2025年10月12日
  
				
				
10月10日はエリーゼの車検が切れる日。
受け忘れないようにとエリーゼと916SENNAで10月10日で一年ごとになるようにしていました。
しかし車検が2か月前から継続できるようになったら9月10日からではなく8月10日から10月10日までの期間になります。
8月10日にエアコンレスのエリーゼなんてできれば触りたくない。実情として2か月前車検はあまり意味がありません。
今年も酷暑のため、できる限り引き延ばしていった。気温も下がらず、天気予報も芳しくなく、予約は取れずで直近になる。
今回も癒着してる感の否めない陸運局の敷地内での自賠責保険の加入は避けて超自動後退でクレジットカードのポイント+Vポイントの加算を目論みました。
陸自より手続きに時間はかかりますが問題なく加入と支払いができましたが加入は24か月加入でなく25か月加入にしました。
万が一、10月10日に車検が継続できなければ気持ちを切り替えて仮ナンバーとか使って期限を延ばすことを検討。例えば今回のツーリングシーズンを捨てて11月とかにすれば車検は9月、12月にすれば10月から車検ができる訳です。
となると24か月加入して車検切れの時点で自賠責が未加入状態はNG。追加で1か月のみ加入すると2500円ほど高くなるとの案内だったため最初から無難に500円追加で払って布石を打ちました。
そんでいざ車検です。
一応のメンテナンスは行ったので確実にダメな光軸は予備検査。その際には左Loが暗いとの案内でHi・Lo4灯の光軸を合わせる。
今回は申告したら了承され平地でブレーキとスピードの検査。パープルセイバーを持ち込むも発煙筒関係は重視されずミラーの安全性は確認される。見逃しもあったがシートとステアリングについても何もなし。
1ラウンドの早めに始まったがここからが長かった…
①2レーンで光軸検査。LoでNG喰らってHiに移行する際にLoの目隠しの予定がLoが明るすぎてHi検査に移行されず。
※下回り検査でブレーキホースとアームが生で接触していて前回は何も言われなかったため放置だったが今回はNGのため対策を行う。予備検査のお店にアドバイスを求めに行った際に別レーンで臨むように言われた。
②3レーンマルチ測定器で検査。Hi検査になるよう最初からLoの目隠ししたが検査官からNG。外してLo検査すると暗いはずの左LoがOKで右LoがNGでHiを検査されず。
※下回り検査は対策を行ったのでOK。追加でほか検査を再度されることもなし。
③1レーンの手動測定で検査。Lo、Hiを手動測定器で検査されLoはNGだがHiでOK。
検査用紙はスタンプまみれ。再検査の際に車体番号の位置を教えるのも慣れたもんです。
光軸検査について検査官に伺ったところ測定器と車両のマッチングでそうなった印象。測定や機材や私のエリーゼの何がどうかっていう問題ではない様子でした。
この間も光軸は再調整などせず測定を繰り返していただけ。1ラウンドの開始直後に行ったのに2ラウンドの終了間近に車検終了。
協力してくれた予備検査の担当者に報告に行って2→3→1レーンで受けてこんな感じでNGだった。2で受けなきゃ3→1レーンでもうちょっと早かったかもだけどそれについても何とも言えないと情報交換。
来年はLoの対策が必要ですが私の世代は対策するにも簡単なので気持ちはお気楽モード。対策もして機材的には暗いという左Loも入れ替えしたいしね。
いろいろ情報交換して内容的に私のモデルに限らずHID化しているエリーゼの光軸問題が浮き彫りとなった車検でした。 
				  Posted at 2025/10/12 11:39:53 |  | 
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エリーゼ | 日記
 
			 
			
		
			
			
				2025年10月11日
  
				
				
前回からの続き。
ホーバーに続いてのスケジュールイベントが発生です。
ビジホで店までのルートを確認すると「遠いけど歩いて行けます。」とのアドバイスですがいい大人が3人なので目の前の駅からタクシー。
ワンメーターの距離ですがドライバーがメーターを動かし忘れて乗客から言われるユルさがやはり地方都市。
店に到着して「疲労しているときに歩く距離ではない。」という結論でした。
今回のイベントでイチオシのお店は画像のここです。旅行のプランニングからここも主において我々が楽しみにしていた次第。
「以前はそれどころじゃなく…」「東京にもあるけど…」「ちゃんと味わうなら…」という次第で決定。
予約の確認と案内を受けて座敷に入ります。当たり前に期待感のある部屋で中庭の池が見えるある種の食事で請け合いの雰囲気。
東京丸の内にもお店があってそういうお店なのですが続きます。 
				  Posted at 2025/10/11 11:33:53 |  | 
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				2025年10月10日
  
