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今シーズン3回目のスキーは、ヨメ子さんとジナン君そして運転手役の僕で。

晴れたり曇ったり吹雪いたり吹雪いたり。慌ただしく天候の入れ替わるゲレンデコンディション。

ヨメ子さんとジナン君は今シーズン初滑り、そろってシーズン初転びも経験出来たみたいであった。

今回のスキードライブを時系列で。

















朝５時起床、６時出発の計画。
蓋を開けてみたら計画から40分遅れてのスタート・・・・・
サイズ間違いというトラブルが有って屋根にはベースラックが無い、したがってルーフボックスは未だに車庫で甲羅干し状態。
仕方がないのでスキーは室内積みで。やはりプラドの荷室は、エスティマよりも狭く少しばかり残念。









」
180ｋｍ南下。
気温が低いので車が走ると粉雪が舞い上がる状態。









駐車場はすでに満車。ゲレンデには近いが帰りの時にはロッジからアクセスが不便な場所に空きを見つけて駐車。
3時間のドライブで車の後ろ姿は雪だるまに。













リフトが2本のコンパクトなゲレンデ。
近隣のゲレンデがオープンしておらず各地から大勢のスキーヤーや合宿のジュニアがここを訪れており、運行開始前にはこの行列。スキーブームの頃を思い出すなぁ。












気温が低く前夜から雪が積もったのでゲレンデにはパウダスノーがたっぷり。
ジナン君は大喜び。












ふかふかパウダーは食い尽くされているが、柔らかい新雪の感触を楽しみながら非圧雪ゾーンを楽しんでみたのである。










昼は隣接する温泉の食堂でピリ辛ラーメン。
運転手への褒美としてヨメ子さんがご馳走してくれたのである、いいところ有るじゃないか！










しかし、気温が低く風が冷たい、鼻水が・・・。











さて、ジナン君。最後の3本で何となくコツを思い出し始めたらしい。
口には出さないが色々と考えながら滑っているようである。










ナイター照明がが点灯。
この時間帯になるとゲレンデはガラガラ。快適だけど気温も下がりはじめ、まるで修行の様相に。
これからシーズンは長いので、今日は楽しいうちに終了。











鼻水を垂らした我が家の一同は隣接する温泉で冷えた体を温める事に。
リフト一日券に入浴100円割引券が付いていたので、大人一人440円が340円に、ちょっぴりお得に利用。









この時期は鹿の剥製も限定バージョンに。










ナイター照明が僕を呼んでいたが、帰路がまだ180ｋｍ残ってる。我慢我慢。










事故により高規格道路が通行止め。
寄り道しながら下道を北上、帰り道も粉雪舞い上がるホワイトアウト気味の酷道40号線であった。









往復360ｋｍ、条件の悪いドライブであったがプラドでの移動は荒れた雪道でも快適、調子に乗ってアクセルを踏み込みさえしなければ安全に目的地へ移動することが可能と感じたのである。

来週は高温が続く予報、

いよいよ晩冬である。一年の終わりが見え始めて来たねぇ。

今月は公私ともに慌ただしいのである、そんな時に新しい車の納車が行われて嬉しく楽しい忙しさを楽しんでいる所。

プラドの準備もほぼ9割終えて、残りはルーフキャリアの取付と小物類の取付などを残すくらい。




今朝はわが家にプラドが来て初めての朝となる。
車がちょうど綺麗な状態なので雪や泥で汚れる前に、朝焼けを背景にした写真を取ろうと寝る前に決めていたのだが、やはり寝坊。
寒いと寝床から出たくないんだよねぇ。









愛車紹介用に使う写真を取ろうとカメラ片手に近所をウロウロ。
ちょうどネタが無いので、ボツ写真をブログで紹介しよう。












中々良いポイントが無いなぁ











イマイチしっくり来ない。まだ眠いからだなきっと・・・












いや、寒いから指がかじかむのでぶれているんだよ・・・・











滑って転びそうになる、見た目以上に滑る道路になっていた。
工事現場が写ってなければ良かったのだが、しょうがない。












場所を変えてノシャップ岬へ。
短時間だが空がうっすらと茜色に。











タイミングが合わず、デイライトが片目に。
残念ながらこれもボツ。












黒い車って難しいなぁ。











しばらくはみんカラのネタには困らないと思うが、更新する余力があるかなぁ・・・

ミニバンとしては秀逸なパッケージング、トラブルもなく、走りも必要十分。

やはり目玉は給電機能、ティファールでお湯を沸かすなんてお茶の子さいさい。
大停電の時には給電機能を生かして、我が家の冷蔵庫の中身を守ったりご飯を炊いたりすることが出来た、偉い車なんです。