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ダウロードしたいフリーイラストがあったのですがGoogleアカウントでログインできるのですが躊躇っていました。
ダウンロードしたいイラストがいくつもあったので、トップページから利用規約を読んだのですがイマイチ個人情報の取り扱いがわかりません。
メールアドレスで登録できるのがわかったのでこれ以外が伝わらないのならとメールアドレスで登録してしまいました。
またこれでメールが増えるのか、、、

ローカル放送で「国民年金保険料の納め忘れ防止に口座振替を」と流れていて、国民年金を納める対象者を調べていました。

日本に住む20歳から59歳までの全ての人は、国籍を問わず、日本の公的年金制度（厚生年金もしくは国民年金）に加入する必要がある。（義務）

国民年金の保険料の納め方で呼び方が変わっています。
・第1号被保険者
　第2号被保険者や第3号被保険者でない加入者は自分で納めます
・第2号被保険者
　会社などに勤めていて厚生年金に加入していると厚生年金が加入者の代わりに国民年金に必要な負担をしてくれます
　（加入者に代わって納めているとの理解で良い）
・第3号被保険者
　第2号被保険者の配偶者で厚生年金に加入できなくて扶養者として厚生年金に届け出てあると、厚生年金が代わりに国民年金に必要な負担をしてくれます

公的年金の加入者の約23%が第1号被保険者でした。
ですから「国民年金の未納率17%」と報道されると国民の17%と勘違いしてしまいますが、「20歳から59歳で日本に住む人の4%」と理解すればよいのが分かりました。


【参考】
◆国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度
収入がない、大きく減って収められない場合、申請したら受けられる制度です。

・免除
学生以外が対象で、免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の4種類があります。
納付したものとして納付月数にカウントされますが免除月数に応じて年金が減額されます。
ただし、学生は学生納付特例制度という納付猶予制度一択です。

・納付猶予
今納められないけど後日納めることで猶予期間中の延滞金が免除される制度です。
免除と違い納付しないと納付月数にカウントされませんが納付すれば年金は減りません。

子ども達は学生納付特例制度を利用し働き出して納付通知書が届いてから、我が家で言うところのパパローン（利息なし分割返済で貸付け）で支払いました。