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き た か ぜのブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

最北から 写真帳⑦

最北から 写真帳⑦都合の悪い悪い天気予報に限ってよく当たる。

今日は子どもたちが集団下校する程の荒れ具合。

最大風速22.5m、湿った雪、くるくる変わる風向き。

雪が上からではなく下から吹き上がってくる一日であった。









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よりによって気温も比較的高い、重たい雪が厄介。
こんな日だがホームゲレンデはどうなのか?









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絶賛営業中(リフトは運休)
という事で、今日は久々の休養日。

時間が出来たので整理してた懐かしい写真を。

















【Residual】
まだまだ寒かった5月の夕刻。
残雪の利尻山を眺めながら海岸をひと歩き。
寂しい色彩と同じく海岸の雰囲気も少しばかりレイジー。
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F/4 1/1250 24mm

















【From a remote】
離島からの船が宗谷海峡を走る。
波の音と微かだが船の機関の音が響く。
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F/14 1/125 200mm 

















【Snowman love】
雪あかりに引き寄せられてイベント会場へ
苦労して作られた雪のオブジェが並ぶ。
屋根のある防波堤の中に作られた雪だるま。
ボクもこの雪だるまのように寄り添って行きたいものである。
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F4 1/60 24mm

















【ukiyama】
夕日が海に沈んだ直後。
空が黒くなる前に群青色が目の前に広がる。
刻一刻と変化する景色は今を感じることが出来る贅沢であった。
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F13 1/8 24mm
Posted at 2020/01/30 17:28:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 宗谷の風景 | 日記
2020年01月29日 イイね!

19-20 スキーNo.24 やっとホームゲレンデがナイター営業開始 今夜もプルークボーゲンおかわり

19-20 スキーNo.24 やっとホームゲレンデがナイター営業開始 今夜もプルークボーゲンおかわりホームゲレンデは18日にオープンしていたのだが、残念ながら昼間のみの営業であった。原因は雪不足で斜面状況が悪くて安全の確保が担保出来ないからという。

オープンから10日たち、本日からナイター営業が始まると連絡が、営業を見合わせていた夜の部がやっとこ解禁となったのである。












気になるコンディションであるが、積雪は12cm。
営業に漕ぎ着けた事は懸命の雪付け作業の賜物であろう。










夕刻から雪がちらつく天候、仕事を終らせてパンを齧りながらゲレンデへ向かう。
フフフ。駐車場一番乗りである。










事務所に立ち寄り今シーズンの挨拶を。
のんびりとブーツを履きながら仲間と談笑。
練習前の足慣らしをするためにリフトに向かう。









例年なら雪に隠れているはずの熊笹の葉がボーボーと生えている。
知っている限り一番雪の少ない状態である。











さぁ、今夜も練習を開始。先生1人、生徒2人、野次馬3人
できの悪いプルークボーゲン関係を延々と2時間。
少しは進歩したのかな・・・・・
いや進歩したと思いたい・・・・









折角ホームゲレンデがオープンしたのだが、明日から暴風雪の天気予報、スキー場はクローズの可能性が。
意地悪な天気に遊ばれている感のある今シーズンである。
Posted at 2020/01/29 22:22:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月27日 イイね!

19-20 スキーNo.23 冷え冷えナイターでパラレルターンの修行

19-20 スキーNo.23 冷え冷えナイターでパラレルターンの修行朝里から無事帰還。

研修会の成果を師匠に報告。

滑りの出来栄えを確認してもらうためにナイターに出勤。











写真ではわかり難いが、ピカピカに光るアイスバーン。
師匠が先にゲレンデに向かって走っているので待たせる事が申し訳ないので先を急ぐ。








向かったのは猿払村営スキー場。
今シーズン2回目、というか人生2回目。
師匠に研修会の成果を報告。
色々見てもらったが少し理解が足りない箇所があったのでそこを修正するトレーニングを開始。










子供達のスキー教室が開かれていた、僕もこんな感じでお姉さんイントラに優しく教えて欲しいもんだ・・・・










気がつくとゲレンデは貸し切りに。
今日発覚した僕の残念ポイントを直すため、延々と幅広のパラレルターンの練習
10本ほど同じ事を反復練習、最後の1本で悪い滑りの原因を発見、そこをこれから直す事が今シーズンの重要な課題。


僕の悪い箇所を見つけるために首をひねり目をしかめ、解決策を提案してくれた師匠や居合わせたイントラの先生たちには感謝感謝である。
気づき合い、教え合い、これがローカルゲレンデでの魅力の一つ。









しかし今夜のゲレンデは冷え込みが厳しかった。
ヘルメットの表面が霜で白く視覚的にもとても寒い。
帰り道で温度計を見ると-15度。
数字を見てしまうと更に寒さが倍増したのである。
Posted at 2020/01/27 23:38:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月25日 イイね!

