kimidan60のブログ一覧

雨の中走る郵便バイクの局員が素手だったのを見て妻が「せめてハンドルカバーがあればいいのに」とつぶやきました。
確かにそうです。

ハンドルカバーを装着してあれば
・冷たい風に直接手に当たらない
・雨中走行でも手が濡れるのがマシ
・小さな石や虫が直接手に当たらない

良いことがあるのに何故使わないのだろう？
もう販売していない？

検索すると幾つも出てきます。

郵便バイクのライダーは快適に走行してはならない掟があるのかもしれません。

PRTimes
2025年に超小型モビリティ量産販売を目指すKGモーターズ、プレシリーズAラウンドにて3.8億円の資金調達を実施

車移動の約7割は10km未満
車移動の約7割は1人乗車
約5割が高速道路をほとんど使用しない

これらのことをふまえて、1人での短距離移動ニーズに特化した車を作るのに必要な資金を調達するものです。

ミニマムモビリティは、1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車です。80年代のポラロイドカメラをモチーフにレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザインです。小型で軽量であるため環境性能に優れており、原付ミニカー規格で車検不要・税金も安くコスパも抜群です。楽しさ、気軽さ、エコを追求した次世代のチョイ乗りモビリティをコンセプトに開発しております。

原付ミニカー規格なので乗車定員は1名ですが、ドア・エアコン付きで快適な走行を提供します。AC100Vの家庭用コンセントで充電することができ、5時間の充電で航続距離としては100km走れます。また、ソフトウェアはOTAアップデートが可能、進化するモビリティを目指しています。

とのことです。

今日3月24日（日）、YouTubeライブ配信にて「量産に向けたロードマップ」を配信するとのことですので興味のある方はどうぞ。

ミニカー規格ですのでバイパスなどにある自動車専用道路（125cc未満のバイク走行不可のどうろ）は走れません。

ヤクルトレディが乗る「コムス」に対抗したミニカーを作るということになります。

「コムス」は100万円程度でCEV補助金20万円。
ドア、エアコンを付けて差別化をしようとしているようですが行き着く先は価格でしょうね。

三菱自動車が販売会社向けの会議で、復活要望の高い「パジェロ」ブランドの多目的スポーツ車（SUV）を国内で発売することを伝えたようです。

ただ記事によって時期が異なります。

読売新聞オンライン
パジェロ、２７年にも生産復活…三菱自動車がタイ工場から輸入方針

日経新聞
三菱自動車、「パジェロ」復活　26年度にも国内発売

日刊自動車新聞電子版
三菱自、「パジェロ」復活　ラダーフレーム構造の本格SUV　2026年度にも発売

時期を書かないズルイのもあります。

FNNプライムオンライン
三菱自「パジェロ」復活へ　販売終了後もファンの要望相次ぐ
フジテレビ

昨年11月に三菱自動車の販売店である東北自動車販売が裁判所に自己破産手続き開始を申し立てたニュースもありましたので、会議の場で伝えたのなら復活は確実でしょうね。


【追記】
東北自動車販売が自己破産手続手続きを始めて業務がストップしたのがスタッドレスタイヤへの交換時期だったのもあり、宮城三菱自動車販売へ問い合わせが殺到したようです。
宮城三菱自動車販売も知らなかったようで、東北自動車販売での契約についての問合せもあり難儀したようです。