
新発売当時、一番高い XD Lパッケージ(ディーゼル、4WD)が 319万円。
◆約600万円! マツダ新型「CX-5」がスゴイ! 全長4.7m級&“141馬力”の「大人気SUV」が話題に! 9年ぶり全面刷新遂げた独国の「新モデル」に「カッコイイ」の声も ー くるまのニュース
(2025年9月27日 掲載)
https://kuruma-news.jp/post/943967
記事の車両は、2.5Lのガソリンエンジンで、最高出力は141馬力、最大トルクは238Nmとのことです。
それに対して新発売当時の XD Lパッケージ(ディーゼル、4WD)は319万円。
エンジンは2.2Lで最高出力は175馬力、最大トルクは420Nmです。
新発売当時の一番安い 20C(ガソリン、FF)は205万円。
エンジンは2Lで最高出力は155馬力、最大トルクは196Nmです。
現行の一番お高い XD Exclusive Mode(ディーゼル、4WD)は約423万円。
エンジンは2.2Lで最高出力は200馬力、最大トルクは450Nm、WLTCモード燃費16.6km/Lです。
現行の一番安い 20S i Selection(ガソリン、FF)は約282万円。
エンジンは2Lで最高出力は156馬力、最大トルクは199Nm、WLTCモード燃費14.6km/Lです。
現行のガソリン車と比べて排気量がアップすればトルクアップは当然として馬力はダウンしています。
日本とヨーロッパの違いはありますが、新発売当時300万円すると驚いたのに13年で価格が倍になるとは凄いインフレです。
最近の車って高くないですか。
Posted at 2025/09/29 03:53:33 | |
トラックバック(0) |
雑談 | クルマ