的。
気ままなソロツーリングなのでなんなどっか行きたいときに行く場所の布石を青森県にも作っておくことにしました。
Posted at 2024/10/22 11:01:17 | |
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RC63 | 日記