メーカー/モデル名 | ホンダ / フィットハイブリッド ハイブリッド XH セレクション(CVT_1.3) (2012年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | 家族所有 |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
空力的なボディ形状のためか、風切り音が小さく好燃費に寄与していると思う。 フロントガラスが寝ている割には圧迫感が無く、フロントシートのポジションはよい。リヤシートも足元もそこそこ広く、コンパクトカーとしての居住空間はとても良好。 9年間63,000km走行でも不快な軋み音が少なく、ボディの建付けも良好。剛性不足な昭和時代のホンダ車を知る身としては夢のようである。 一応回生ブレーキは効いているようで、ディスクパッドとブレーキシューの摩耗が少ないのはありがたい。 |
不満な点 |
ボディカラーがシルバーなのは父親が選んだからなのだが、広い駐車場では探すのが大変なので、レアカラーのよさを再認識した。 今にして思えば、インテリアプラスチックパーツのクオリティが低い。 ハイブリッドなのにモーターのみの走行が出来ない。やはりEV走行が出来ないとハイブリッドとしての価値が下がる。 年式からして仕方無いが、セーフティデバイスが何も付いていないのは不安。 |
総評 |
クルマ自体は、例えばクルマにこれといった主張も好みも無い一般人でも抵抗感少ない万人向けな出来具合で、これはこれで方向性としては正しい。 但しIMAは初期のハイブリッドであり、アイドリングストップの付いたガソリン車と走行上は大差無い。 トヨタのTHSの方が技術的優位にあるのは明らか。ホンダはe:HEVで巻き返したとは思うが、IMAでは既に過去の物になっているのがちょっと悲しい。 |
デザイン |
2
ボディデザインはシャープな印象が薄い。せめてRSの外見がほしい。
エクステリア、インテリア共にフィット2よりフィット3の方が好み。 |
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走行性能 |
3
1.3Lとしては動力性能はこんな程度だろうが、最初から自分の家のクルマとして買ったならば1.5LのハイブリッドRSにしていただろう。
それでもパドルシフトが付いているおかげで、ワインディングロードでも適度に振り回せるが、トランクフロアにハイブリッドバッテリーがあるせいか、何となく尻が重い感じがする。 |
乗り心地 |
4
タイヤ/ホイール/サスペンションは純正のままなので、乗り心地や振動に不満な点は無し。
但し175/65R15のタイヤ/ホイールでは容量不足な気もするので、185/55R16にしたかった。 1.3LとしてはCVTミッションのギア比がハイギヤードなせいか、エンジン回転が3000rpmを越える事はほとんど無く、高速走行も割合に静か。 |
積載性 |
4
リヤシートを倒すだけで、フラットなラゲッジスペースになるのはとてもよい。リヤシートを立てた状態でもスペースは十分。積載性に関しては不満無し。
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燃費 |
3
市街地17km/L、高速19km/Lくらい。季節を問わず燃費が変動することも少ない。
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価格 |
3
新車時は両親のクルマだったので、直接支払いはしていない。
うちの場合ディーラー直接ではなく修理工場経由なので、家族でホンダ車を多く買っていても、値引きにはメリットとして作用しないのが淋しいところ。 |
故障経験 |
ハブ表面が錆びやすく、ホイール内面がハブと固着してタイヤを足で蹴らないと固着が離れない。 リヤゲートヒンジ付根、エンジンのスプールバルブに多少の錆が発生。 バッテリーは寿命前に交換して、車検時の消耗部品定期交換などメンテナンスは十分にして来たので、立往生するようなトラブルは無し。 フィット2でも後期モデルなので、基本的信頼性は高い。 |
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