青森帰省3日目。つゆ焼きそばと煮干しラーメンと立佞武多祭

帰省三日目。フル稼働に付き朝から体がだるい。

そんなときは温泉と麺だ。遅い朝食を食べて出かけることにする。

平日なので実家の皆さんはお仕事、ヨメ子さんとジナン君の3人で津軽方面へ走ります。








まずは、ヨメ子さんが子供時代に滑ったというスキー場に足を運ぶ。
実家から15分ほど走ってリゾートと書かれた看板のあるゲレンデへ。










リフト2本の小さなスキー場だけど、結構落ち込みの有る手強そうな斜面も見える。わが町のゲレンデよりも数段立派である。












そこから来るまで30分ほど、山道を移動して、酸ヶ湯温泉へ。
厳冬期にはTVなどで豪雪の模様がテレビ中継される有名な場所である。ここへ向かう道路はアップダウンにくねくねとしており神経を使う、冬季間は相当難易度の高い雪道なんだろうなあ・・・










この写真は借り物。
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は圧巻。
ゆっくりしたかったのだが、気温が高くて何処へ行っても暑いのでちょっとだけ入浴。










風呂上がりに小腹がすいたので、名物ごへい餅を食す。
150円とお気軽な値段。米粉で作った餅を砂糖醤油で味付け、シンプルな味わいは好印象。










黒石市に到着。お義父さんのプリウスだが、燃費の良さに驚き、売れるわけだ。
気温は34度、車から降りたくない気温。










黒石名物のやきそばとつゆやきそばを食べるためにこちらのお店に立ち寄る。








シンプルなメニューやサインが貼られた店内の壁を眺めながら、注文を決める。
メディアで紹介されているお店なのに値段もお店の方もお高くない、素敵である。









こちらジナンくんの注文したくろいしやきそば。450円。










こちらが名物のくろいしつゆやきそば。
550円也。そばつゆの味と焼きそばソースの酸味がマッチ。









昼食を終えてこの日の最終目的地の五所川原市へ。









駅の横の小屋には地元高校生の運行するねぶたが展示、20ｍ近い高さに圧倒される。









立佞武多の館（たちねぶたのやかた）へ移動。祭り当日はバスが何台も乗り付けてすごい混雑。