19-20 スキーNo.21 研修会1日目 朝里川温泉スキー場

19-20 スキーNo.21 研修会1日目 朝里川温泉スキー場夜中に暴風のなかを車を走らせてまで参加すべきスキーの研修会。

会場は小樽市にある朝里川温泉スキー場。

結果から言うと、大変有意義で多くを教わる事が出来た。












早朝に札幌市内を出発。
サラッと雪が積もったようだ。
実のところ、変な時間に目が覚めてそこから寝付けずにいたので、思い切って予定より二時間早く車を走らせその分駐車場で仮眠をとる作戦に。












やはり、早く着きすぎた。
駐車場のナイスポジションに車を停めて仮眠。











一時間程仮眠して目覚めたら、駐車場はすでに満車、スキーヤーのオッサン達は朝が早い!だって、まだ受付の一時間前ですよ。









受付を済ませて研修会まで少し時間があったので同期と足馴らしを数本。
昨日と打って変わり素敵な天気、新雪も降ったようで、こんな日はフリーで楽しみたいね、とお互いに愚痴。










開会式を終えて早速研修会開始。










コース整備の図、みん友のjinさん提供(無断使用)。
こうしてみると、何の集団に見えるんだろ、大人のスキー遠足かな。










テスト形式の研修。
滑って下で見ている偉い先生からコメントを頂く方式。
結果緊張するね。
でも、もらえるアドバイスは的確、自分の滑りに足りないものを遠慮せずに伝えてくれるのでありがたい。










お昼はカレー。
ここの食堂のお米がおいしい。
   









午後の研修会も順調に終える事が出来た。
しかし、少し気になる事が有ったのでナイター残業。
さすがにお腹がすいたので、19時前に撤退。










スキー場から真っ直ぐ直行。
ひとり晩御飯反省会。










小樽で人気。
なると屋のざんぎ。
940円の定食を注文、衣はカリカリ、肉汁ジューシー、旨味を感じる塩味。
反省会そっちのけでアツアツを味わう。










今夜の宿泊先、ゲレンデの見える宿に到着。
ながーい1日でした。

さて、隣のホテルにある大浴場のタダ券を貰ったので一風呂行ってくるとしようか。
Posted at 2020/01/25 21:52:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月24日 イイね!

猛吹雪のオロロンラインを南下。

猛吹雪のオロロンラインを南下。週末に朝里川温泉スキー場で研修会が開かれるので仕事を終わらせてダッシュで帰宅。

天気の情報を色々集めてみた、当たり前の様に悪天候の情報ばかり、無事に札幌市内にたどり着く事ができるだろうか?
といった感じのスタート。










忘れ物無いよな!
ブーツ以外の全てを2セット積み込む、準備はバッチリ。











その前に給油、意外と大飯ぐらいなプラド。
それにしても、ガソリン上がりまくりだなぁ。








さあ、燃料満タンになったぞ、出発だ!

















国道を走ること20分、多重衝突の現場に遭遇、車内に取り残された人を助け出したり、ゴミを寄せたり。
野次馬していてもしょうがないので一段落してからUターン。高規格道路だったので高速道路と同じく塞がった道を追い越して進むことが出来ない、一時間ほどの時間ロス。
燃料が漏れてたみたいで手袋もダウンも軽油臭い、久々に車で酔った。










分かり難い写真だが、天気が荒れ始めた。










オロロンラインを走っているのだが、何だかよくわからない。
予定してたルートが吹雪で通行止め、泣きそう。










物凄い強風、たまに車が気持ち悪く平行移動する、ルート選定の失敗を悔やみながら南下。
やっとたどり着いた道の駅の玄関は吹き溜まりで歩くこともままならない。エラいタイミングで移動してしまったもんだ。










通行止めを避けて何とか札幌市内にたどり着く。









310キロ、5時間のアドベンチャーであった。
明日からスキーの研修会だか、始まる前に疲れてしまったぞ。
Posted at 2020/01/24 23:44:23 | コメント(9) | トラックバック(0)

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