
WEB CARTOP にこんな記事がありした。
誰が呼んだか「走るラブホ」! ホンダ自ら「恋愛仕様」を標榜した「S -MX」はいまじゃ考えられない仕様だった ー WEB CARTOP
https://www.webcartop.jp/2024/12/1509650/
ホンダ S-MX が、こう呼ばれていたことは知りませんでした。
写真を見て驚いたのは、なんちゃってフルフラットシートではなく、「車中泊」でシートの隙間埋めをしなくてもよさそうなものです。
フルフラットシートが流行ったときのワンボックスやミニバンは2列目と3列目を使っていました。
しかし、S-MX は前後シートで実現しています。
前席は独立していても隙間ができないようにセンターコンソールは無く、サイドブレーキを右側に設置、ATの操作はコラム式。
後部座席はライトバンのようなベンチシートです。
(乗降時、サイドブレーキが足に当たらないのかな)
ミレニアム前の車ですので現存台数は僅かです。
【おまけ】
ホンダ「S-MX」の「走るラブホ」はホントだった!? ティッシュボックス以外にも間接照明でムード満点でした【カタログは語る】 ー AMW(AUTO MESSE WEB)
(2023年5月5日掲載)
https://www.automesseweb.jp/2023/05/05/1285948
こちらに掲載されているカタログから運転席側後部座席横の『リア・システムトレイ』の説明を抜き書きすると
そのうち右側は、大型サイズで
しかもカップホルダーやティシュボックスも収納できる大型のボックスなどを組み込んだリア・システムトレイとしました。
シートをフルフラットにした状態では、あたかもベッドサイドテーブルのように使うことができ、心楽しいひとときをより楽しく演出します。
『リア・システムトレイ』のシークレットトレイには、、、
「車でのチョメチョメはダメだからな」(ふてほど風)
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記事 | クルマ
Posted at
2024/12/18 02:05:09