
さすがトヨタです。
他社が縮小しようとしているところを充実させようとしているようです。
◆トヨタはいよいよBEVに本腰を入れ始める!? 国内最大手メーカーの2026年に死角がない件 ー ベストカーWeb
(2026年2月19日 掲載)
https://bestcarweb.jp/feature/column/1444790
マルチパスウェイの一環としてEVの充実を図るようだと記事では伝えています。
ホンダは今期、EVの逆風を受け、開発中止などに伴う損失として約7000億円を計上するようです。
アメリカのビッグ3は、EVで苦戦していてEV関連の損失額は 8兆円 を超えたようです。
トランプ米政権は、温暖化ガスを認めておらず、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの補助金を削減・縮小するなど行ってきましたが、温暖化ガスを「有害」とする国の認定そのものを撤回しました。
補助金の削減・縮小はますます進むものと思われます。
BYDのお膝元の中国でも2026年1月より、電動車(NEV)に対する購入優遇税制や補助金が縮小・見直しされ、販売台数の減少しています。
BYDの1月の販売が30%減少するなど、補助金終了を見越した駆け込み需要の反動が起きていて、今後は海外への輸出拡大に活路を見出す動きが加速するものと思われます。
ヨーロッパでは、ドイツが停止していた補助金を再開させるようですが、ボルボが2030年にEV専業になると宣言していたのを撤回したようにEV車はメーカーが思っていたほども売れていないようです。
フィアット 500ハイブリッドは、フィアット 500e が売れていないから販売に至ったのでしょうか。
ハイブリッドエンジンに載せ換えたものの、開発期間が足らなかったのか空間的な制限なのかMT限定になっています。
売り上げを回復させるために無理やり投入したように思えてなりません。
ベストカーWebの記事ではEV車を取り巻く状況に触れられていませんが、トヨタがこんな状況を理解していないわけがありません。
「他社が手を引くなら尚更やる」と意気込んでいるかもしれませんね。
今後に注目です。
今日も、ご安全に。
【注】タイトル画像は、トヨタの公式サイトから拝借しています。
【参考】
◆ホンダEV不振で14年ぶり四輪赤字 4〜12月、開発再編で立て直し急ぐ ー 日本経済新聞
(2026年2月10日 掲載 [会員限定記事] )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC060IJ0W6A200C2000000/
◆ビッグ3、EV損失8兆円 ー 日本経済新聞
(2026年2月12日 掲載 [会員限定記事] )
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO94351130R10C26A2TB0000/
◆トランプ政権、温暖化対策「解体」 政策揺り戻しで企業に投資リスク ー 日本経済新聞
(2026年2月13日 掲載 [会員限定記事] )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB133FM0T10C26A2000000/
◆中国のBYD、1月の販売台数が30%減少-補助金カットが国内需要冷やす ー TBS NEWS DIG
(2026年2月2日 掲載)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2439078?display=1
◆MTのみ! 19年ぶり全面刷新の「新型コンパクトカー」に注目! 1リッターの最新パワトレ搭載で低燃費&街乗りサイコー! 観音開きドアの斬新モデルもある「フィアット 500ハイブリッド」イタリア仕様とは! ー くるまのニュース
(2026年2月19日 掲載)
https://kuruma-news.jp/post/1019132
Posted at 2026/02/20 02:33:19 | |
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