				
				
前回からの続き。
夕食前に本日の宿の駅前ビジネスホテルに入室。
ありきたりな地方の駅前ビジネスホテルでいい感じの雰囲気は一般的、目新しさはないですが大浴場があるのは好印象かな。
入室したらエアコンは付かないし、電気もつかないから集中スイッチがあるかとドアまで後退。
探してみると鍵を差すタイプでこれが初体験。差して回すと電気が供給されて鍵を回すと全部が切れます。鍵を回すだけですべてが動き出し止まる緊張感の高い感じがハマった。
他にも施設内に何があるか探索したいところですがこのイベントが楽しみすぎてテンションが上がりすぎたのか私はここが体調不良のピーク。
行く前からちょっと微妙だったんだけど、行かないほどでないし頭がモヤって身体がちとダルいだけ。ここに合わせて仕事とかトラブらないよう気を使っていたからな、ストレスだな。
タイマーを設定して仮眠しようとしても寝れず、エアコン低めにしてクールダウンしつつ目をつぶって横たわって集合時間を待ちます。
結局ここで何をすることもできなくチェックアウトになります。しかし再訪になるかもしれないフラグはこのあとできます。
時間が来てロビーで待たせているので続きます。 
				  Posted at 2025/10/10 11:43:08 |  | 
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				2025年10月09日
  
				
				
前回からの続き。
ダムカードの配布時間に制限があるためダムはやめて、夕食と宿泊先の方向に向かいます。
その道中に看板発見。国宝の国宝臼杵石仏の案内があって行き当たりばったりで行くことにしました。
観覧料550円とパンチのある料金と思いつつ、国宝だしそんなもんかなというところ。閉鎖間近で10分遅れてたらここも入れない時間帯でした。
自然の岩を削った石仏が60ちょいある中で59体が国宝との案内。歩いて30分のコースですが音声ガイド付き。
さて、550円の観覧料ですが払うだけの理由を見つけました。なんと徒歩のルート全区間で画像左上参照ですがWi-Fiが入っていました。
音声ガイドは画像もあって個人回線ではちと通信が重いなと思っていたらパンフレットにWi-Fiマークがあった。アクセスするとサクサク音声が聞ける。
パンフレットもよく見るとアクセスマップにホーバーの航路もちゃんと記載されていてリニューアルされています。
情報が新しく環境が整っているのってすごいと思いました。海外の観光客にもちゃんと対応していて素晴らしい国宝展示でした。
戻ってみると観覧時間も終わっていて入口が閉鎖されていました。行き当たりばったりでしたがここで時間的にそろそろ宿泊先に向かうべきです。
このあとがお楽しみの夕食ですが続きます。
 
				  Posted at 2025/10/09 11:58:03 |  | 
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				2025年10月08日
  
				
				
前回からの続き。
ダムカードは引換券を貰ったので近くの道の駅でもらえました。交換時に話してみるとここ最近の気候で水量が多かったとのことです。
「個人的には高千穂峡よりよかったです!!」と伝え、小腹を満たすソフトクリームを食べたらおススメの滝へ向かいます。
「水遊びに最高。」「近くまで行ける」とかの予備情報を聞くもののものの百聞は一見に如かずのため深くは聞かずに行って感じることにしました。
現地に到着すると案内人はスタスタ歩いていきます。船越一郎が立つようなところへ行ったらおもむろに座ってた。画像の赤いシャツがその方です。背後から押していいフリかもしれませんね。
奥の吊り橋と川の高低差がある感じのところまで歩いていくワケですよ。足は滝壺に向けてプラプラさせてました。
警告看板で「飛び込み禁止。」とはあるものの、先の廃発電所が残せるくらいの環境でひと昔前ならとても楽しい遊び場だったと思います。
そう言いつつ落とさないように腰を引きながら撮影。撮影スポット的には下のようで多くの観光客からは「あのバカども何やっているんだ!?」とか思われていたかもしれません。
川中に建っている鳥居とかもあってここは自然環境的に映えスポットで間違いはなかったですね。
さて、次のダムに行こうかと言われましたが16時までの配布が多いためここでこの日のダムはサスペンデッド。
夕食のための移動を始めますが続きます。 
				  Posted at 2025/10/08 11:36:49 |  | 
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