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春本番を前に妻から「そろそろ除草剤買わないといけないね」と雑草の除去の話を振られました。

妻お勧めは　レインボー薬品の　ネコソギ粒剤　です。
散布は説明書通りですが妻から言われるのは
・雨降りの前日、草の葉が濡れていないとき
・3か月後に2度目の散布を行う
です。
除草剤散布は妻主導ですので指示通り動くだけなのですがね。

でもね、できたら除草剤は使いたくないのです。
調べたら出てきました。

『除草剤はいらない！？【雑草の除去方法】身近なもので雑草除去する裏ワザ！』

内容は知っているものでしたので個人の感想を。

1. 熱湯を使う
根っこまで熱湯が染み込むようにかけないと効果がありませんので多量の熱湯が必要です。
お湯ではなく熱湯なのがポイント。
お湯は効果が薄く、ほぼ効果を認められませんでした。

2. 酢を使う
お酢の臭いは強いので、まず自分や家族が我慢できるのが前提です。
実行して我慢できなくなったら、これでもか！と思うくらい水を撒けば暫くの我慢で済みます。
使う場所から5m以内に人が寄らない限定が理想です。
私は我慢できませんでした。

3. 重曹を使う
昨年、ユキノシタで試したところ効果ありました。
私がやったのは
1.百均で重曹を購入
2.枯らしたい草の葉を濡らすために軽く水を撒く
3.一袋1m四方目安で重曹を撒く、一週間内に枯れ始めます

『塩を使う』というのもありますがやったことはありません。
妻は「効果がない」と言っていましたが、『塩害』効果で枯らすのてすから枯らしたい草が生えている土壌全てが塩っぱくなるくらいでないと効果がないんでしょうね。

くるまのニュース
『「春だァァ！」季節の変わり目は「”クルマ”も体調を崩す」!? 寒暖差に潜む「危険性」とは』

「危険性」と言われると気になります。

記事を読むと3点でした。

・バッテリー
冬場は寒さによってバッテリーから電気を取り出す効率が落ち、充電効率も下がる一方で、エアコンなどの電装品にかかる電力が増えるため、バッテリーの消耗が進んでしまうといいます。

・ワイパーゴム
気温が低い冬は、ゴムの弾力性が失われがちです。
そんな状態で、例えばフロントガラスに付着していた霜を払ってしまったりすると、ワイパーゴムを一気に傷めてしまうことに。

・クルマの下回り
降雪地域では、路面に凍結防止剤や融雪剤が散布されていますが、これらは主に、塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどの塩分で構成されているため、クルマに錆を発生させる原因となってしまうのです。
下回りも洗浄しておきましょう。

アイちゃん購入時にバッテリー交換しているのでOK。
ワイパーゴムはワイパーブレードごとの交換済みで霜が溶けていない状態ではワイパーを動作させていないのでOK。
私の住む地域では凍結防止剤が散布されますので下回りの洗浄が必要なのかな？
下回りの洗浄をしたことがないです。
ネットで調べてできそうなら考えましょう。